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ライター募集!限界集落に眠る小さな価値を発掘し、世の中に発信してみませんか

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on 2022/06/12

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ライター募集!限界集落に眠る小さな価値を発掘し、世の中に発信してみませんか

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Miu Inoue

埼玉と愛媛の2拠点生活を送るフリーライター。 学生時代からフードロスや環境問題に関心を持ち、オランダ留学を経て、環境とビジネスの両立の可能性を感じる。日本サステイナブル・レストラン協会の活動に携わりながら、食を中心としたサステナブルな取り組みや人について発信している。 【経歴】 食やサステナビリティを専門にWeb記事を執筆(関連メディア:IDEAS FOR GOOD/Sustainable Brands Japan/森の国リパブリック/毎日新聞/他) 緑化事業企業に新卒入社(広報・イベント企画) 明治大学政治経済学部卒業 オランダの日系物流会社でインターン オランダロッテルダム応用科学大学ビジネス学科に留学。サステナビリティについて学ぶ 食品ロスの削減をミッションに掲げたITベンチャーでインターン(営業)

【森の住人インタビュー】インターンから正社員へ。新卒ミキティがサンクレアに入社した理由とは?

Miu Inoueさんのストーリー

清水 裕太

1989年生まれ。 高校卒業後ワーキングホリデー制度を利用し2年間オーストラリアで生活 レストランでホールスタッフとして働く。 21歳で帰国、アパレルショップで10年勤務 店舗運営、採用、ショッププレス業務など経験。 2020年10月退職 2021年4月サン・クレア入社 0からの挑戦に日々奮闘中。 ・2022年1月 ホテル初のマルシェを開催 ・2022年4月 宇和島第2回マルシェ開催 ・2022年4月 森の国水際のロッジ →『人口273人64%以上が65歳以上の高齢者の限界集落での挑戦。』

株式会社 サン・クレアのメンバー

埼玉と愛媛の2拠点生活を送るフリーライター。 学生時代からフードロスや環境問題に関心を持ち、オランダ留学を経て、環境とビジネスの両立の可能性を感じる。日本サステイナブル・レストラン協会の活動に携わりながら、食を中心としたサステナブルな取り組みや人について発信している。 【経歴】 食やサステナビリティを専門にWeb記事を執筆(関連メディア:IDEAS FOR GOOD/Sustainable Brands Japan/森の国リパブリック/毎日新聞/他) 緑化事業企業に新卒入社(広報・イベント企画) 明治大学政治経済学部卒業 オランダの日系物流会社でインターン オランダロッテルダム応用科学大学...

