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「Mutants~挑戦する者たち~」vol.1 Takaaki

皆さんこんにちは!

ZEROGRA採用チームのTakaakiです!


さて、今回からストーリーにて新シリーズを連載していこうと考えております...題して、

「Mutants~挑戦する者たち~」

弊社のインターンミッションでもある「Mutant(突然変異)」を体現するべく、インターン生たちが何を考え、何を目指して、インターンに挑戦しているのかをインタビュー形式でお送りしていきます。

これからインターンをしようと思っている人、現在何か挑戦しているものの何か足りないと感じている人、そもそも目標がなく何をすればいいか分からない人、そんな人にとってこのシリーズが一つのきっかけになればと思います!

それでは、早速「Mutants~挑戦する者たち~」トップバッターは僕、Takaakiが担当させて頂ければと思います!ぜひ、最後までご覧ください!


―自己紹介をお願いします。

改めて自己紹介をします!ZEROGRA入社2年半、採用担当のTakaakiと申します。立命館大学4回生で2回生の頃からZEROGRAでインサイドセールスやマーケティング、企画、事業立案、採用担当と様々な業務を行って参りました。



―インターンを始めようと思ったきっかけはなんですか?

始めようと思ったきっかけとしては、1回生のときの後悔がほとんどだと思います。コロナ世代で大学もまともに行けず、1回生を怠惰に過ごしてきた自覚があったからこそ、なんとかして2回生は充実したものにしなきゃという焦りや後悔から早くビジネスに触れる経験を積もうと考えていました。


―なんで、サークルとかじゃなくインターンなんですか?

サークルとか部活も学生のうちしかできないし、いい選択だと思うんですが、僕は社会人になったときに他の新社会人より大きくリードした状態でいたいって思いが強かったんです。

もともと、生まれがそんなに裕福な家庭じゃなくって、親戚含めてあまりお金がない家系だったので、小さい頃にお金が理由でいろいろと諦めてきた経験があって。だからこそっていうのも理由の一つなんですけど、それ以上にお金がないってことは誰も助けられないってことに気づいたのが大きかったんです。

例えば、僕のいとこの話なんですが、いとこは勉強が好きなんですね。でも、お金がないから大学には行かせられないと叔母さんはその子にいうしかなくって、その姿を外からみていたときに、「お金がない=可能性をつぶす」ことになりかねないんだって気づいたんです。他にも、僕の母は女手一つで兄弟3人を育てていて、僕含め、やっと子どもが親離れしたところで、つぎは自分の老後のお金の心配をして必死に働いているわけです。今まで必死に働いて子どもを育てても、その見返りを考えず自分で働こうとする姿をみて、もっと楽にさせてあげたいって素直に思ったのがきっかけで、家族や親戚を助けられるほどの十分な経済力を備えた大人になりたいって思いました。その手段として、他の社会人よりもいち早く成長して、キャリアアップしていきたいという思いが、僕がインターンという選択肢を選んだきっかけです!

すみません。長くなりました(笑)


―そういった背景があるのですね。では、ZEROGRAに入社したのはなぜですか?

そうですね。長期インターン自体そんなに多くの会社をみていたわけじゃないんですが、ZEROGRAには圧倒的に挑戦できる環境が整っているなって感じたのが理由ですかね。

僕がJoinしたときは、ZEROGRAが設立半年のときで、インサイドセールスから初めてその先いくらでも挑戦することのできる環境だったからっていうのが一番の決め手でしたね。それに、実際2年半の間に本当にいろいろな業務させてもらうこともできたし、ZEROGRAに入って本当に良かったって感じてますね!


―将来の目標について教えて下さい。

将来の目標って言えるかどうかわからないですが、「腹いっぱい世界を知って死ぬ」っていうのが僕の目標です!

変な目標だなって思われると思うんですけど、自分は何をしたら後悔せずに人生を終われるのかなって考えたときに、常に成長しつづけることとか、新しいことを知ったり、できるようになったりする人生がいいなって思ったんですよね。僕、人間の一番の欲求って好奇心だと思うんです。今の自分から新しい知識や視点を学ぶことで今まで見えてた世界とか価値観が180°変わるような経験ってある程度みんなしたことあると思うんですが、その瞬間って今まで見えなかった次元に進む感覚みたいなのがあって、それがすごく好きなんです。

これをより現実的な手段で叶える方法が社会的地位をあげ、収入を上げることだと僕は思っていて、僕の中で出世とか昇給とかってその夢を叶えるための手段だと思ってるんです。年収が増えて周りにいる人たちの考え方や物事の価値観が変わっていって、今まで見えなかったものが見えたり、違ってみえたりする。そんな経験を人生を通してし続けたいっていうのが僕の将来の目標ですね。

まとめると、成長に貪欲で、どこまでも自分の限界に挑戦し続けていく人材になるのが僕の将来の目標といったところでしょうか(笑)





―最後に、インターンを通してどんな”突然変異”をしたいですか?

正直、僕はだいぶ突然変異したと思っているんです。僕はもともと諦めが早い方で、嫌なことから逃げる癖が幼いころからついているんですよ。だから、インターンを始めたころとかは結果がでないことから逃げ、なんとなくでインターンをし続けて、1年くらいたったところで自分がインターンをやる意味を見失って、辞めようとしたことがあるんです。それこそ同じインターンの子に愚痴ったり、Yukiさんと面談したりとかしたことがあって、正直早く辞めようと思っていました。でも、周りの人に支えられて、自分を見つめる時間をもらって、本当に今辞めて後悔はないのか、そんな自分でいいのかって本気で考えることができて業務に対して目標を持って取り組むことができるようになったんです。僕にとってはその瞬間が一番”突然変異”だったんじゃないかなって思います。

だからこそ、僕は突然変異しちゃってるんで、次はたくさんのMutantsを生み出す側に回りたいっていうのが本心です。僕は間違いなくインターンを通して人生が変わりました。それこそ、180°価値観が変わったような気がします(笑)

それはかけがえのないものだし、インターンを本気ですることでしか得られないものだと思うので、今度は人事としてインターン生を採用して、その子らに同じような経験をしてもらいたいなって思っています!





最後まで記事を読んでいただきありがとうございました!

どうでしたか?何か皆さんのきっかけになるような内容はありましたでしょうか?


ZEROGRAでは現在、多くのMutants(長期インターン生)を募集しています!

こんな人たちと仕事してみたい、今の自分を変えたい、成長したいって強く望まれる方と一緒に事業を盛り上げていきたいと思っているので、よろしければ一度お話をしましょう!

この記事を読んで、ZEROGRAについてもっと知りたい!と思っていただけた方は下のリンクより「話しを聞きにいきたい」ボタンから気軽にご連絡をお願いします😊

それではまた、次の「Mutants~挑戦する者たち~」の記事でお会いできるのを楽しみにしております!!

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