350万人が利用する会社訪問アプリ
株式会社Diverseas / 事業開発、営業
未知の経験に飛び込む行動力と、たいていの人と初対面でも打ち解ける性格を持っています!
世界に多様であたたかい繋がりを作る仕掛け人でありたいです。今までは埋もれていた素敵な商品や文化の価値が広まる仕掛け、社会課題の解決により多くの人を巻き込む仕組みを作る力をつけたいです。 暮らしを通して日本人が外国人と繋がることを仕事にしていますが、興味は広く持っています。
国立大に合格したものの、学生時代に世界に飛び出したいと、国際経験を多くつめるカリキュラムのある創価大学に入学しました。 大学では国際法を専攻し、国際条約、紛争と平和、人権、途上国の開発問題、SDGsなどを勉強しました。また同時に英語学習に取り組み、3年次にTOEIC950点を獲得しまし
ケニアで起業した日本人社長、インド人インターン生と三人で、医療系事業立ち上げを経験しました。市場調査、ビジネスモデルの策定、経理、Webサイトデザイン、医療機器の調達など、様々な業務を経験しました。 市場調査、調達の上での卸業者との交渉などに置いて、ビジネスレベルの英語力が役立ちました。
学部でアフリカの開発問題を勉強していたことや、「一番タフそうなアフリカに行ってみたい」という好奇心から、トビタテ!留学JAPANの7期生としてケニアに1年半留学をしました。 留学した大学は、アフリカ各国、中東、ヨーロッパから優秀な学生が集まる国際大学で、授業は全て英語(と時々スワヒリ語で焦りました)。アフリカとアジアの国際関係や多国籍起業の社員マネジメントを勉強しました。学外ではスラムでのボランティア、医療ビジネスの立ち上げインターンなどを経験しました。 また、水が一週間に一回しか出ないお家に半年ほどホームステイしていて、ケニア人のローカルな生活を楽しんだのは良い思い出です。どんなこともあまりショックを受けず、まあいいかと流せるようになりました(笑)
大学2年次にリーダーを務めた5人の学生チームで、インドの農村に住む妊婦300人の貧血を約1年かけて改善しました。インドで深刻な健康問題であり政府も8年間成果をあげられていない貧血問題に対し、鉄分接種の新たな手法を盛り込んだ貧血改善プロジェクトを企画。需要を確かめるべくインドの農村も直接訪問し、クラウドファンディングでの資金調達達成後、企画を実行しました。実際に解決策を届けた女性からは体調改善の声が届いており、ちっぽけな学生でも変化をもたらせるのだと感じた経験でした。