400万人が利用するビジネスSNS
Pestalozzi Technology株式会社 / ALPHA事業部
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元々興味があった教育×スポーツの分野で、ワクワクする人たちと共に働いてみたいと思い転職。 カスタマーサクセスとして体力テストデジタル集計アプリ『ALPHA』のサービスの利用者が目的を達成できるようにサービスの開発や利用者のフォローを計画・実施しています。
営業が自治体と商談して実証実験が決まった自治体に対し、教育委員会と連携しながら実証実験の設計〜効果検証まで一連のプロセスをリードしました。 実証実験の目的・進め方・スケジュールを教育委員会とすり合わせ、各学校には説明会や導入サポートを実施。実際に学校へ訪問し、先生の隣で使い方を説明したり、児童へのレクチャーも行い、現場の活用を丁寧に支援しました。 体力テスト当日の利用だけでなく、普段の授業や学級活動でも活用できるよう、教育委員会や先生と追加の活用方法も検討。ITに不慣れな先生も多い中で、学校の8〜9割の先生から「来年も使いたい」と高評価をいただき、実際に6自治体で翌年度の正式導入が決定しました。 多様なバックグラウンド・年齢層の先生方がいる学校現場にITサービスを浸透させる難しさを体感する一方で、現場の業務が軽減され、子どもたちが運動や体力テストに興味を持つ姿を見られたことに大きな手応えを感じました。
政令指定都市の小学校全校(160校、約3万人)の大規模導入プロジェクトにおいて、導入マネジメントを担当しました。 自治体の要望に沿ったサービス提供を実現するため、要件定義・仕様作成・開発マネジメントを一気通貫で担当し、現場で本当に使われるプロダクトに仕上げました。 導入にあたっては、市教育委員会との調整を行い、全160校への説明会も主導。 利用開始後も、先生方が日常的に活用できるよう、教育委員会と連携してサポート体制の構築、学校訪問、現場の実践事例の発信などを推進しています。 大規模自治体での全校導入という複雑性の高い環境の中で、行政との調整・プロダクトマネジメント・現場伴走を横断して担う経験を通じ、公共領域におけるプロダクト導入の難しさとやりがいを強く実感しました。
松尾 奏さん
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