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作るのは温泉手形と森を守るコミュニティ。森とまちを結ぶものづくり好き募集!

ものづくり×森林の魅力発信
中途
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on 2022/09/07

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作るのは温泉手形と森を守るコミュニティ。森とまちを結ぶものづくり好き募集!

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熊本
中途
熊本
中途

安部 浩二

まだ誰も解決ができていない地域が直面している課題解決に取り組むという「健全な野心」と、それを実現するためには多様なステークホルダーを巻き込むことを厭わない「なりふり構わない姿勢」を基本姿勢として挑戦していきたいと思っています。

地方創生×自分らしい働き方を見つける採用プログラム「キックスタートキャンプ」昨年の様子をご紹介

安部 浩二さんのストーリー

安部 千尋

未来づくり事業部 部長。2011年、東京都港区に入庁。総務部人事課では採用や障害者インターンシップ事業等に携わり、産休・育休を取得後復帰。2016年に麻布地区総合支所区民課へ異動。2017年に退職し、災害の復興支援や地域での人材支援などを行う「一般社団法人RCF」へ転職。岩手県と首都圏企業のCSR・CSV※創出事業やNPO法人新公益連盟事務局を担当。2019年4月に熊本県阿蘇郡南小国町に移住し、「株式会社SMO南小国」に入社。起業・新規事業創出、コワーキングスペース運営といったローカルベンチャー事業や商品開発などに携わっている。

地方創生×自分らしい働き方を見つける採用プログラム「キックスタートキャンプ」昨年の様子をご紹介

安部 千尋さんのストーリー

井上(小田) 直美

エンジニアに萌えるお姉さん・おだんみつとして年間3,000人が訪れるイベントスペースを運営し、企業のファンづくりを務めた。IT企業のエンジニア採用取材、オウンドメディアを運営するフリーランスライターを経て、2016年7月、株式会社Gunosyに広報として入社。コーポレート広報とエンジニア採用広報を担う。2018年2月、PR会社・株式会社サニーサイドアップに入社。PRディレクターとしてIT業界などのPRを担当する。2019年に熊本県阿蘇・南小国町に移住し、まちづくり公社・SMO南小国の広報を担当。

4000人の小さなまち「南小国町」最大の魅力は挑戦を育む、里山文化。

井上(小田) 直美さんのストーリー

Hikari Tokumaru

この地域で暮らす人々が、地域を愛し、生き生きと暮らしていけるように。そのサポートをしています。

地方創生×自分らしい働き方を見つける採用プログラム「キックスタートキャンプ」昨年の様子をご紹介

Hikari Tokumaruさんのストーリー

株式会社SMO南小国のメンバー

まだ誰も解決ができていない地域が直面している課題解決に取り組むという「健全な野心」と、それを実現するためには多様なステークホルダーを巻き込むことを厭わない「なりふり構わない姿勢」を基本姿勢として挑戦していきたいと思っています。

なにをやっているのか

◆◇◆◇◆エントリー締切 2022年10月7日(金) まで!◆◇◆◇◆ 九州・熊本阿蘇の奥深い山間地で、三十軒の旅館が集う人気の温泉地「黒川温泉」。豊かな自然環境のみならず、歴史に育まれた伝統や文化が今も息づく地域です。この地では自然環境と調和した景観づくりと露天風呂を巡る”入湯手形”で、ここにしかない世界観を作り上げてきました。現在は年間約100万人が訪れており、温泉めぐりや自然景観を楽しまれています。 === 入湯手形が森林保全の循環に繋がる「ものづくり直結型林業」について === ものづくり×森づくりという言葉に興味がある方、森の恵みを直接お客さんの手に渡すことができる ”ものづくり直結型林業” を一緒にやりませんか? こんな方にオススメのプロジェクトです! ◇木とものづくりが好きな方 ◇森にいるとなんだか落ち着く方 ◇地域の歴史や文化、そこで暮らす人々を大切に考えられる方 ◇自分の考えを話し、周りの人と相談しながらものごとを進めていける方 ーーー 南小国町の木工職人・河津氏(河津開発)は、地元産ヒノキを輪切りにした「入湯手形」の原料調達から木工加工までを一手に担ってきました。手作り手形を片手に人々が温泉街を散策する様子は、黒川温泉の大切なシンボルの一つとなっていて、今後も守っていくべき風景・文化です。 職人の技術によって支えられてきたこの文化を継承していくために、現在は1名の若き木工職人が「より安全に」「属人的にならないように」製造工程の改善と環境整備に取り組んでいます。 さらに今後、この取り組みを持続可能な形へと発展させていくために、仲間を募集しているのが「ものづくり直結型林業」を主軸にした地域の森林資源活用プロジェクトです。
露天風呂巡りができる黒川温泉の観光シンボル「入湯手形」はすべて手作り。地域にも利益が還元される仕組み。
入湯手形づくりのために収穫した丸太たち
温泉手形製作×森を守る拠点となる工房。オープン工房に向けた準備を着々と進めています。
森にいるとなんだか落ち着く方、ここで一緒に森とまちの繋がり方を語り合いませんか?
「ものづくり直結型林業」プロジェクトを推進する南小国町地域おこし協力隊・當房こず枝氏
キャンプグッズやコースターなど手形関連商品として開発した「キマモリプロダクト」

