▼当社について
私たちは「データを誰にとっても身近なものにする」をビジョンに創業した5年目のスタートアップです。当社が提供するデータ統一クラウド「Srush」は、BIスキルやSQLが不要な、誰でも簡単にすぐにデータ分析を可能にする、DX時代を牽引するサービスです。
デザインコラボレーションプラットフォームのFigmaがデザインのフローを整え、デザインを身近なものにしたように、Srushも組織と人とデータをつなぐデータプラットフォームを目指しております。
昨今、リモートワークやDXの急激な普及、さらに次世代インターネットWeb3への移行によるデータの分散化により、企業が扱うデータ量が爆発的に増え、データの分断が急速に進んでおります。
加えて、「2025年の崖」*が迫りデータ管理の緊急性が⾼まる⼀⽅で、日本はデジタル人材が諸外国の企業に比べて圧倒的に不足しており、特に「AI・データ解析の専門家」が在籍している日本企業は21.2%と60%を超えている諸外国と比べると深刻な状況です。
データ基盤構築やデータ活用には専⾨性を持った⼈材による各ステップ別の製品導⼊や開発が必要ですが、⼈材不⾜の状況が変わらなければ日本は毎年12兆円もの経済損失を生み出し続けることになります。
(*経済産業省「DXレポート」より)
そこでSrushは、専門スキルを持った人材がいなくても、誰でも簡単にすぐにデータ分析を可能にする、データ統一クラウド「Srush」を提供することでデータ活用が出来る未来を実現していきます。
データ分析の差により経済成長が鈍化している日本をデータ分析先進国に変え、経済損失を穴埋めするに留まらず、経済成長を牽引する企業を目指しています。
▼事業内容
❚ データを誰にとっても身近なものにする
誰でも簡単にすぐにデータ分析を可能にする、データ統一クラウド「Srush」を開発、提供しています。
データを誰にとっても身近なものにすることで、組織と人とデータをつなぐ最強のデータドリブンな組織が生まれ、飛躍的な成長を実現します。
Srushはスモールスタート可能なクラウドサービスで全社状況を見える化することで組織をつなぎ、専門知識が不要なノーコードツールにより人をつなぎ、各種ツールや自社システムのCSVデータやKPI管理データなどあらゆるデータを自動連携することでデータをつなぐこと実現し、だれでも統合・分析することができるサービスです。
❚ Srush4つの特徴
①ノーコードデータ連携機能(ETL)
100種類以上のサービスと、クリックだけで接続が可能、設定後は自動で最新化
②SQL不要/ノーコードでのデータ加工機能
ノーコードで直感的に各種DBのデータを複合的に加工・集計が可能
③データビジュアル化機能(BI)
データ加工機能で作成したデータテーブルを、グラフ形式でのビジュアル化も可能
④クラウドデータウェアハウス基盤
ビッグデータ対応&常に新鮮なデータをサクサク扱うことが可能