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都市と地方をかきまぜる!会社の想いを社会に届ける広報PRアシスタントを募集

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on 2023/02/28

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高橋 博之

団塊ジュニアの最後の年、1974年に岩手県花巻市に生まれる。前年、高度経済成長が終わる。その残像を引きずる団塊世代から、都会の会社でネクタイ締める人生がよいとの価値観を刷り込まれ、18歳で上京。見つかるわけもない自分探しに没頭(2年生を3回やりました)。大学出るときは超就職氷河期で、大きく価値観が揺さぶられる。新聞社の入社試験を100回以上受け、全滅。29歳、リアリティを求め、帰郷。社会づくりの矢面に立とうと、政治家を目指す。岩手で県議を2期やって、震災後の県知事選に挑戦し、被災地沿岸部270キロをぜんぶ歩いて遊説するという前代未聞の選挙戦を戦い、散る。口で言ってきたことを今度は手足を動かしてやってみようと、事業家に転身。生産者と消費者を「情報」と「コミュニケーション」でつなぐマイクロメディア、東北食べる通信を創刊。定員1500人の目標を達成するも、読者から変酋長呼ばれされる。その後、日本食べる通信リーグを創設し、現在、全国39地域にご当地食べる通信が誕生。「世なおしは、食なおし。」「都市と地方をかき混ぜる」の旗を掲げ、20キロのスーツケースをガラガラ引きずりながら、全国各地を行脚する寅さん暮らしを送る。昨年9月、食べる通信をビジネス化した新サービス、ポケットマルシェを始める。

大塚 泰造

ウェブ、スポーツ、NPO、食とさまざまな領域でチャレンジをしてきました。熱量の高い領域で挑戦し続けることが、自己の成長であり社会への貢献だと思っています。

株式会社雨風太陽のメンバー

団塊ジュニアの最後の年、1974年に岩手県花巻市に生まれる。前年、高度経済成長が終わる。その残像を引きずる団塊世代から、都会の会社でネクタイ締める人生がよいとの価値観を刷り込まれ、18歳で上京。見つかるわけもない自分探しに没頭(2年生を3回やりました)。大学出るときは超就職氷河期で、大きく価値観が揺さぶられる。新聞社の入社試験を100回以上受け、全滅。29歳、リアリティを求め、帰郷。社会づくりの矢面に立とうと、政治家を目指す。岩手で県議を2期やって、震災後の県知事選に挑戦し、被災地沿岸部270キロをぜんぶ歩いて遊説するという前代未聞の選挙戦を戦い、散る。口で言ってきたことを今度は手足を動かし...

なにをやっているのか

生産者と消費者が直接つながり、コミュニケーションをとりながら旬の食べものを売り買いできるプラットフォーム「ポケットマルシェ」を運営しています。そのほか、食べもの付き情報誌「食べる通信」の多地域展開の促進、親子向け地方留学プログラムの企画・実施などを行っています。 ▼サービスについて ○産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」 https://poke-m.com/ ○食べもの付き情報誌「食べる通信」 https://taberu.me/ ○電力事業 https://ame-kaze-taiyo.jp/electricity/ ○親子地方留学事業 https://oyako.travel/ ▼沿革 2013年 NPO法人東北開墾設立。食べもの付き情報誌「東北食べる通信」創刊 2014年 一般社団法人日本食べる通信リーグ設立。食べる通信モデルを全国へ展開 グッドデザイン金賞受賞。第1回日本サービス大賞地方創生大臣賞受賞 2015年 株式会社ポケットマルシェを創業 2016年 産直アプリ「ポケットマルシェ」をリリース 日本最高峰ピッチコンテスト新経済サミット優勝 2017年 メルカリ・ユーグレナ等を引受先とする、総額1億8,000万円を調達 2019年 カンブリア宮殿(テレビ東京系列)出演 電通グループ・小橋工業等の計6社を引受先とする、総額3億3,000万円を調達 2020年 丸井グループ・オレンジページ等の計6社を引受先とする、総額8億5,000万円を調達 2022年 株式会社雨風太陽に商号変更
生産者と消費者が直接つながり、コミュニケーションをとりながら旬の食べものを売り買いできるプラットフォーム「ポケットマルシェ」
生産者を特集した情報誌と、彼らが収穫した食べものがセットで届く食べもの付き情報誌「食べる通信」
ポケマル食材を使った社内イベントも不定期で開催!
オフィスの大きなキッチンでは料理好きな社員が腕を振るっています。
消費者からの「ごちそうさま」「ありがとう」の声で、生産者の仕事に一層のやりがいや誇りが生まれています。
生産者がどんな想いでどんな風につくっているのかを知り、消費者は食事に一層の楽しさを見出しています。

