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主体的に取り組んでいることに対し批判をされてもポジティブに捉えることができる。なぜなら、批判を新しい視点と捉えることで新しい自分を築くことができるからだ。また、思わぬ課題を発見することができ、自己成長にも繋がる。大学生活では、エゾシカの商品開発やSNSで網走の魅力発信を行っており、この活動に対して前向きに応援してくれ人もいれば、「この活動は成功しない」などの批判を受けた。この批判に対して「何故成功し
学生時代に廃棄されるエゾシカを活用したラーメンを大学内のイベントで300杯売り切った。 取り組んだ理由は、未利用資源に価値を付け、販売を行う取り組みを通じて、フードロス削減に貢献するため。さらに、後輩の育成のためにも、楽しいだけでなく、お給料をもらいお金を稼ぐ感覚を掴ませ、後輩1人1人が夢や目標に向かって行動できる人間を育成したいと考えたからだ。 そのため、この大学内のイベントでは、社会課題解決をビジネスとして成立させるために300杯を売り切り大黒字にすることを目標としたが、一番の大きな壁はイベントで同じ麺類の競合団体が現れたことだ。 この課題を解決するため、自分の考えを大事にしながら、持ち前の「柔軟性」で、後輩が考案したアイデアを取り入れつつ、具現化する取り組みを行った。具体的には、自分達の団体が応援されるためにも、クラウドファンディングを頑張っている農大生を応援するパネルを設置すること。さらに、「学生が作る本格ラーメン」と謳い興味関心を持たせる取り組み。イベント当日までに、SNSのフォロワーを、1000人増やす取り組みなどを行った。 結果、2日間で300食準備したラーメンが、1日目で完売となり、出店団体の中で最もレベルが高い団体として、最優秀賞を頂くこともできた。私は日々尊敬する社会人から、人と接する時は、人の意見を否定しない、人を大事にしなさいと学び、日々心掛けていた。 今回の課題解決を通じて、人の意見を受け入れる重要性を学んだ。その上で持ち前の柔軟性を活かし、アドバイスを受け入れることで、「エゾシカが廃棄されるから使う」という常識を覆し、「必要だから廃棄しない」という廃棄問題解決に一歩近づいたと思った。
飲食店の食材在庫整理を積極的に行った。お客様に快適なサービスを提供し続けるために、期限切れの食材の混入や、食材の発注し忘れを未然に防ぐことが重要だと考えた。具体的な取り組みとして、食材のチェックリストを制作することで、店舗のサービスを維持しながらも、腐りそうな食材は賄いに回すことで、店舗の食材ロスを削減に貢献した。
・身近な課題を確実にクリアできる人間になりたい。 ・どんな時でも、自身を持って夢を語れる前向きな大人になりたい。 ・ナンバーワンを目指すのではなく、オンリーワンを目指し、会社の強みや自分らしさが活かせる企業で働きたい。
エゾシカの普及の論文に関して着手。 大学では、農業の経営、6次産業を主軸に学んだ。 また、ゼミ等では、他地域の地域創生について学びどうしたら網走に活かせるか議論した。
平野 乃暉さん
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