尾﨑 里紗

慶應義塾湘南藤沢高等部 / 高校生

尾﨑 里紗

慶應義塾湘南藤沢高等部 / 高校生

千里の道も一歩から

2003年生まれ。今年の4月から慶應義塾大学環境情報学部に進学します。大学では特発性側弯症のコルセット(治療器具)の開発を3Dプリンタで作ってみたいと思っています。自分がその病気になり、コルセットの型を取る際に自分が下着になり、男性の方が測定するということに不快感を感じ、3Dプリンタなら解決できるのではないかと考えたことがきっかけです。趣味はランニングと麻雀です。

この先やってみたいこと

未来

社会人になってからは医療やスポーツなどの、人とITを掛け合わせたものづくりやシステムの開発をしてみたいため、プログラミングの知識をさらに深めたいです。高校三年生の時には学校の授業でpythonを、学部が決まった今年の2月からhtml/cssとjavascriptを始めましたが大学では本格的にプログラミングに打ち込める環境に入り、自分のスキルをさらに伸ばしたいと思っています。

慶應義塾湘南藤沢高等部5年間

高校生現在

- 現在

慶應義塾湘南藤沢高等部3年間

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  • 理系を選択

    文理選択では、数学、物理、化学、どれも大して得意ではありませんでしたが、何かチャレンジした経験を作りたいと思い、理系を選択しました。成績は本当に下がりましたが笑、周りの友達に刺激を受けてもっと勉強するようになったり、将来やりたいことが少しずつ見えてきたりして本当に良い経験になりました。

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  • 大学の研究室への参加

    高校三年生の夏休みの時に興味を持った研究室の見学を11月ごろにさせていただいたところ、キャンパスがすぐそばということもあり毎週来ないかと誘っていただきました。高校と大学でやることの次元の差を目の当たりにし、自分で問いを創り、その答えも自分で創ることはすごく難しいことだと実感しました。

  • 競走部 短距離

    高校では陸上の短距離(100m,200m)を始めました。物理で習った力学の知識を活かして自分のフォームを研究し、周りの支えもあり3年生の引退試合では100mで12秒台を出し県大会に出場することができました。

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  • 競走部 主務

    部活では主務という、選手の大会の申し込みや競走部と学校側との連携を図る役割もさせていただきました。周りと綿密にコミュニケーションをとったり、不測の事態にも柔軟に対応したりする大切さを学びました。

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横浜市立谷本中学校2年間

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2年生の春に、2年ほど家族で滞在していたロンドンから帰国し、横浜市の公立中学校へ転校してきました。部活は吹奏楽部で低音に魅せられてチューバを担当していました。高校受験もあったため、部活と塾三昧の毎日でした。

The Ellen Wilkinson School for Girls2年間

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 イギリスの公立の女学校に通っていました。イスラム系の学校の人が約半分を占めていて、多国籍な学校でした。イスラム教というと、メディアが報じる過激派のイメージが強く最初は少し怖かったですが、話してみると優しい人や面白い人など日本の学生と何も変わらないことから、先入観や偏見の怖さを強く実感しました。



言語

  • 日本語 - ネイティブレベル
  • 英語 - 日常会話レベル

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