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中村 颯
中村 颯
中村 颯

中村 颯

慶應義塾大学 | Keio University / 理工学部 情報工学科神奈川県横浜市

中村 颯

慶應義塾大学 | Keio University / 理工学部 情報工学科

Connecting the dots

私の好きな言葉は、スティーブ・ジョブズのスピーチで有名な「Connecting the dots(点と点をつなぐ)」です。この言葉には、今この瞬間に取り組んでいることが将来どのようにつながっていくかはわからないが、信じて取り組み続けることで、やがてそのすべてが一本の線としてつながる──という意味が込められています。

この先やってみたいこと

未来

私は今後、機械学習と音声情報処理を組み合わせた技術の研究・応用に注力していきたいと考えています。現在取り組んでいる研究では、CycleGANを用いた話者性を維持した自己音声の変換に焦点を当てており、韻律だけでなく音素レベルまでを対象とした自然で高精度な音声変換技術の確立を目指しています。これは、例えば外国語の発音学習支援や、感情を含んだ音声合成な

慶應義塾大学 | Keio University6年間

理工学部 情報工学科

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大学では、情報工学とデータサイエンスを中心に幅広い分野を学びました。特に力を入れて学んだのは、アルゴリズムと機械学習の体系的な知識です。アルゴリズム分野では、探索・ソート・動的計画法といった基礎から、グラフ理論や木構造、数理最適化までを実装を通じて理解し、競技プログラミングにも応用しました。機械学習については、分類・回帰・クラスタリングな

  • 高道研究室

    音声信号処理および機械学習に関する基礎的な知識の習得を進めながら、研究活動を開始しました。現在は、音素レベルにまで踏み込んだ自己音声の変換技術の実現を目指し、関連分野の先行研究や専門書籍を精読しながら知見を深めています。 具体的には、音声をスペクトログラムへ変換し、その画像をCycle-GANに入力することで、話者性を保ちつつ音声を別のスタイルへと変換する手法に注目しています。このCycle-GANベースの手法は、循環性損失(cycle-consistency loss)を活用することで、変換後の音声が元の話者の特徴を保持できる点において一定の効果を上げていますが、その変換精度や自然さの面で改善の余地もあると感じています。 そこで私は、より精緻な音素レベルでの変換や、言語学的特徴との整合性を高めるために、話者特徴抽出・音素アライメント・音声生成の各段階における改良点を検討しています。将来的には、これらの技術を融合させることで、例えば外国語の発音矯正など実用的な応用にも耐えうる、自然かつ正確な音声変換モデルの構築を目指しています。 現在の段階ではまだ実装フェーズには至っていませんが、理論的な枠組みを明確化しつつ、どの手法が既存の技術を超える可能性を持つかについて、定量的な検討を進めている段階です。短期間ながらも、自主的に学びながら研究の土台を築いており、今後の実験や論文化に向けて着実に歩を進めています。

  • 慶應義塾公認学生団体陸上競技同好会

    主に100m走を専門として活動していました。高校時代から陸上競技に取り組んでいたこともあり、大学でも継続的に身体と精神を鍛え、自身の限界に挑戦し続けたいという思いから、このサークルを選びました。 活動では、週に数回の定期的な練習を重ね、スタートダッシュのフォーム改善や加速局面の分析、筋力トレーニングなどに重点を置いて取り組みました。また、記録会や学内外の競技会に積極的に参加し、高校時代の自己ベストを更新することに成功しました。これは、大学生活の中で得た努力の成果として、自信につながる大きな節目となりました。 加えて、個人競技だけでなく、4×100mリレーや4×400mリレーにも出場し、チーム競技にも力を注ぎました。バトンパスの精度向上を目的とした反復練習や、各走者の特性に応じた走順の戦略をメンバーとともに検討することで、協調性や戦術的思考力も培うことができました。記録更新には至らなかったものの、仲間と一丸となって勝利を目指す経験は、個人競技では得られない学びとなりました。 このように、サークル活動を通して技術的な成長だけでなく、目標に向けて継続的に努力する姿勢、そしてチームで結果を出すための協力の大切さを体得することができました。これらの経験は、今後の研究活動や職業生活においても活かされると感じています。

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株式会社栄光の会社情報

株式会社栄光3年間

塾講師アルバイト

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学習塾にて高校生を対象とした指導のアルバイトを行っていました。主に大学受験を目指す生徒に対して、英語や数学を中心に教科指導を担当し、基礎学力の定着から応用問題への対応まで、一人ひとりの進度や理解度に合わせた指導を心がけてきました。

個人の実績

個人の実績

個人の実績

  • 機械学習コンペティション

    私は現在、機械学習の実践力を高めることを目的に、Kaggleのコンペティションに参加しています。目標は明確で、将来的にメダルを獲得することを掲げています。まだメダル獲得には至っていませんが、参加を重ねる中で実務に近い形でのデータ処理、特徴量設計、モデル選定、評価指標の活用といった一連のワークフローを経験することができ、着実に力をつけてきていると感じています。 特に、他の参加者のノートブックやディスカッションを積極的に読み込み、工夫された前処理やアンサンブル手法、ハイパーパラメータ調整の方法などを吸収し、自分の実装に反映させることで、理論の理解に加えて「現場で通用する」知識が身についてきました。また、複数のコンペティションに挑戦する中で、扱うデータの性質や課題設定の違いに応じた柔軟な対応力も養われています。 Kaggleでの活動は、単なるスキルアップにとどまらず、論理的な思考をもとに仮説を立て、データをもとにその正しさを検証し、改善を繰り返すという、研究や実務に共通するプロセスを体得できる貴重な機会となっています。今後も継続して参加し、技術の深化とともに目標達成を目指して取り組んでいきます。

  • 競技プログラミング(AtCoder)

    AtCoderでは毎週開催されるコンテスト(ABC)に継続的に参加し、問題に取り組む中で、アルゴリズムの実装力や時間配分の感覚を磨きました。特に、苦手と感じた問題に対しては復習を重視し、Notionを活用してデータベースを作成しました。そこでは問題のジャンル(例:全探索、DP、二分探索など)や正答までの所要時間、間違えた原因、改善点などを記録することで、弱点の可視化と知識の定着を図りました。 その結果、約5か月という短期間でAtCoderのレーティングを900まで引き上げることに成功しました。これは中級者の領域に到達したことを意味し、コンテスト内でも徐々に上位に食い込めるようになりました。 この取り組みを通じて、問題解決力や論理的思考力に加え、自ら学習を設計・管理する力が大きく伸びました。特に、復習をシステム化し、記録を積み重ねることで知識の定着を加速させる学習習慣は、研究や実務にも通じる重要なスキルです。また、失敗を糧に改善を繰り返す姿勢や、継続する力の大切さも実感しました。 今後もこのような学びのサイクルを継続しながら、より高度な問題にも挑戦し、自身の思考力と技術力をさらに磨いていきたいと考えています。



言語

  • 日本語 - ネイティブレベル
  • 英語 - 日常会話レベル

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