suzu kato

留学中は現地の大学に通い商学科で学びました。 日本では教授が講義を行う受け身型の授業が多いのに対し、スペインの大学では、各科目セオリーとプラクティスの授業が毎週一コマずつあったため、インプットとアウトプットを行う環境が整っていました。例えば、国際マーケティングの授業では毎週一つの大手グローバル企業の事例が取り上げられ、それについてのディスカッションを行ったりと非常に興味深いものでした。特に最終プロジェクトとして実際に存在するスペイン企業の海外展開の戦略を考えプレゼンをするグループワークを行ったのですが、その際にグループでアイディアを出しあいゼロからマーケティング戦略を考えるプロセスにやりがいを感じたことが、長期インターンでさらにマーケティングの経験を積みたいと考えたきっかけにもなりました。