なにをやっているのか

私たちサン・クレアは、約30年間のビジネスホテル運営ノウハウ(広島県福山市1棟、愛媛県宇和島市1棟)をもとに、2015年10月に設立しました。 ■会社ホームページ https://sun-crea.biz/ 「単に寝泊まりするだけではないホテル創り」にチャレンジし、2018年12月に中古マンションを地元企業様とコラボレーションをした新コンセプトホテル「ANCHOR HOTEL FUKUYAMA」をオープン。 ■ANCHOR HOTEL FUKUYAMAホームページ https://anchor-hotel.jp/fukuyama/ その後は、2020年3月に岡山県倉敷市に、インバウンド向けのわずか8室の「NAGI Kurashiki」をオープン。同年3月下旬には、愛媛県松野町から民間譲渡いただいた森林リゾート「水際のロッジ」をリブランディングオープンしました。そして同年夏には広島県広島市に「NAGI Hiroshima」「LAZULI Hirosima」をオープンし、サン・クレアとして第一号ホテルとなったANCHOR HOTEL FUKUYAMAのオープンからわずか2年で、7ホテル運営まで急拡大するベンチャーマインドを持った会社です。 ■NAGI Kurashikiホームページ https://nagi-kurashiki.com/ ■森の国「水際のロッジ」ホームページ https://morino-kuni.com/riverside-lodge/ ■NAGI Hiroshimaホームページ https://nagi-hiroshima.com/ ■LAZULI Hiroshimaホームページ https://lazuli-hiroshima.com/
築23年の中古マンションをホテルにコンバージョンした「ANCHOR HOTEL FUKUYAMA」では、「デニム」や「鉄」、「船具」といった地域コンテンツを取り入れた空間で、広島・福山の新しいデザインと文化に触れていただける街の“サロン”を目指し、地元客と観光客の新しいコミュニケーションの場を提供します。
20年3月(倉敷)、20年12月(広島)にできる、1棟わずか10室ほどの新コンセプトホテルは、国内のお客様はもちろん、海外のお客様にも楽しんでいただけるよう設計しておりましたが、新型コロナウイルスの影響で、ゼロベースでサービスを見直しました。地元在住の方が楽しめる空間やプラン創り、移住促進の機能を担うホテル運営など、新しいチャレンジは続きます。
町のイベントに出店。町の住民と協力しながら「目黒集落」の活性化に励んでいます。2020年9月にオープンした「森とパン」もその一つ。今では住民が週末集う場所になっています。
松野町、滑床渓谷での青空MTGの様子。各プロジェクトは、サン・クレア社員だけではなく、プロジェクトへ強い共感をいただいた、各プロフェッショナルが集まって進んでいきます。参画している方は、会社名ではなく、個人の名前で商売/勝負をしている方ばかり。
20年3月下旬にリブランディングオープンした、森の国「水際のロッジ」の夕刻写真。オープン後、初の繁忙期であった8月は四国内、特に愛媛県在住の方に多くおこし頂きました。多くのお客様から「1泊じゃ足りない、連泊にするんだったー!」と仰っていただけたことがスタッフの喜びです。何もしない贅沢を皆さんに紹介するのも、私たちの役割かもしれません。
地元の猟師さんと共に山に入り、鹿の罠を仕掛けました。実際に現場に足を運び、取材をし、この町の出来事を記事にして発信しています。

なにをやっているのか

築23年の中古マンションをホテルにコンバージョンした「ANCHOR HOTEL FUKUYAMA」では、「デニム」や「鉄」、「船具」といった地域コンテンツを取り入れた空間で、広島・福山の新しいデザインと文化に触れていただける街の“サロン”を目指し、地元客と観光客の新しいコミュニケーションの場を提供します。

20年3月(倉敷)、20年12月(広島)にできる、1棟わずか10室ほどの新コンセプトホテルは、国内のお客様はもちろん、海外のお客様にも楽しんでいただけるよう設計しておりましたが、新型コロナウイルスの影響で、ゼロベースでサービスを見直しました。地元在住の方が楽しめる空間やプラン創り、移住促進の機能を担うホテル運営など、新しいチャレンジは続きます。

私たちサン・クレアは、約30年間のビジネスホテル運営ノウハウ(広島県福山市1棟、愛媛県宇和島市1棟)をもとに、2015年10月に設立しました。 ■会社ホームページ https://sun-crea.biz/ 「単に寝泊まりするだけではないホテル創り」にチャレンジし、2018年12月に中古マンションを地元企業様とコラボレーションをした新コンセプトホテル「ANCHOR HOTEL FUKUYAMA」をオープン。 ■ANCHOR HOTEL FUKUYAMAホームページ https://anchor-hotel.jp/fukuyama/ その後は、2020年3月に岡山県倉敷市に、インバウンド向けのわずか8室の「NAGI Kurashiki」をオープン。同年3月下旬には、愛媛県松野町から民間譲渡いただいた森林リゾート「水際のロッジ」をリブランディングオープンしました。そして同年夏には広島県広島市に「NAGI Hiroshima」「LAZULI Hirosima」をオープンし、サン・クレアとして第一号ホテルとなったANCHOR HOTEL FUKUYAMAのオープンからわずか2年で、7ホテル運営まで急拡大するベンチャーマインドを持った会社です。 ■NAGI Kurashikiホームページ https://nagi-kurashiki.com/ ■森の国「水際のロッジ」ホームページ https://morino-kuni.com/riverside-lodge/ ■NAGI Hiroshimaホームページ https://nagi-hiroshima.com/ ■LAZULI Hiroshimaホームページ https://lazuli-hiroshima.com/

