桑原 尚紀

大学3年生の11月の時にアルバイトとして入社し、販売職を務めていました。働く中で、他のス タッフの接客の仕方や商品知識を学ぶことにより、顧客の獲得や、売り上げとして1グループから 30、40万円ほどの売り上げを約3ヶ月で達成することができました。また、2024年6月には社員 を含めた全スタッフの中で月間1位である約270万の売上を出すことができました。

大学ではサクソフォンを勉強しており、座学に加え週1のレッスン、合奏授業などに取り組んできました。 週1のレッスンでは毎週自ら課題を考え持っていき、先生からフィードバックを貰いそこから課題の解決に加え、翌週のレッスンのための新しい課題に取り組みました。

サクソフォーン（以下サックス）の基礎的な奏法から応用、様々な時代の音楽を学びました。大学では実技が主で、授業以外の時間は自主練習を日に平均5～8時間ほど取り組んでおります。 多くの作品を取り扱っていると色々な解釈が生まれ文献などを参考に曲作りに取り組みました。

大学1年生の時にアルバイトとして入社し、デリバリー業務を務めていました。デリバリーでは、安 全にかつ早く届けることのほかに、一瞬ですがお客様との交流も図り、円滑に業務を進めること ができました。また、アルバイトの中では勤めている年数も最後の方では1番長くなり、デリバリー 業務だけでなくキッチンとの連携や他のアルバイトのデリバリーの人に配達する家の配分なども 行っておりました。

アルバイトをしていた個太郎塾では中学生の5教科の授業と、高校生の国語、英語の授業を主 に受け持っていました。中学生では高校受験を控えた学生から中国の子の国語の授業を行いそ れぞれにあった授業内容、ペースで授業をしました。 また、高校受験をした中学生を無事に第1志望であった学校に行ってもらうことができました。