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Brain Humanity / Brain Humanity
やると決めたら全力でやる
教育格差の問題に少しでも触れたいと考えたため、このボランティアに参加をした。役職はなかったが、一人ひとりに接することで信頼を獲得できていた。
学生時代に力を注いだことは、教職課程と留学審査の合格を両立させたことである。私の大学では、教職課程は単位に反映されないため全単位以上をとること、留学審査にはTOEFL500点以上や全教科平均80点以上が条件であり、時間管理が課題であった。この課題に対して、私は2つのスケジュール帳を使った。1つ目は、課題などの期限やその期間までの目標を記載した。2つ目は、朝に1日何をするかの予定を立てた。この施策を行った結果、TOEFL523点、全教科平均85点以上で教職課程、留学審査共に合格することができた。この経験を通し、課題を明確にして計画的に物事を進めることの大切さを学んだ。
私の強みは相手が望んでいることを引き出す力である。私は個別指導塾のアルバイトをしている。担当の生徒に中学生が多く反抗期で話してくれないという課題があった。私はこの課題に対し生徒自身を知ることが大事だと考えた。まず生徒の勉強の仕方だけではなく生徒の好きなことを聞き調べた。そして授業の感想カードの裏に好きなキャラクターの絵を描いたり、クイズを書いて渡した。その結果、生徒はわからないところを話してくれるようになり、生徒自身の強み弱みを理解し点数を上げることに成功した。この強みを生かし相手が望んでいることを聞き出し応える人間でありたいと考えている。