Tatsuma Matsutani

株式会社フェイガー / 農業事業開発マネージャー

Tatsuma Matsutani

株式会社フェイガー / 農業事業開発マネージャー

10年一区切りで、学術研究、行政、ベンチャー企業と環境を変えてきたので、また今後も情勢やスキルに応じた新たな課題に挑戦し続けられると楽しい人生になるかなと思っています。

この先やってみたいこと

未来

環境・農業分野のバックグラウンドを生かして、農業由来のカーボンクレジットの普及拡大に取り組んでいきたいです。国内での取り組みが定着できたら海外への展開や、方法論の開発なども目指していければと考えています。

株式会社フェイガーの会社情報

株式会社フェイガー3ヶ月

農業事業開発マネージャー現在

- 現在

農業分野のカーボンクレジットの生成・開発業務を担当し、事業拡大に向けた農家向けのセールス活動を実施。現在は主に「水稲中干し期間の延長によるメタンガス発生量削減の方法論」を担当。

宮城県の会社情報

宮城県11年間

農業政策室・技術主査

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(2013~2016) 農業改良普及センターで、新規就農者の支援、JAや市町村と連携してたまねぎ産地の機械化体系を推進を担当 (2016~2019)

東京農業大学大学院4年間

環境共生学専攻

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沖縄県宮古島に常駐し、マングローブ林のフィールドワークを中心に、陸と海との生態系の物質循環に関わる研究で環境共生学の博士号を取得しました。 研究者を志していましたが、在学中に東日本大震災で実家が被災したことがきっかけとなり、宮城県庁に入庁することを決意しました。


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