中村 真也

リテールマーケティングからホールセールマーケティング組織へ異動する。当社の最大取引先である顧客グループを担当させていただき、クライアントの利益構造を知り、クライアントの事業展開を一緒に考え、様々な切り口でブラッシュアップさせたご提案を持って顧客深耕していく。

全社を変えるんだ！マンネリ化しているBPを改善すべく、また社内でボトルネックとなっている部分を改善すべく、戦略的に動く組織を一から作る。それはインサイドセールスに特化した組織をつくること。前例がない中でしたが、行うこと全てに対して責任を持ちブラッシュアップしていく組織づくりを行う。

語れるキャリアをもっと積むべく、競合他社がひしめきあい乱立するコアマーケットで自分の存在感を出すべくエリアマーケティングセールスに従事をする。弊社の屋台骨である根幹を担う部署で絶対安定的シェアを獲得していく。飲食や小売り、宿泊業のクライアントを担当する。

結果はチャレンジ失敗に終わったのが反省ですが、支店運営を学ばせてもらう。自分が最終責任者のごとくいろんな観点で学ばせていただいた。ただし、自分の見え方を意識したことが失敗である。どう思われているのか、どうすれば上手くいくのか、どうすれば自分は評価されるのか、、、。失敗なんてゆるされない。。。やばいプレッシャー。

チームメンバー2人と共に切磋琢磨。チーム運営なんて右も左も分からぬまま、チームリーダーとして揉まれた時期である。早くから良い経験をさせていただけた。当時はほんとうに四苦八苦でしたが、入社2年目の自分にこんな機会を頂けたことに今は感謝をしています。

担当領域として、地場産業をメインに、織物メーカー・菓子メーカーなどのクライアントを担当する。初めて取引をいただいたクライアントは印刷業を営んでらっしゃる企業でした。君が来てくれたことで事業発展を考えるようになったという嬉しい言葉をいただく。