400万人が利用する会社訪問アプリ
筑波山と霞ヶ浦の風に育てられた。日本舞踊美作流名取師範。趣味はキャンプ。 日本の田舎の風景が大好きで、旅をするうちに伝統産業に関わる仕事がしたいと思うようになった。アメリカへの留学を経て、どうやったら海外の資本を日本の産業に結びつけられるか真剣に考えるように。 鈍感力とポジティブ精神が強み。高校・大学時代のあだ名は「ハガメ」、鋼のメンタルより。モテなかった。
Intensive English Programへ参加。午前は英語を学び、午後は現地学生と共にビジネスに関する授業を受けた。起業家精神に関する授業を中心に受講、チームによる競争の繰り返しを通して判断と行動の早い人間ほど信頼を得ると学んだ。
世界からの関心とお金を、日本の伝統産業のサポートにつなげる会社を作りたい。日本には素晴らしい伝統産業や工芸品があり、またそれを支援する団体も数あるが、観光客の落とすお金がそれらの団体に繋がっていないことが問題。 持ち前の推進力と、お年寄りから頻繁にお菓子をもらう能力(?)を生かした起業家になりたい。
<酒類・食品売り場担当、SNS更新担当> 顧客の裾野を広げるべく、「専門用語を一切使わないディスプレイ」や「果実風味の日本酒イベント」などお酒の入口としての店舗運営を意識した。 唎酒師、日本酒品質鑑定士の資格を取得。豊富な商品知識と若手女性としての感性を生かした、自分にしかできない提案をするよう努めた。
映画のディレクションに関する実践的な知識。 3年生の夏には企画立案からチームメンバー集め、機材手配、撮影編集まで一通り自分でこなし、行動力と3徹にも耐えうる体力を身につけた。
青春18切符を使い、鈍行列車で日本一周。予算10万円の貧乏旅行だったのでヒッチハイクしたり、隣席の人に奢ってもらったり、人々の温かさに支えられなんとか遂行。日本の田園風景の美しさに心打たれると同時に、どの地方へ行っても極めて同質性の高い国民だと痛感。海外留学を志すようになる。 お気に入りは山陰地方、木次線。冬枯れの山の中に、赤い瓦屋根の民家が点々と建つ風景は一生忘れない。