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NASH領域での治療アプリの臨床開発に携わりたい医師を募集!

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on 2023/10/02

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NASH領域での治療アプリの臨床開発に携わりたい医師を募集!

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Tomoyuki Tanigawa

株式会社CureApp 最高医療責任者 (Chief Medical Officer), 医師 2002年東京大学法学部卒、アフリカでの難民支援NGO、株式会社ソニー本社経営企画スタッフを経て、2011年滋賀医科大学医学部卒。亀田総合病院、聖路加国際病院を経て、2019年聖路加国際大学公衆衛生大学院修了。大学院在学中からCureAppに関与し、2019年4月より最高医療責任者(CMO)として株式会社CureAppに参画。

【インタビュー】日本初の“治療アプリ”を目指す最高医療責任者の異色キャリア―谷川朋幸氏(前編・後編)

Tomoyuki Tanigawaさんのストーリー

宋 龍平

学生時代に業務用WEBアプリケーション開発に従事。 自身でオンライン家庭教師紹介サービスの開発と運営を経験。 三重大学医学部卒業後は精神科に進み、2017年精神保健指定医取得、2018年精神科専門医受験予定。 2016年度に京都大学で臨床研究の方法論を学び、以降現在までに英語原著論文3編、共著多数。 現在、ギャンブル依存に対するLINEチャットボットのRCTを実施中。

株式会社CureAppのメンバー

株式会社CureApp 最高医療責任者 (Chief Medical Officer), 医師 2002年東京大学法学部卒、アフリカでの難民支援NGO、株式会社ソニー本社経営企画スタッフを経て、2011年滋賀医科大学医学部卒。亀田総合病院、聖路加国際病院を経て、2019年聖路加国際大学公衆衛生大学院修了。大学院在学中からCureAppに関与し、2019年4月より最高医療責任者(CMO)として株式会社CureAppに参画。

なにをやっているのか

CureAppは、2014年7月に2人の医師が創業し、従来の医薬品やハードウェア医療機器では治療効果が不十分だった病気を治すために、医学的エビデンスに基づいた医療機器プログラム『治療アプリ』の開発をしています。デジタル療法という新たな治療を診療現場に広く普及させ、一人でも多くの患者様に届けることを目指します。 2020年8月には、国内初となるニコチン依存症向け治療用アプリの薬事承認を取得、同年12月に保険適用。高血圧領域においては2022年4月に世界初の薬事承認を取得し、同年9月に保険適用に至っている。 【研究開発中の治療アプリ】 ・ニコチン依存症:2020年8月薬事承認取得、同年12月保険適用・処方開始 ・高血圧症:2022年4月薬事承認取得、同年9月保険適用・処方開始 ・NASH(非アルコール性脂肪肝炎):サワイグループホールディングス株式会社と共同開発中 / 東京大学医学部附属病院と臨床試験 / 治験準備中 ・アルコール依存症:独立行政法人国立病院機構久里浜医療センターと共同研究 / 岡山市立総合医療センター 岡山市立市民病院での臨床試験 / 治験開始 ・がん:乳がん患者向け治療アプリを第一三共株式会社と共同開発中 ・慢性心不全:医療法人社団ゆみのをパートナーに開発中 ・慢性腰痛症:福島県立医科大学と共同研究開始 【治療用アプリの世界観を知りたい方はこちら】 https://cureapp.com/  加えて、これら医療機関向け治療アプリの開発で蓄積した知見を活用し、民間法人向けモバイルヘルスプログラムの「ascure(アスキュア)卒煙プログラム」を提供し、300を超える多くの企業や健康保険組合、自治体などへの導入をいただいています。   【ascure(アスキュア)卒煙プログラム】 https://sc.ascure.technology/    さらには、日本で生み出したモデルをベースに「日本発のデジタルヘルスソリューション」として、米国支社を拠点とし順次グローバルにも展開していく予定です。
テクノロジーが実現する新しい医療のパイオニアとして「治療アプリ」の開発を行い「病院でアプリが処方される」ことの実現を目指します
ニコチン依存症治療用アプリは2020年8月薬事承認され、2020年12月より保険適用にて処方開始しました
医師、看護師、エンジニア、臨床開発、薬事、事業開発、デザイナー、経理、広報など様々な部門のチームが一緒に働いています
オープンソースへの貢献やグローバルでの活躍を奨励しており、エンジニア各々の積極的な活動を会社も支援しています
国内外での学会や行事での登壇をし、「治療アプリ」「デジタル療法」について有識者の方にご注目とご支援を頂いています
実際の臨床現場で活用いただける品質を実現するべく、医療・エンジニア・薬事臨床開発など各方面のプロフェッショナルが連携しています

