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【自己紹介】 大学卒業後12年間臨床検査技師として戸田中央臨床検査研究所で細菌検査の業務に携わってきました。長年在籍したため、培養検査、顕微鏡検査、薬剤感受性検査、会議資料作成、検体の運搬、学生や後輩の指導などを行いました。また慎重に行動し、わからない所は相談したため大きなミスもなく仕事をすることが出来ました。
フロントエンド、サーバーサイドどちらも出来て企業だけでなく色んなひとの暮らしに役立つようなサービスを作りたい。
患者のために迅速で正確な検査をすること
株式会社戸田中央臨床検査研究所に入社後、細菌検査室に配属。業務内容としては、顕微鏡検査、血液培養検査、結核菌検査、薬剤感受性検査、試薬代の管理、試薬の発注、所内の会議資料作成を担当。 会議資料作成においては、従来の方法からデータの引き方を変更し大幅に作成時間を短縮し、日常業務においては無駄な作業をなくすことにより効率化し、残業時間を減らす事が出来ました。
前職の職場では一時期大量の離職者が出て、部署の存続にかかわる時がありました。そこで、出社時間よ りも毎日早く出社し休憩の時間をさいて業務を行いました。さらに自分個人の業務と事務作業は休日に行い、後輩社員の仕事を手伝うことで、後輩社員の仕事を手伝う事で、後輩社員の残業時間を減らすことに成功。このような働きがけにより、変化が3つありました。①3年以内に離職する社員が減少②組織として業務の分担化が出来るようになる③1人あたりの業務の負担を大幅に削減することが出来たため、学生・後輩を指導する時間を捻出することに成功。また、大変な時期を乗り越えてきたことで周囲の信頼を得て仕事だけでなく、精神的なことでも頼られるようになりました。 これまで沢山の困難を乗り越えてきたので、今後開発などで困難な時があったとしてもその経験が活かせると思います。
卒業研究
利根川の水質の汚染度を大腸菌を培養することによって調べました。 上流である群馬県のみなかみから、中流の埼玉、下流の銚子と別々に水を取り、大腸菌を培養しました。結果として卒業論文にする事が出来、研究が千葉新聞に取り上げられ、その後10年間後輩達が継続して研究をしてくれました。