魚住 光史

岐阜大学 大学院 / 自然科学技術研究科 知能理工学専攻東海

魚住 光史

岐阜大学 大学院 / 自然科学技術研究科 知能理工学専攻

自分が心に大事にしているのは「男の修行」という山本五十六の詩です。 「苦しいこともあるだろう  言い度こともあるだろう  不満なこともあるだろう

この先やってみたいこと

未来

自分は「人と人を繋ぐコミュニケーション」を一番の軸にしたいと考えています。お客さんの声を聞く、エンジニアの声を聞く、新たな会話を創造するサービスを作る。オフラインが進む中でも人と人が国境を超えて関わることができる世界、世の中からの不満、理想を現実に存在させる。そんなキャリア、そんな仕事に常に携わっていきたいと考えています。

岐阜大学 大学院2年間

自然科学技術研究科 知能理工学専攻

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・宇宙科学研究室で宇宙物理について学習している ・Scale Management にて自己成長中 ・2024年春季天文年会 口頭講演 予定 ・2023銀河中心研究会 口頭講演 ・2023SKAワークショップ 口頭講演

  • 銀河中心のMHDシュミレーション

    自分は現在、銀河中心における大極磁場について、MHDシュミレーションのデータを用いて解析を進めています。まだまだ謎が多い銀河の中心には多くのガスが存在しているが、そのガスの起源がわかっていないことが多い。そこで自分は理論の方面から銀河中心のガスの密度や構造を明らかにしていきたい、その上で観測で得られた実際のデータと照らし合わせることで起源について明らかにしたい 8/3・4で国立天文台で学会発表を行い、手応え的にも良いものを得れたと感じているので、今後も共同研究の方々と一緒に解析を進めていきたい。

  • Scale Management

    全国から、起業や就活で一つ上のレベルを目指す学生が集まっているコミュニティ。 運営側もレベルの高いスタッフ人が就活も起業もサポートがあるため、思い切って挑戦できる環境が整っている。また社会人として必要なスキルや考え方などのインプットも質の高いものが取り揃えられており、自分を成長させたい学生にはもってこいの環境であり、自分もその環境を利用して成長したいと考えています。 いろんなことに挑戦していきたいですし、そんな考えを持つ同学年とも多くコミュニケーションとっていきたい。

岐阜大学4年間

電気電子・情報工学科

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基礎的なプログラミングスキルや電子、物理学についても深く学習した。 部活動でも硬式野球部に所属した アルバイト活動でも多く挑戦しいろんな体験をすることができた ビジネススクール的なインターンの中でも貴重な経験を多くすることができた 海外旅行などにも積極的に行けたことでいろんな価値観を得ることができた

  • 卒業論文

    研究では水素吸蔵合金の構造シュミレーションを行い、セシウム原子は水素原子を理論的には何個取り組むことができるか。また、セシウムは現在で一般的に使われている水素吸蔵合金と比較し、セシウムの可能性について示した。

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  • アルバイト

    居酒屋・結婚式場・カフェ・ホテル・ライブ運営・ビアガーデン・スポーツ用品店etc.. 多くの経験をさせていただきました。 現在も続けていますが、居酒屋では大学1年から続けており、現在では店長代理というポジションで、バイトの管理、人件費、発注、業者との打ち合わせ、会計管理、集客など全てこなしています。現在では少しずつ後輩などに役割ごとの引き継ぎを行い、簡略化できるところは行い、マニュアル化できるとこはそうしています。

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  • 起業 「オンライン学習塾」

    オンライン学習塾では「オンラインならではの全国の小学生同士が全国の大学生達と交流ができる場所」をテーマに設立した。web集客ではHP、instagram、note、Facebook、ぐるっとママなどのSNSやブログ、サイトなどを用い、母親世代に届くデザインやキャッチコピーを用いた。SNS・ブログではリアルタイムの情報に加え、子育て術や各大学生の日常、理系・文系問わず専門ならではの情報発信を行なった。成果として、運用半年で入会者が50人弱、イベントでは20~30人ほど参加してくる形になり、あらかじめ設定していた目標に近い成果をあげることができました。その後のイギリスの日本語学校との事業連携では「日本とは」をテーマに日本の文化をLIVEで提供。イギリスに住む日本人の小学生に日本のリアルを提供しました。さらに日本の小学生とイギリスの小学生の文通も行い、zoomなどでお互いの国際交流の場も提供することができ、双方から満足の声をいただきました。 その後は、学生側の人員不足や、資金的な難しさ、価値提供の維持が難しくなるという判断のもと事業をクローズさせました。自分はその当時、副リーダーという立場で保護者向けの説明会などは自分が行なっていましたので、クローズの際の説明会も務めました。非常に厳しい意見や落胆の声をいただき、初めて自分たちで生み出したサービスに対してお金をいただくということの責任感みたいなところを実感させられました。

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愛知県立津島高等学校3年間

普通科

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・受験勉強 ・硬式野球部のキャプテンとして多くの経験をした

  • 硬式野球部

    自分は高校時代、部員70人ほどの野球部でキャプテンを務めておりました。望んだ秋の大会で思うような結果を残せず、チーム改革に取り組みました。背景として、部員数が多く練習スペースも限られていたため、個々の選手が自主的に練習する状況であり選手間のコミュニケーションが不足していました。そこで、選手同士がより話し合い、お互いの考えや取り組みを共有する必要性を感じ、ミーティングを細分化し、一人ひとりに責任感を持たせ、自己表現の機会を与えました。野球ノートを導入し、話しにくい内容も話しやすくするきっかけとしました。また、部室での交流や練習終了後のサッカーなどの活動を通じて、学年を超えたコミュニケーションを促進しました。これにより、日常の何気ない遊びの時間から互いを理解しやすくなり、結果的に練習中の雰囲気も良くなり、チーム全体が活発になりました。またその上で、チームとして土壇場でのメンタルを鍛えるために、練習や掃除、挨拶などチームで決めたことを妥協せずやり切らせることで「やり切った」という自信をチーム全体で持てたと感じています。自分はキャプテンとしてチームの状況を観察し、意識の部分でチームを変えていくことができたと感じていま。

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言語

  • 日本語 - ネイティブレベル
  • 英語 - 日常会話レベル

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