なにをやっているのか

生産者と消費者が直接つながり、コミュニケーションをとりながら旬の食べものを売り買いできるプラットフォーム「ポケットマルシェ」

生産者を特集した情報誌と、彼らが収穫した食べものがセットで届く食べもの付き情報誌「食べる通信」

生産者と消費者が直接つながり、コミュニケーションをとりながら旬の食べものを売り買いできるプラットフォーム「ポケットマルシェ」を運営しています。そのほか、食べもの付き情報誌「食べる通信」の多地域展開の促進、親子向け地方留学プログラムの企画・実施などを行っています。 ▼サービスについて ○産直アプリ「ポケットマルシェ(ポケマル)」 https://poke-m.com/ ○食べもの付き情報誌「食べる通信」 https://taberu.me/ ○電力事業 https://ame-kaze-taiyo.jp/electricity/ ○親子地方留学事業 https://oyako.travel/ ▼沿革 2013年 NPO法人東北開墾設立。食べもの付き情報誌「東北食べる通信」創刊 2014年 一般社団法人日本食べる通信リーグ設立。食べる通信モデルを全国へ展開 グッドデザイン金賞受賞。第1回日本サービス大賞地方創生大臣賞受賞 2015年 株式会社ポケットマルシェを創業 2016年 産直アプリ「ポケットマルシェ」をリリース 日本最高峰ピッチコンテスト新経済サミット優勝 2017年 メルカリ・ユーグレナ等を引受先とする、総額1億8,000万円を調達 2019年 カンブリア宮殿(テレビ東京系列)出演 電通グループ・小橋工業等の計6社を引受先とする、総額3億3,000万円を調達 2020年 丸井グループ・オレンジページ等の計6社を引受先とする、総額8億5,000万円を調達 2022年 株式会社雨風太陽に商号変更

なぜやるのか

消費者からの「ごちそうさま」「ありがとう」の声で、生産者の仕事に一層のやりがいや誇りが生まれています。

生産者がどんな想いでどんな風につくっているのかを知り、消費者は食事に一層の楽しさを見出しています。

株式会社雨風太陽は、東日本大震災をきっかけに生まれました。 当時、岩手県議会議員だった代表の高橋が目にしたのは、それまで交わることのなかった都市の消費者(支援者)と地方の生産者(被災者)が被災地で初めて出会い、お互いを知り、活動を共にするにつれて関係性が深まっていく様子でした。 東北の農漁村は、震災前から過疎・高齢化で疲弊していました。食べものをつくっている生産者自身が食べていけない、後継者がいない、耕作放棄地が広がる、鳥獣被害が増える、気候変動が猛威を振るう… ボランティアとして被災地に訪れた都市の消費者は、そのような地方の生産現場の実態に心を痛めたり、食べものの裏側にいた生産者の哲学や生き様に共感したことで、継続的な復興支援に参加していきました。 一方で、東北の豊かな自然に触れ、目の前の困っている人を助け感謝されることで、都市生活では得にくかった生きる実感ややりがいを得て、支援に来たはずの彼らが逆に被災者から救われる場面も数多く見られました。 課題を抱えていたのは、地方だけではありませんでした。生かし生かされ合っているはずの自然や人間とのつながりが希薄になり、生きる実感を失っていた都市もまた、同じだったのです。 このとき、消費者と生産者がもう一度関係性を紡ぎ直すことで、「疲弊する都市」と「衰退する地方」の双方が抱える課題を同時に解決できるはずだと、髙橋は確信しました。 雨風太陽のミッションである「都市と地方をかきまぜる」という考え方の新しさは、都市のいいところと地方のいいところをフラットに見て再配列し、互いの課題を解決しながらこれまでにない価値を一緒に生み出すところにあります。 現代社会では、本来不可分である消費者と生産者、都市と地方、人間と自然が分断されてしまっています。私たちは、消費者と生産者の接触面積を広げ、都市と地方のあいだに「関係人口」を生み出すことで、日本中あらゆる場の可能性を花開かせていきます。どの土地にも等しく自然のめぐみをもたらす、雨や風、太陽のように。