なにをやっているのか

露天風呂巡りができる黒川温泉の観光シンボル「入湯手形」はすべて手作り。地域にも利益が還元される仕組み。

入湯手形づくりのために収穫した丸太たち

◆◇◆◇◆エントリー締切 2022年10月7日(金) まで!◆◇◆◇◆ 九州・熊本阿蘇の奥深い山間地で、三十軒の旅館が集う人気の温泉地「黒川温泉」。豊かな自然環境のみならず、歴史に育まれた伝統や文化が今も息づく地域です。この地では自然環境と調和した景観づくりと露天風呂を巡る”入湯手形”で、ここにしかない世界観を作り上げてきました。現在は年間約100万人が訪れており、温泉めぐりや自然景観を楽しまれています。 === 入湯手形が森林保全の循環に繋がる「ものづくり直結型林業」について === ものづくり×森づくりという言葉に興味がある方、森の恵みを直接お客さんの手に渡すことができる ”ものづくり直結型林業” を一緒にやりませんか? こんな方にオススメのプロジェクトです! ◇木とものづくりが好きな方 ◇森にいるとなんだか落ち着く方 ◇地域の歴史や文化、そこで暮らす人々を大切に考えられる方 ◇自分の考えを話し、周りの人と相談しながらものごとを進めていける方 ーーー 南小国町の木工職人・河津氏(河津開発)は、地元産ヒノキを輪切りにした「入湯手形」の原料調達から木工加工までを一手に担ってきました。手作り手形を片手に人々が温泉街を散策する様子は、黒川温泉の大切なシンボルの一つとなっていて、今後も守っていくべき風景・文化です。 職人の技術によって支えられてきたこの文化を継承していくために、現在は1名の若き木工職人が「より安全に」「属人的にならないように」製造工程の改善と環境整備に取り組んでいます。 さらに今後、この取り組みを持続可能な形へと発展させていくために、仲間を募集しているのが「ものづくり直結型林業」を主軸にした地域の森林資源活用プロジェクトです。

なぜやるのか

「ものづくり直結型林業」プロジェクトを推進する南小国町地域おこし協力隊・當房こず枝氏

キャンプグッズやコースターなど手形関連商品として開発した「キマモリプロダクト」

ーーー 黒川温泉の入湯手形作りを紐解くと、それは“地域の森づくり”につながっていました。 この取り組みが始まった当初のミッションは、”入湯手形を作り続けるために職人さんの頭の中にあった製造工程や、勘所を一つ一つ整理し、これからも手形を作り続ける環境と仕組みを作ること” でした。 3年かけて手形作りに深く関わっていくうちに、これはものづくりでもあり、森づくりでもあるんだと気が付きました。 畑の野菜を収穫してシェフが美味しい料理を作るように、森の木々を収穫して温泉手形を作り、みなさんの手に渡す。 入湯手形作りは、林業と切り離せない事業です。 間伐材の活用は入湯手形だけに留まりません。コースターやキャンドルスタンド、キャンプグッズ、スツール等の家具にも活用していきます。 ▶▷當房こず枝氏の活動に関するインタビュー https://www.kurokawaonsen.or.jp/recruit/job/interview06.php ▶▷これまでの取り組みがわかる記事①:黒川温泉一いち旅館と入湯手形 https://www.kurokawaonsen.or.jp/tegata/ ▶▷これまでの取り組みがわかる記事②:入湯手形ができるまで17の工程 https://www.kurokawaonsen.or.jp/tanoshimu/detail.php?kiji=267

どうやっているのか

温泉手形製作×森を守る拠点となる工房。オープン工房に向けた準備を着々と進めています。

森にいるとなんだか落ち着く方、ここで一緒に森とまちの繋がり方を語り合いませんか?

