後藤 僚介

東京都立大学 / 人文社会学部・人間社会学科・社会人類学教室

後藤 僚介

東京都立大学 / 人文社会学部・人間社会学科・社会人類学教室

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  • 英語学習

    私が学生時代に注力した活動の一つが語学学習です。特に知識をインプットする際にその学びを実践知として応用することを意識しました。私は交換留学の学内選抜に合格するために、IELTS6.0獲得を目標に英語学習に1年間取り組みました。当初は英語を学ぶ目的に基づいた目標・手段を設定していなかったため話す能力は全く向上しませんでした。そこで「スポーツの話題に通じて現地学生と交流すること」を留学の目的として定義し、渡航前までにイギリス英語独特の発音と表現に慣れ親しむことを目標に、BBCスポーツのニュースを用いた発音訓練を毎日3回行いました。更にその過程で新しく学んだ単語や表現が通用するか、都内の国際交流会に赴いて試していました。結果としてスコア7.0を取得でき、かつ実践的なスピーキング能力を渡航前に習得できました。目的意識を持ちながら学び、得た知識を活かそうと常に現場で実践に移す姿勢は社会人になってからも活かしたいと考えています。

東京都立大学5年間

人文社会学部・人間社会学科・社会人類学教室

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社会学原論・都市社会学・ジェンダー学 プロスポーツクラブのHRM、サッカーのグローバル化に伴うマネジメント問題

  • 交換留学中に行ったグループ研究

    イ交換留学中に行ったグループ研究で1位を獲得した経験があります。語学力不足に苦戦した逆境の中私は校閲係に立候補し、自班の発表をクラスで1番の質に高めることを目標に4か月間活動しました。クラス内で最も熱意を持ち研究に取り組む仲間の成果を、適切に届けたい想いがあったからです。1度目の中間発表では全体的に抽象度が高い議論が複数あり、聴衆が内容を理解できずに関心を失い低評価でした。論文調の固い表現と視覚的情報の不足が要因だと私は考えました。そこであえて専門用語を使わずに要約し、日常生活におけるケース事例と画像を各理論に2つずつ挟むという2点の改善案をチームに提示しました。その後リハーサルを10回以上繰り返して資料や発表原稿を全員で推敲した結果、聴衆にとって議論が平易かつ具体性を増した内容になり、最終発表ではクラス12組中最高評価を獲得できました。仮説を基に自ら仲間に働きかけ、チームで協働して課題解決に取り組む重要性を強く実感した経験です。

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言語

  • 英語 - ビジネス会話レベル

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