北海道大学大学院 / 情報科学院情報科学専攻生体情報工学コース
アカペラサークルの会計・運営
アカペラサークルの会計としてサークル存亡の危機を乗り越えた。サークルの性質上、コロナの飛沫感染が懸念されるため活動休止期間が長かった。サークル員の退会やサークル例会参加率の低下が相次ぎ、サークル存続に必要な会費が集まらず危機的状況にあった。そこでまず例会参加率の向上に取り組んだ。多くの人に参加してもらうためサークル員の要望に添った例会を企画。感染リスクの懸念度合い、アカペラへのモチベーションの聞き取りを元に、対面・オンライン両方で例会開催や、アカペラ講習会とレクリエーションイベントなど様々な形式の例会を提案した。興味を持った例会に参加する人が増え例会が賑わったが、100人規模のサークルでは初対面の参加者の顔と名前が一致せず、会費を集められないことに気づいた。サークル員に認知してもらい会費を受け取るための信頼関係を築くため、毎回の例会で参加者全員に挨拶をし話しかけた。「山下君になら会費を預けられる」と言われるほど信頼されるようになり会費の回収率も10割近くまで改善した。人と関わる仕事をする上で、挨拶から始まるコミュニケーションが「仕事の第一歩」であると学んだ。