なぜやるのか

20年3月下旬にリブランディングオープンした、森の国「水際のロッジ」の夕刻写真。オープン後、初の繁忙期であった8月は四国内、特に愛媛県在住の方に多くおこし頂きました。多くのお客様から「1泊じゃ足りない、連泊にするんだったー!」と仰っていただけたことがスタッフの喜びです。何もしない贅沢を皆さんに紹介するのも、私たちの役割かもしれません。

地元の猟師さんと共に山に入り、鹿の罠を仕掛けました。実際に現場に足を運び、取材をし、この町の出来事を記事にして発信しています。

その拡大路線の中「新型コロナウイルス発生」といった大きな出来事がありました。 ヒトの行き来が制限され海外旅行者はほぼゼロに、ビジネスパーソンの出張は少なくオンラインツールを用いた商談の定着、3密を避け日常でもマスクを着用する新しい生活様式にシフトチェンジされ、その影響はホテル観光業にとって、非常に大きいものです。 ホテルの在り方が変わり、私たちサン・クレアも存在意義を見つめなおしました。 覚悟を決めました。 「ホテル創り」から「まち創り」カンパニーへ。 従来の「単に寝泊まりするだけではないホテル創り」の想いは大切に、次は私たちサン・クレアがいることで、その土地に住む人がより豊かになるように、覚悟を決めて、まち創りに貢献していきます。 7つあるホテルの中でも、愛媛県松野町、森の国「水際のロッジ」の拠点を中心に、現在会社を挙げて前例のない新たなチャレンジをしています。 我々は愛媛県松野町、森の国に出会い、大自然に囲まれてホテル運営をする中で、価値観が大きく変わりました。 資本主義社会の中で利益を出すことだけにまっしぐらだった過去の企業のあり方を見直し、今の社会・地球において、我々が一企業としてやるべきこと、できることを模索し続けながら動いています。 __________ この森にあそび この森に学びて あめつちの心に近づかむ __________ 松野町初代町長が残した言葉に感銘を受け、我々はこの町に残された大自然に敬意を払いながら、限界集落を活性化させるべく持続可能なまちづくりを目指しています。 そして、会社としてさらに変化するべく、今年2022年9月から新たな働き方を提案します。 2020年3月のコロナ禍にオープンした水際のロッジで働くスタッフたちは、キャンプや農業、パン屋さんや町のイベント企画など、地元の方々と協力しながらさまざまな取り組みにチャレンジしてきました。 そして見えてきた新たな働き方が、 『半X(エックス) x 半ホテル』 です。 午前中は農家、午後はホテルスタッフ。はたまた、平日はキャンプ事業、休日はパン屋。 そんなパラレルな働き方をすることで、働くスタッフがやりたいことを支援しながらまちの活性化にも貢献できるのではないか。 そんな一つの解決策が見えてきたのです。 人口の半数以上が65歳以上の限界集落と呼ばれる愛媛県松野町の目黒集落は、4年前に小学校が廃校になり、コロナの影響もあり町のイベントもなくなっていき、高齢化する農家が次々と引退し、この町の魅力の一つでもある田園風景も徐々に失われつつある地域でした。 滑床渓谷には、かつてこの町の自然を愛した松野町初代町長である岡村倉太郎氏が残した「この森に学び この森に遊びて あめつちの心に近づかむ」という言葉が掘られた石碑があり、わたしたちはこの言葉を重んじて森を守りながら、失われつつある町の小さな価値を残していくために「森の国」の再生、ホテル業ではなく「まちづくり」業に大きく舵を切りました。 スーパーもコンビニも、駅もない消滅寸前の超限界集落ですが、そんな場所だからこそ、新しい人や技術、アイデアを受け入れる余白があり、持続可能なまちづくりの可能性があるのです。 ■参考取材記事 https://www.sustainablebrands.jp/article/sbj_interview/detail/1203450_2775.html

どうやっているのか

町のイベントに出店。町の住民と協力しながら「目黒集落」の活性化に励んでいます。2020年9月にオープンした「森とパン」もその一つ。今では住民が週末集う場所になっています。

