わたしたちは、リーガルテック領域のスタートアップです。 https://legalontech.jp/ 現在は AI と SaaS を掛け合わせた契約書レビューサービスである「LegalForce」と、AIを用いた次世代型クラウド契約書管理システムの「LegalForceキャビネ」を開発・販売しています。 「リーガルテック」はまだまだ聞き慣れない単語かもしれません。 リーガルテックはDXが進んでいる領域の一つで、法律関連の業務やタスクをテクノロジーでより効率化し、洗練されたプロセスを支援する業界です。 近年、リーガルテックの普及により、徐々にIT化が進んでいる法務領域ではありますが、まだまだDX化が進んでいない領域もあります。契約書レビューや契約書管理はまさにその領域で、参入障壁も高いことから弊社はあえてそこを攻めて行こうと考えています。 同じ管理部門である経理や人事がクラウドサービスを使いこなしてどんどん仕事を効率化していく傍らで、法務やそれを支える弁護士は長時間労働を余儀なくされています。 しかし今、「働き方改革」の流れのなかで「変わらなければならない！」という企業法務の方々の希望、要望も大きくなりつつあります。 伝統を体現する「法」を最先端の「テクノロジー」と結びつけることで、今以上の価値を企業社会にもたらし、法のために働く人たちの幸福に寄与するために、わたしたちは創業し、サービスを開発・運営しています。

【創業背景とミッション】 創業メンバーは元森・濱田松本法律事務所出身の弁護士、小笠原・角田。 二人は法律事務所所属時代、優秀な法務部員や弁護士が一日の大半を契約書レビュー業務に費やし、それでも終わらずに過労状態に陥っている現状を目の当たりにしました。 日本の企業法務の実践にテクノロジーを導入することで、大きく改善する余地があるのではないか？ より高度な法的課題にチャレンジし経営により貢献することができるようになるのではないか？その思いで弁護士事務所を飛び出し独立し、自らリーガルテックのサービスを創ることに挑戦をしました。 ミッションは「全ての契約リスクを制御可能にする」。 契約書というビジネスにおける必要不可欠な領域においてサービス提供をしていくこと、そして法務プロフェッショナルの皆さんにテクノロジーを通じて日々の業務の効率化や法務サービスの洗練を実現するために、LegalOn Technologiesは日々サービスの改善に励んでいます。 【パーパス】 ～法とテクノロジーの力で、安心して前進できる社会を創る。～ 何事も前進する前に、不安から一歩踏み出すことを躊躇する時があります。 私たちは、法とテクノロジーの力により、それらの不安を安心に変えられると信じています。 「法」と「テクノロジー」を結び付けることができれば、「法」は私たちにとって、より身近な、強力な味方となり、効果的に扱うことができます。 これを実現し、私たちは法とテクノロジーの力で安心して前進できる社会を創っていきます。 全文はこちら：https://legalontech.jp/wp-content/uploads/2022/11/LegalOn_purpose.pdf

【優秀なメンバー】 国内トップファーム、森・濱田松本法律事務所から独立した弁護士2名により創業されたLegalOn Technologies。マッキンゼーから執行役員開発本部長、トヨタやみずほ銀行等のグローバル人事を経験してきた執行役員人事・総務担当、野村證券から執行役員経営企画担当を迎えて、事業開発と組織拡大をしてきました。 リクルートや特許庁、法律事務所からの国際的な弁護士をはじめ、エンジニアや営業、プロジェクトマネージャーがジョインして、サービスの拡張・改善や拡販を強力に推進しています。 今般、スタンフォード大学で法学博士(JD)を取得し、リーガルテック企業を海外3か国展開まで果たしたUS CEOを迎え、今後は米国展開を本格化させていきます。 「具体的にはどんな人がいる会社なのかな？」と思う方は、オープン社内報もぜひチェックしてみてくださいね。 「LegalOn Now!!」オープン社内報：https://now.legalontech.jp/

【 募集背景】 本ポジションは営業・マーケティング戦略部 Revenue Program係（以下、Revenue Program係）の業務拡大におけるメンバー募集です。 Revenue Program係は、売上成長を最大化させることをミッションに、営業・マーケティング本部の目標設定や営業上のあらゆる課題の解決に関する企画立案・実行支援を担当しています。 事業の急成長に伴う組織規模の拡大によって、これまで以上に能動的な施策立案と実行、モニタリングが求められており、各営業組織と伴走して課題解決を行っていただける方を募集しております。 【 業務の魅力】 当社は2017年創業後、SaaS企業の中でも類を見ない圧倒的なスピードで成長しており、その成長を戦略面でサポートする経験は非常に貴重な経験になります。 当社は昨今広まっているThe Model型の営業プロセス（ビジネスプロセスの分業）を採用しており、本職を通して最新のビジネスプロセスの知見を得ることができます。 数字に裏付けられた分析・提言を行うことで、組織全体に対して大きな影響を与えることが可能になります。 【業務内容】 事業の非連続な成長のためにインサイドセールスからフィールドセールス、カスタマーサクセスまでの各営業プロセスにおける部門の課題や、部門間で発生する課題の解決を行います。 戦略チームや業務企画と連携し、全社として成果を最大にするための計画・モニタリング・オペレーション設計などを行います。以下、業務概要となります。 - 目標（KGI/KPI）計画 - 全体最適のための部門KGI/KPIの設計 - 事業計画、年度予算の策定補助 - 各営業部門における月次目標の再設定 - モニタリング - インサイドセールスからフィールドセールス、カスタマーサクセスの営業活動データの可視化及び運用把握 - マネージャーの意思決定をサポートするための定常的なパフォーマンス分析（見込管理および予実管理） - オペレーション策定・支援 - 関係部署からの依頼を受けてのデータの可視化、分析業務 - インサイドセールスからフィールドセールス、カスタマーサクセスのオペレーション企画 - SalesForceの改修のためのビジネス要件定義及びシステム要件整理 - プロジェクト・施策の計画・実行 - 部門横断的なプロジェクトにおける事務局 （例：代理店・再販売チームの立ち上げ、新規営業チームの立ち上げにともなう組織再編・オペレーション構築） - 営業活動データの分析を元にした効率的な営業活動の立案・設計・運用支援 【利用ツール】 - データソース - Salesforce - FOCAS - 集計分析 - Excel - Google SpreadSheet - Looker - 文書作成 - PowerPoint - Notion - タスク管理 - JIRA 【必須スキル】 - 応募資格 - 大卒以上 - スキル - 物事の本質を捉える論理的思考力 - 部門横断的に協業するためのコミュニケーションスキル - 部門長クラスへのプレゼンテーションスキル - 経営会議等で上申される文書の作成スキル - Excel もしくは Google SpreadSheetの利用スキル（SUMIFS、COUNTIFS、MATCH、VLOOKUP等の中難度の関数） - 経験 - 社会人経験（3年以上） - 企画部門での業務経験 - 部署を横断してコミュニケーションを取りながらプロジェクトを行った経験 【歓迎スキル】 - 経験 - SFA/CRMの利用経験（ツール・期間問わず） - 経営企画・事業企画部門でのご経験 - 経営企画部門や財務部門とのコミュニケーション経験 - 営業マネージャー経験 - システム開発の営業経験 - SaaS製品の営業経験 - インサイドセールス業務経験 - スキル - プロジェクトマネジメントの経験 - データ加工や分析及び分析に基づいた具体的な戦略立案 【求める人物像】 - 目標達成意欲が高い方 - チームプレイ のできる方 - 不確実な状況における変化への耐性をお持ちの方 - プロジェクトを運営するコミュニケーション能力