株式会社キュア・アップのメンバー
全員みる(6)-
株式会社キュア・アップ 代表取締役社長, MD, MBA, MPH
1982年生まれ、慶應義塾大学医学部卒、都内と地方の病院にて内科医として勤務後、上海にあるアジアNo.1のビジネススクールCEIBSへMBA留学。その後、米国Johns Hopkins大学公衆衛生大学院にMPH留学し、医療インフォマティクス専攻。在学中CureAppのビジネスモデルを思いつき、帰国後起業。
カンボジアやラオスでの国際医療活動経験あり。また様々な医療現場を実際に見るために、これまで世界各国の病院を渡り歩いてきました。 -
株式会社キュア・アップ 最高技術責任者(CTO)https://github.com/shinout
1986年生まれ。慶應義塾大学卒。在学時よりプログラミング習得、起業も経験。 大学卒業後は、(株)カヤックなどWeb業界/生物情報学界でサービス/ライブラリ開発に関わる。ソフトウェア開発技術者/データベーススペシャリスト資格取得。 -
京都大学法学部卒、(旧)司法試験合格。
国内VCを経て戦略コンサルティング会社ベイン・アンド・カンパニーに参画。医薬・ヘルスケアを中心としたプロジェクトに多数従事。
医薬品のR&D〜マーケティング・セールスまで医薬品の業界構造やバリューチェーンに幅広い知見を取得。
2012-2013:上海中欧国際工商学院(CEIBS)に留学(休学)。同期生だった佐竹の事業ビジョンに共感し、2016年6月より携わり、同年10月より現職 -
キュア・アップで事業開発を担当しています。
なにをやっているのか
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テクノロジーが実現する新しい医療のパイオニアとして、学会・シンポジウムなどで登壇させて頂いています
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「tech x 医療」が生み出す可能性の第1弾として、「アプリ」という切り口から開発を進めています
CureAppは、2014年7月に2人の医師が創業した「治療アプリ」を開発するスタートアップです。
個別化されたメッセージにより行動変容を促すことで病気を治す「治療アプリ」を開発しています。治療アプリは、薬と同じように医師が治療のために処方する医療機器です。
2018年5月現在、タバコをやめたくてもやめられない「ニコチン依存症」と、薬がない進行性の脂肪肝「非アルコール性脂肪肝炎」、そして多くの患者数と医療費が必要とされている「高血圧症」に対してのアプリを開発中です。
ソフトウェアのみならず、IoTデバイスの開発にも領域を広げています。例えばリンク先の「ポータブル呼気CO 濃度測定器」は、アプリと連携して患者さんの喫煙の有無を確認できるものです。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000015777.html
私たちは近年大規模な資金調達を終え、2017年10月には国内初の「アプリの治験」を行い、注目を集めています。
− https://www.nikkei.com/article/DGXMZO21770930S7A001C1X91000/
・また、民間法人向けにも事業展開を開始し、東証一部企業に続々と導入が決まるなど、事業領域を拡大しています
− 第1弾:ascure(アスキュア)禁煙プログラム
https://sc.ascure.technology/
− 第2弾:ascureSPARX メンタルヘルスプログラム
https://sparx.ascure.technology/
なぜやるのか
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多くの有識者の方にご注目とご支援を頂いています(写真はタバコフリーサミット2017の様子)
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実際の臨床現場で活用いただける品質を実現するべく、医療・エンジニア・薬事臨床開発など各方面のプロフェッショナルが連携しています
私たちのビジョンは「アプリで治療する未来を創造する」です。
医療現場のなかで、ソフトウェアの力で行動変容を促すことで治療できる病気はたくさんあります。2014年の法改正により、ソフトウェアを医療機器として流通することが可能になりました。
私たちはまだ世の中にない「治療アプリ」という概念を、この会社の活動を通じて生み出し、普及させ、多くの患者さんの力になりたいと思っています。
どうやっているのか
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チームワークを大切にしており、エンジニア、デザイナー、臨床開発...といった各分野のプロフェッショナルが連動する、一体感のあるチームになっています
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オープンソースへの貢献やグローバルでの活躍を奨励しており、エンジニア各々の積極的な活動を会社も支援しています(写真はStartup Grind 2018への参加の様子)
私たちのバリューは、社名からとった「CURE」。
C: Chase Ideal: 妥協せず理想を追求しよう
U: be Unique: 独創性で世界をリードしよう
R: be Responsible: 当事者意識をもってやり遂げよう
E: Enrich your loved ones: 親愛なる人々を豊かにしよう
多種多様なバックグラウンドを持ったメンバーが、ひとつのビジョンに向かって働いています。
メンバーは、穏やかですが内なる情熱をもったメンバーが多いです。そして、互いのプロフェッショナリズムを尊重しあいながら、協業して事業をすすめています。
固い雰囲気と思われがちな医療分野ですが、メンバーの考えも、働き方も、利用しているツールも、スタートアップらしく柔軟です。
こんなことやります
医療・ヘルスケアという社会貢献性の高い分野で、「tech x 医療・ヘルスケア」による新しいビジネスモデルを生み出していくチームに加わりませんか?
当初想定を超える反響を頂き、その期待に応えるスピーディーな事業拡大を実現するリーダー・メンバーを必要としています
「事業企画〜マーケティング〜営業〜営業後の実行」まで一気通貫でご担当いただけ、海外展開も担っていただけるなど、やりがいと個人の成長を両立できるポジションです
弊社について:
【アプリで治療する未来を創造する】ことをミッションとして掲げ、「病気を治療するアプリ」を開発している医療・MedTechベンチャー企業です。
−詳しくはこちらをご覧ください:
−https://www.mugendai-web.jp/archives/8197
この「治療アプリ」開発で得た知見を活用して、昨年4月から「法人向けモバイルヘルス(mHealth)プログラム」の展開を開始致しました
−第1弾として、ascure(アスキュア)禁煙プログラム
−https://www.ascure.technology
–第2弾として、メンタルヘルス・プログラムもリリースしました
昨年4月の第1弾「ascure(アスキュア)卒煙プログラム」のリリース以降、多くの反響を頂いており、すでに数十社の東証一部企業・健保組合に導入されています
今年3月には第2弾としてメンタルヘルスのプログラムもリリース。こちらもすでに導入実績が生まれており、今後のスケールに向けて体制を強化しています
今後も、次の領域でのプログラム開発〜リリースを行っていく他、日本で確立したモデルは順次海外への展開を進めていきます。
当初想定を超える反響を頂き、その期待に応えるスピーディーな事業拡大を実現するリーダー・メンバーを必要としています
私たちと一緒に成長しながら、新しい健康支援の形を生み出していきませんか?
【求める人物像】
・戦略・企画・マーケティングなどの上流だけでなく、セールス・営業まで携わりたい、という意欲
・逆に、セールス・営業だけでなく、戦略・企画・マーケティングなどの企画から携わりたいという意欲
・スマートフォンやアプリなど、モバイルテクノロジーが生み出す可能性への共感
・新しい健康支援の形を生み出したいという「0→1」志向
・強い向上心、成長意欲
会社の注目の投稿
募集情報 | |
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探している人 | 事業開発、マーケ、セールス |
採用形態 | 中途採用 |
募集の特徴 | 海外に出張あり / 友達と一緒に訪問OK / ランチをご馳走します |
会社情報 | |
創業者 | 佐竹 晃太 |
設立年月 | 2014年7月 |
社員数 | 50人のメンバー |
関連業界 | 情報通信(Web/モバイル) / 医療・製薬 |