なにをやっているのか

テクノロジーが実現する新しい医療のパイオニアとして「治療アプリ」の開発を行い「病院でアプリが処方される」ことの実現を目指します

ニコチン依存症治療用アプリは2020年8月薬事承認され、2020年12月より保険適用にて処方開始しました

CureAppは、2014年7月に2人の医師が創業し、従来の医薬品やハードウェア医療機器では治療効果が不十分だった病気を治すために、医学的エビデンスに基づいた医療機器プログラム『治療アプリ』の開発をしています。デジタル療法という新たな治療を診療現場に広く普及させ、一人でも多くの患者様に届けることを目指します。 2020年8月には、国内初となるニコチン依存症向け治療用アプリの薬事承認を取得、同年12月に保険適用。高血圧領域においては2022年4月に世界初の薬事承認を取得し、同年9月に保険適用に至っている。 【研究開発中の治療アプリ】 ・ニコチン依存症:2020年8月薬事承認取得、同年12月保険適用・処方開始 ・高血圧症:2022年4月薬事承認取得、同年9月保険適用・処方開始 ・NASH(非アルコール性脂肪肝炎):サワイグループホールディングス株式会社と共同開発中 / 東京大学医学部附属病院と臨床試験 / 治験準備中 ・アルコール依存症:独立行政法人国立病院機構久里浜医療センターと共同研究 / 岡山市立総合医療センター 岡山市立市民病院での臨床試験 / 治験開始 ・がん:乳がん患者向け治療アプリを第一三共株式会社と共同開発中 ・慢性心不全:医療法人社団ゆみのをパートナーに開発中 ・慢性腰痛症:福島県立医科大学と共同研究開始 【治療用アプリの世界観を知りたい方はこちら】 https://cureapp.com/  加えて、これら医療機関向け治療アプリの開発で蓄積した知見を活用し、民間法人向けモバイルヘルスプログラムの「ascure(アスキュア)卒煙プログラム」を提供し、300を超える多くの企業や健康保険組合、自治体などへの導入をいただいています。   【ascure(アスキュア)卒煙プログラム】 https://sc.ascure.technology/    さらには、日本で生み出したモデルをベースに「日本発のデジタルヘルスソリューション」として、米国支社を拠点とし順次グローバルにも展開していく予定です。

なぜやるのか

国内外での学会や行事での登壇をし、「治療アプリ」「デジタル療法」について有識者の方にご注目とご支援を頂いています

実際の臨床現場で活用いただける品質を実現するべく、医療・エンジニア・薬事臨床開発など各方面のプロフェッショナルが連携しています

私たちのビジョンは「アプリで治療する未来を創造する」です。 私たちは、従来の医薬品やハードウェア医療機器では治療効果が不十分だった病気を治すために、医学的エビデンスに基づいた医療機器プログラム『治療アプリ』の開発をし、デジタル療法という新たな治療を診療現場に広く普及させ、一人でも多くの患者様に届けることを目指します。 2014年の法改正により、ソフトウェアが医療機器として流通することが可能となりました。 私たちはまだ世の中にない「治療アプリ」「病院でアプリを処方する」という概念を、進化するテクノロジーを活用した新しい治療を生み出すことで、医療を取り巻く社会課題を解決し、全ての人が安心して質の高い治療を受けられる理想の医療を実現します。

どうやっているのか

医師、看護師、エンジニア、臨床開発、薬事、事業開発、デザイナー、経理、広報など様々な部門のチームが一緒に働いています

オープンソースへの貢献やグローバルでの活躍を奨励しており、エンジニア各々の積極的な活動を会社も支援しています

私たちのバリューは、社名からとった「CURE」。 C: Chase Ideal: 力を尽くして、前へ。 U: be Unique: 前例は、自らつくる。 R: be Responsible: 達成への責任。 E: Enrich your loved ones: 愛を持って周囲を豊かに。 多種多様なバックグラウンドを持ったメンバーが、ひとつのビジョンに向かって働いています。 メンバーは、穏やかですが内なる情熱をもったメンバーが多いです。そして、互いのプロフェッショナリズムを尊重しあいながら、協業して事業をすすめています。 固い雰囲気と思われがちな医療分野ですが、メンバーの考えも、働き方も、利用しているツールも、スタートアップらしく柔軟です。

こんなことやります

NASH(非アルコール性脂肪肝炎)の治療アプリの臨床開発に携わりたい医師を募集しています。 わが国のNASH患者数は200万人を超えると推定され、公衆衛生上も極めて重要な疾患であるにもかかわらず、有効な薬物治療が確立していません。 弊社ではNASHの新たな標準治療の候補として、治療アプリの臨床開発を進めております。 医療スペシャリストとしての強みを生かして、デジタル技術を活用した新しい医療の創造にチャレンジしたい方、ぜひご応募ください。 【具体的な業務内容】 NASH治療アプリの治験に関する業務 (疾患や治験の遂行に関する医学的助言、治験施設向け資料の作成、安全性管理に関する医学的助言など) ※業務の進めかたについては上司がサポートいたしますので、企業での勤務経験がなくてもご応募いただけます <必須資格> ・医師免許(医学生の募集ではありません) ・肝臓疾患を含む消化器病の実地臨床に3年以上従事された経験 <歓迎資格> ・肝臓専門医 ・消化器病専門医 ・臨床研究の実施経験 <求める人物像> ・人と話すことが好きな方 ・多職種と進めていく仕事を楽しめる方 ・弊社のビジョン・ミッションに共感していただける方 ・医療にテクノロジーを導入することに可能性を感じている方
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    2014/07に設立

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