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「廃牛」を「高付加価値商品」へ。 エイジング技術で食肉の常識を変える

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畜産・食肉業界には、品質そのものではなく、年齢や用途などの理由から市場価値が低く評価される牛が存在します。

そこで取り組んだのが、エイジング技術を活用した「廃牛の高付加価値化モデル」です。

単に安く仕入れて販売するのではありません。

牛肉の状態を見極め、熟成方法・期間・温度管理・部位ごとの特性などを組み合わせることで、これまで十分に価値を引き出せていなかった素材を、飲食店や消費者から選ばれる商品へと再設計しました。

さらに、部位ごとの特徴を伝える商品設計や、店舗での見せ方・提供方法まで含めて仕組み化。

「素材の価値」×「職人の技術」×「商品企画」×「販売体験」

を一つの事業モデルとして構築しました。

この経験は、現在取り組んでいるAI企業OSにもつながっています。

職人の経験や勘、目利き、判断基準を属人的なまま終わらせず、誰もが活用できる「企業の資産」に変えていく。

AIを使うこと自体が目的ではありません。

これまで見過ごされていた人・技術・素材の価値を発見し、仕組みに変え、新しい事業価値を生み出す。

それが、私たちの事業づくりの原点の一つです。

エイジング技術 × 商品開発
低評価だった牛肉を、高付加価値商品へ