どうやっているのか

ポケマル食材を使った社内イベントも不定期で開催!

オフィスの大きなキッチンでは料理好きな社員が腕を振るっています。

▼ビジョン実現を本気で目指す、多種多様なメンバー 元官僚やコンサルタント、ポケマルユーザーなど、食・農業界内外から多種多様なメンバー約60名が集まりました。代表の高橋博之を中心に、本気で社会を良くしていこうと、ビジョンの実現に向けて日々奮闘中です。 個性豊かなメンバーが書いたnoteの記事はこちら。 https://note.mu/pocket_marche/m/m34c534761965 ▼雨風太陽の行動指針 1. 社会の答えになる 2. できる方法を考える 3. かきまぜる 答えを探すのではなく、ビジョンを社会の答えにする気構えを持とう。 そのために、できない理由ではなく、できる方法を考えよう。 ひとりでは無理でも、関わりの力で必ず乗り越えられる。

こんなことやります

▼ PRチームのメンバーを募集! ポケットマルシェは、「都市と地方をかきまぜる」という独自の手段で社会課題の解決に挑む会社です。 地域と多様に関わる人々を指す「関係人口」という言葉を提唱した代表高橋のもと、ミッション・ビジョンに共感した仲間が集まり、日々事業を推進しています。 この度、会社のさらなる成長を、PRチームのメンバーとして支え、加速させてくださる方を募集します! 2022年は約300件のメディア露出を達成し、並行してnoteやPodcastを中心とした自社コンテンツの企画・制作・発信も積極的に行っています。拡大中のスタートアップだからこその、密度の濃い広報PR業務を経験できます。 既存の手法にとらわれず、スピード感を持ってやり遂げられる仲間を探しています。雨風太陽が生み出す価値を、社会へ伝えていきましょう! ーーー ▼業務イメージ 主にコンテンツ制作が中心の業務を予定しています。 □ 業務例 - PRコンテンツの企画 - インタビューの実施、インタビュー記事執筆 - その他記事執筆 - コーポレートサイト内のコンテンツ制作 - SNS投稿 - イベント運営 - 簡易な動画、音声編集 - プレスリリースの作成 - 調査データの集計、分析 ご入社後、ご希望や成果に応じて、業務内容が広がる可能性があります。 コンテンツ制作を担当してくれているメンバーが書いてくれた、広報PR業務に関するnoteはこちら! https://note.com/pocket_marche/n/n5039e4c4cbb6 ▼必要なスキル・経験 - ライティングのスキル - 社内外とのビジネス上のコミュニケーションスキル - Word、Excel、Powerpointの使用経験 ▼歓迎するスキル・経験 - 事業会社の広報もしくはPR会社での実務経験 -イベント運営経験 - デザイン(バナー等)スキル - 動画、音声編集スキル ▼ 採用形態 アルバイト・パートもしくは業務委託 ※ ご経歴やスキルに応じてご相談させていただきます ▼ 勤務時間 週20~40時間程度の勤務を想定しています。(平日10:00〜18:00の間) ▼ 雨風太陽PRは、こんな方に向いています - 日々新しいことにチャレンジしたい - 社会を変えたい - 発信することが大好き ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ一度お話しましょう! お待ちしております!
5人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2015/02に設立

44人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/
  • 3000万円以上の資金を調達済み/

東京都渋谷区千駄ヶ谷3-26-5 金子ビル3F