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様々なことに挑戦し続けることが自身の行動原理である.私は高校の時ダンスに挑戦したことで,挑戦することの大切さと、失敗した挑戦も糧になることを学んだ.大学でもダンスを続け,所属したダンスサークルのジャンルリーダーの役割に挑戦した.リーダー経験を通して,物事を俯瞰的に見る力と,メンバーの強みを引き出す観察力がついた.また,様々なダンスイベントに挑戦していき,交友関係を広げ,幅広い視野を得た.さらに,初
一人一人の価値が最大に発揮されて,その価値が社会に影響を与えられるような面白い社会を作りたい.
振付師が意識しているパートを推定するシステムの提案
電気・電子工学から情報系,電力系まで幅広く学んだ.その中で私は情報系に興味を持ち,情報系の研究室に所属した.ダンスについて研究を行っている.
私は9つのジャンルがあるダンスサークルで、ブレイクダンスのジャンルリーダーとして,関西大会3位入賞に貢献した. 1回生の冬,全ジャンルの1回生約100人で1つの作品を作り,関西大会に挑んだ.入賞のために私はブレイクダンスを通して会場を盛り上がらせることを目標とした.しかし,ブレイクダンスのメンバーが3人しかいなかったうえに,ブレイクダンスは基礎動作の習得に時間がかかるため,1回生からダンスを始めた2人のメンバーが十分にダンスを踊れなかった.そこで私は簡単で迫力が出る振付を創作し,指導するために二つの工夫をした.一つ目は,世界大会で披露されているダンスショーを100公演以上分析したことだ.そこから簡単で迫力が出る動作の要素を抽出した.二つ目は,メンバーの練習の様子を観察し,習得できそうな動作や得意とする動作を調べることだ.その結果全体としては関西大会3位の結果を残すことができた.