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Second place is the biggest loser
自分の語学力とコミュニケーション能力を使って、日本人だけでなく、世界中の人と交流したい。日本企業の海外事業をサポートしたい。
現在は青山ビジネススクールに所属していて、経営学を専攻しています。学校では、経済学、会計、企業倫理、マーケティング、グローバルコミュニケーション、経営戦略、などについて日々学んでいます。 授業では、日本人学生以外にも、カナダ、韓国、アメリカ、タイの留学生と日本語や英語を使って日々コミュニケーションを取っています。
課外活動では、国際交流サークルの活動に注力しています。私はオール青山サッカーフェスという留学生と日本人が所属している多国籍スポーツサークルのチームリーダーとして日々チームの先頭に立ち活躍しています。毎週定期的に活動を行い、学内にポスターを貼って新しい留学生や日本人メンバーを募集を積極的に行い、メンバーが30人に増えました。このような活動をすることで体を動かしたりすることだけではなく、自分の語学力を活かすことで世界各地の学生との繋がりやお互いの理解を深めることが出来ます。
学校では、経済学、国際貿易、欧米文化、マーケティング、英語(上級)、経営戦略、などについて日々学んでいました。 卒業論文のテーマは、中国大陸から日本への旅行者数の変動要因に関する実証的な研究です。
授業外ではサークルの創設者として、ビリヤードサークルの創設者として3年間活動し、リーダーとして組織を運営しました。 ビリヤードサークルの練習場が学内には無かった為、学外の学校の担当者と連絡を密にとり、サークル全員に良い練習環境が提供できるよう先頭に立って、日々リーダーシップを発揮していました。しかし、最初はサークル内でも反対の声がありました。メンバー間のレベルの差があまりないことによる、練習効率の低下に不満を持つ人がいました。私は、この問題を大きく受け止め反省しました。この問題の解決の為、私は学校のSNSで情報を発信しました。結果、プロレベルで活動した経験のあるメンバーをサークルに入れることができました。このメンバーのおかげでサークル内での競争が起きるようになり、私はこの問題を解決する事が出来ました。 また、メンバーのモチベーションを高めるため、毎月定期的にサークル内大会を開催し、優勝者と準優勝者には賞品を贈ることにしました。はじめはサークル内のメンバーは3人しかいませんでしたが、整った練習環境や指導者を確保した事により、最終的には30人までメンバーを増やす事に成功しました。区内のビリヤード大会では、いままで出場さえ叶わなかった私たちのチームが2位という結果もおさめることができました。 私は大学4年生の時、卒業を控えてリーダーを辞めました。それまでに、私がいなくなってもサークルが上手くまわるよう、サークル活動のマニュアルや評価制度などを作り後任者に教えました。
学部生時代にATPツアー上海ロレックスマスターズという大会でボランティアとして活動しました。大会中は、ドイツのアレクサンダーズべレフ選手の誘導や出迎え業務などを担当し、選手がベストパフォーマンスを発揮出来るように常に行動していました。空港やホテルから選手が移動する時に選手と運転手の意思疎通が上手くいくように、自分の得意言語である中国語と英語を活かして、選手の臨時通訳として活動していました。時には選手が異国での生活に戸惑いを感じている様子も伺えたので、移動中や試合後は積極的にコミュニケーションを選手と取り、選手がリラックス出来るような環境を作れるように行動していました。アレクサンダーズべレフ選手はベスト16という結果に終わってしまいましたが、大会終了後にアレクサンダーズべレフ選手からありがとうと感謝の言葉をもらう事ができました。英語を一生懸命勉強したことで有名選手と近くで勝敗を分かち合うことができたのは一生の財産になりました。