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京都女子大学 / 現代社会学部現代社会学科
私は、京都女子大学現代社会学部現代社会学科3回生の加藤千晴です。私は、現代日本の女性の育休取得率は高い反面で、男性の育休取得率が低いという現状からどちらかの性別に偏った子育てに対して疑問を感じていました。そのため、ゼミでは国際比較を通じて幸福度を軸にストレスなく子育てと仕事を両立することは可能かを学んでいます。
私は、国連開発計画においてジェンダー不平等指数で9位というジェンダーギャップが小さいシンガポールにおいて女性の働き方と家庭との両立を学ぶために、文部科学省が主催する「トビタテ!留学JAPAN」で選考を勝ち抜き、高校時代にシンガポールへ短期留学をして女性のキャリア形成を学びました。
特に、幸福度の高い労働から理想的な労働の外部環境と内部環境の研究を行っている。
加藤 千晴さん
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