黒田 淳将

同社が空き家の買取再販事業をスタートした黎明期に参画。 入社1ヶ月で営業手法に疑問を持ち、新しい営業ルートや手法の考案・実行。 その仕組みが現在の同社のビジネスモデルの根幹となっている。

労働者福祉活動の中の金融事業である労働金庫に入庫。 事業面と運動面のバランスをとりながらサービスを展開してくことを学ぶ。 6年間の営業と１年の窓口融資担当の経験を積む。 カイゼン活動についての思い入れが強く、新人時代から現場でのカイゼンの活動に力をいれた。

若者団代「Shizuoka.20z」を発足。 静岡で起業した20代、これから起業をしたい若者、地域を盛り上げていきたい、と熱い想いを持ったメンバーが集まるコミュニティを発足、拡大に努めた。

経営情報学部では経営・数学・情報について幅広く学んだ。 数学の高等学校教諭の教職課程を修了。 ゼミではマーケティングを専攻し、ゼミ活動として地域企業のコンサルティングなどを通じ地方のビジネス現場のマーケティングについても学びを深めた。