【BAMVとは?】
設立以来のもともとの事業として、システム開発部署。後発の事業部として、コンサル部署がある、設立10年目の会社です。
〇システム開発部署
大手SIer1社・エンドユーザー2社を主要取引先とする、アジャイルと先進技術への対応力を武器とした部署です。開発対象はほとんどがWebサービス関連で、要素技術面もかなりの偏りがでています。
●現在の技術スタック
(バックエンド)
・Kotlin(SpringBoot)
・Go
・Python (Flask)
・Ruby (RoR)
・Java (SpringBoot)
(フロントエンド)
・TypeScript (React/Vue)
(クラウドサーバ)
・AWS
・GCP
エンドユーザ・大手SIあたりの層を顧客とする場合、請負・準委任等契約形態に関わりなく、基本的には自社のリーダーを中心に、自社の担当範囲(対エンドなら担当システム1本など)の成果物に対してQCDを担保する形で稼働します。 このため、営業側への要求も人材色が強い会社とは少し変わり、自社の技術メンバーと連携しながら、会社全体の戦略や目的の達成の為にその専門性をふるう事となります。
(くわしくは【どうやっているのか】の方で。)
〇コンサル部署
こちらは後発である為、まだ開発部署ほどの商流がありません。ある意味でSESっぽい状態と言えますが、短期的な目標は明確に、その段階からの卒業となっています。
現在の主要な業務領域は、業務コンサル・ITコンサル・ITのPMOのあたりになっておりまして、この領域では、やろうと思えばロースキル派遣で稼ぐようなやり方もできますが、現時点では採用ハードルは高めに設定。確実に本職のPMO・コンサルの路線に乗せていくことを重視しています。
営業面での苦戦は当面のあいだ無さそうですが、採用ハードルの高さゆえ増員ペースが思ったほど確保できておらず、解決の為に、会社全体のリソースを投入してパワーレベリングを行うつもりです。開発側も最初はSESスタートから上がってきた部署となりますが、同じように7年8年かけたくないと考えています。
〇その先でやりたい事
【業務改善提案や、ITでの実現方法を提案できるコンサルタント】その実現方法として、【顧客のビジネスの成功に寄り添った開発を行えるエンジニア】これらの連携はシナジーが期待できるうえに、【アジャイルチームそのもの】を使って改善提案できる立ち位置の会社はなかなかありません。
この段階に進むことができれば、BAMVは差別化の効いた良いポジションを取り、対エンドのビジネスを加速させる事ができるでしょう。