400万人が利用する会社訪問アプリ
私は「五つ目の人を見ても動じない人」です。物事に対して常識や先入観だけで決めつけることなく、受け止める事が出来ます。それは、判断する時は常に情報を集めて、事実は掴み総合的に決断を下すように心がけてきたからです。ネットに対する情報、日常生活に溢れる人の噂、塾講師で担当する予定である生徒さんの情報など、判断する際はフラットに客観的に捉える事を心がけています。また、視野を広くして行動し始めることを意識し
社会人とは、自分の世界が広がり、経験や関わる人が増えることだと思っています。そのため、私は将来知識を広げながら新しいことができる仕事につきたいです。理由は、知識は自分に自信をつけ、私の生活を豊かにすると考えるからです。幼少期から、自分にできることを増やすことで自分の成長を感じる機会が多くありました。自分が好きで続けているピアノを突き詰めて
ゼミナール活動で沖縄の辺野古基地埋め立ての最高裁判決に対する本土メディアの報道の違いを研究しました。このゼミを選んだきっかけは、教授が雑誌編集の仕事経験があり、メディアについて学べると考えたからです。本土メディアは新聞を中心に研究していきました。しかし、いざ始めてみると、欲しい資料が国会図書館にも大学図書館にもないといった困難に直面しました。これに対し、教授やゼミの仲間に参考になる資料を教えていただきました。一つの資料で数々の解釈が可能であったため、結論がぶれてしまった時があったが最後までやり切ることができた。最終的には文章の多さや内容、写真の多さなどから沖縄に対する関心の高さや低さを読み取ることができ、主張もそれぞれ異なることがわかった。また本土の当事者意識の低さが大きな課題であることがわかった。この経験から、一つの題材を深く研究することで想定外の視点で見識が深められることを学びました。
個別指導塾のアルバイトで生徒の志望校の合格を支援した事です。それは生徒のニーズに寄り添った指導を行い、満足度向上に努めた経験です。私の担当した生徒でやる気はあるものの成績が伸びず、気持ちが落ち込んでしまっていました。本人は復習の仕方を間違えていると考えていましたが、私は生徒の成績が伸び悩んでいる理由には、わからないということを恥ずかしいと思う心にあると考えました。そこでまず生徒が発言のしやすい雰囲気作りから対策をするべきであると考えました。そこで、授業の合間に休憩時間を作り、日常や趣味を話す時間にして精神面をサポートしお互いの壁をなくすよう努めました。そして生徒と塾の目的は分からない点をなくす事にあることをお互いに確認しました。生徒の悩みや行動が引き出せるようにしました。その結果、生徒からの質問が増え、疑問点をなくす事が出来、その生徒は志望校に合格することができました。
「相手の立場になって考える力をもっと養いたいと思い喫茶店でのアルバイトで、接客によるお客様の満足度の向上に力を入れました。これに力を入れたきっかけは、将来社会に出た時に顧客視点での行動は役立つと考えたからです。しかし実際に働いてみると考え過ぎて、対応の遅さでお客様に怒られてしまうといった悔しい経験を数多くしました。なぜなら、その場で考えて行動に移しているため、行動するまでに時間を多く使ってまっていることに気がつきました。そこで先輩や同僚の力を借りて、喫茶店で扱っているコーヒー豆の特徴や飲食に含まれているアレルギーの成分を事前に把握し、お客様の好みや体質に素早く対応できるようにしました。その結果、お客様から「君の対応がとても良くてこの喫茶店が気に入ったよ、また来るね」と感謝の言葉をいただくことができました。この経験から、「出来事を事前に予想して、主体的に動くことの大切さ」を学びました。