私たちが目指すのは「ものづくり」と「林業」が交わりコミュニティと場を作ることです。 地域の森林資源を、地域の工房で加工し、地域の観光地で消費する循環をさらに発展させることは、健全な森林の維持に繋がります。 またこのような取り組みをより多くの人にしってもらうための啓蒙活動を進めることで、林業に関わる人が多面的に増え、林業の担い手不足解消に貢献することができます。 ■具体的な活動内容■ ※相談しながら決めていきます ・南小国町という地域や黒川温泉の成り立ちを学ぶ ・入湯手形の製作背景と技術、森林整備の技術を学ぶ ・地域に開かれた交流拠点(オープン工房)のような場づくりを考える ・交流拠点を活用したコミュニティの在り方や体験、木育プログラムを企画する ・間伐材や林地残材活用のアイデアを広げて収益化し、森林資源の新しい価値を生み出す ■こんなスキルをお持ちの方を歓迎します■ ※必須要件ではありません ・プロジェクトマネジメントと一般的なITスキル ※活動報告や補助金申請等に必要なため ・刈払機、チェンソーの取り扱い ※必須ではありません。お持ちでない場合も採用後に取得できますので大丈夫です。

こんなことやります

・地域の人と積極的に交流しながら、地域への理解と繋がりを一緒に作っていきます ・オープン工房を活用し、イベントの開催を通じて取り組みの発信を行っていきます ・事業を通じて地域の課題に取り組み、そのつながりの中で地域の仲間とともに暮らし方を身に着けていきます ーーーーーーーーーーーーーーーー ◉採用・選考までの流れ◉ 1. Wantedlyで【話を聞きに行きたい】から参加後、Wantedly上のメッセージにて弊社担当者よりご連絡 2. ご希望の方にはオンラインでの説明会または個別相談を実施の上、プログラム参加に向けたWebエントリーをご案内 ※説明・面談を希望されない方にはWantedly上のメッセージにてWebエントリーをご案内します 3. 選考プログラム第1回目に参加 ※10月14日(金)~16日(日)予定 4. 選考プログラム第2回目に参加 ※12月16日(金)~18日(日)予定 5. 希望の働きかた・プロジェクトに応じて具体的な条件を相談の上、採用決定 ーーーーーーーーーーーーーーーー ◉個別相談も承ります◉ Wantedlyからエントリーいただいた方に個別にご案内しております。少しでも興味のある方は、お気軽に「話を聞きに行きたい」ボタンからご連絡ください。ご参加をお待ちしております! ◉留意事項◉ 本プロジェクトでの採用選考に参加する方には、SMO南小国と南小国町が共同で実施している地域特化型の採用選考プログラム「キックスタートキャンプ」への参加を必須とさせていただいております。 地域での新しい働きかたを見つける上で、私たちが重要だと考える2つのこと ーー①現地を体感してもらうこと ②主体性をもっていただくことーー この2つを採用に参加される皆さまにも体感していただくために、採用までの過程には、地元の企業や風土を感じられる現地面接や、思考ワークショップを「キックスタートキャンプ」というプログラム名称で取り入れています。 ※SMO南小国が募集しているいずれのプロジェクトにおいても、採用選考の過程として本プログラムへの参加は必須とさせていただいております。 ※本プログラムは株式会社SMO南小国の採用選考を兼ねています。 ▷▷その他南小国町の募集プロジェクトの一覧はこちら! <https://www.wantedly.com/projects/1108090> 一度話をきいてみたいという方は、まず「話を聞きに行きたい」ボタンからご連絡ください!
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    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
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    募集の特徴
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    会社情報

    2018/07に設立

    42人のメンバー

    熊本県阿蘇郡南小国町赤馬場1789-1