松野町、滑床渓谷での青空MTGの様子。各プロジェクトは、サン・クレア社員だけではなく、プロジェクトへ強い共感をいただいた、各プロフェッショナルが集まって進んでいきます。参画している方は、会社名ではなく、個人の名前で商売/勝負をしている方ばかり。

サン・クレアに集まっている仲間は、それぞれが「将来〇〇を目指しています」「このプロジェクトで〇〇をやりたいです」といったように、個人のwillがあることが特徴です。 そのwillが確かなものであれば、例えホテル経験がなくとも、その差分を埋める努力をされると信じているからです。 森の国では、ホテルだけでなく、パン屋、野外教育キャンプや農業、古民家再生、廃校リブランディング、ツリーハウスなどさまざまなプロジェクトが進行しています。 実際に、会社内でパラレルキャリアを築いている若手社員もいます。 大学院で野外教育を学んできた新卒社員は、2021年の夏、森の国でゼロからキャンプ(野外教育)事業を立ち上げ、全国からチームを編成し、10泊11日という長期キャンプを実現しました。 実際に本事業は拡大しつつあり、会社の新たな事業として走っています。 また、アパレルで12年働いてきた新入社員は、自分のデニムブランドを作りたいというWillがありました。2022年春に森の国に移住してから、畑を借り、藍を自分で育てるところから始めています。 サン・クレアは、こうした起業家マインドを持った若手を支援し、「何もない」田舎、森の国で新たな挑戦をしてもらうことで、静まり返っていた限界集落に新たな風を吹かせることができると信じています。 気候変動や高齢化、田舎の過疎化など多くの社会課題がある中で、森の国で行っているまちづくりがこうした社会課題の解決の一つのモデルとなることを目指しています。 その中で社内での上下関係は気にしません。 大学インターン生から社長まで、同じ目線に立って議論できる環境が弊社にはあります。 またサン・クレア社員に限らず、デザイナー、料理人、映像作家、建築設計士、Webブランディング、などさまざまなジャンルのプロフェッショナルとチームを組んでプロジェクトを進めているのも特徴の一つです。 ■参考ページ https://sun-crea.biz/creative-team/

こんなことやります

【募集の背景】 今回はただの田舎暮らしの魅力を伝えるのではなく、自然との共生、そしてこれからの新しいライフスタイルを考えていきたい、既成概念を取っ払って自由に生きたい、そんな人々に届くような記事を一緒に書いてもらえるライターさんを募集します。 経験は不問です。 これまで様々なメディア媒体で記事を執筆してきたフリーライターの私(Miu Inoue)がライティングや取材のノウハウをオンラインで一から教えながら、一緒に記事を書いていきます。 【募集ポジション】 プチ移住をして「森の国」に住みながら、取材・記事を書いてくれるライター 【期間】 2022年9月〜12月のうち3か月以上滞在可能な方 ※12月以降も参加希望の方がいれば大歓迎です 【業務内容】 森の国リパブリックのサイトで、およそ5本/月をベースに取材記事を書いてもらいます。 どのような記事を書くかというプランニングから、取材のアポの取り方、インタビューの仕方、記事の執筆についてなどは、マンツーマン(オンライン/オフライン)で丁寧にレクチャーします。 公開前にライターのMiuよりフィードバック、校正をしたのちに、弊社のオウンドメディアで公開します。 記事に必要な写真の撮影や収集もライターとしてあると良いスキルです。 オウンドメディアサイト:https://morino-kuni.com/ 【一緒に働く人】 初めまして。ライターとして活動をしている井上美羽と申します。 埼玉と愛媛の2拠点生活をしながら全国各地の小さな価値を発掘し、発信する仕事をしています。 以下寄稿記事: https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20211118/pol/00m/010/004000c 【こんな人と一緒に働きたい】 ・文章を書くのが好き! ・写真を撮るのが好き! ・田舎暮らし、自然の中で暮らすのが好き! ・サステナビリティに関心がある! ・生産者や農家、地方に興味がある! ・人に興味がある! ・インタビュー・取材のスキルを上げたい! 主体性のある方、お待ちしております!
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    会社情報

    2015/10に設立

    40人のメンバー

    愛媛県北宇和郡松野町滑床渓谷 水際のロッジ