エイジテックと呼ばれる"高齢社会×テクノロジー"の分野をドメインとしており、この領域でNo.1を目指すスタートアップです。 現在は"そうぞくドットコム"という相続手続きを効率化するサービスを運営しています。サービス提供開始から3年で累計で登記された不動産件数は2.9万件を突破しました。 ▼【CEOブログ】原体験が無かった自分が相続という市場で起業した理由https://www.wantedly.com/companies/company_9526707/post_articles/336288

高齢社会白書(令和5年版)によると、日本の高齢化比率は29%を突破。世界で見ても圧倒的No.1の高齢大国です。超高齢者社会に突入したいま、同時に死亡者数も年々増加。2021年は143万人、2022年は156万と、まさに大相続時代を迎えています。 相続によって移転される総資産額は年間50兆円とされており、今後10年間で約500兆円の資産が次世代へ移ると予想されています。 人が亡くなった時に発生する相続手続きは、細かいものまで含めると50種類以上あります。手続き内容は紙の書類や窓口対応などアナログな作業が多く、時間と労力がかかる非効率な状態となっています。最適な意思決定のサポートに向かうためには、まずは情報の均一化、コミュニケーションの橋渡し、手間を削減し負のイメージを変える、などの複数のアプローチが必要でした。そのために、創業から6年間実施してきたことが”相続手続きのDX”です。 ▼創業6年目、ミッションをリニューアルしました 〜背景やプロセスについて〜 https://www.wantedly.com/companies/company_9526707/post_articles/517810

自治体、金融機関など数多くのパートナー企業との連携のもと、事業をグロースさせます。 ▼自治体との提携拡大中。本格展開する「自治体支援サービス」のあれこれ。 https://www.wantedly.com/companies/company_9526707/post_articles/493529

◆業務内容 弊社のビジョンや既存事業に基づき、市場や制度などの動向に対応した新たな顧客価値の創造で新規産業の創出や既存事業の拡大をリードしていただきます。 市場調査やパイロットプロジェクトの企画・運営から、サービス開発やアライアンス戦略も含めた事業計画の策定までを一貫して担当していただきます。 ◆募集背景 これまで弊社では「高齢社会にテクノロジー革命を起こす」をミッションに掲げ、Webマーケティングを中心にtoC向けに相続手続きを効率化するサービスを主に展開しておりましたが、今後の注力領域として①送客を始めとする協業先の開拓、②toB向け(大手金融機関等)の自社プロダクト販売の2つを推進しております。本ポジションの方には①、②の業務を中心として、営業含む事業開発業務を担っていただきたいと考えております。 ＜業務詳細＞ ・既存ビジネスのさらなるグロースを目指した事業戦略の策定・実行 ・事業戦略・計画（PL/CF）の策定と実行及び、モニタリング ・収益最大化のためのビジネススキームやオペレーションの設計 ・行政や自治体を含めた、アライアンス連携先の開拓及びリレーションづくり ・新規事業創出のための事業企画および新規営業 ◆この仕事で得られるスキル・キャリアイメージ 事業開発として企業の成長を支える「第2の柱」を作る役割を担っていただきます。そのため、進捗管理から営業まで幅広く業務を経験でき、サービスの上流から下流まで広い責任範囲の中で経験を積んでいただけます。 ◆必須スキル ・中長期の課題設定とその実現など思考や行動の時間軸が長い仕事の経験 ・PL責任を担う事業推進やサービス開発の経験 ・事業会社でのビジネス開発、事業開発の経験 ◆歓迎スキル ・toB、toC事業を、自身が中心となってゼロから生み出した経験 ・事業を、自身の活躍により大きく成長させた経験 ・プロダクトの開発に関わる経験 ・社内外における複雑なコミュニケーションのスキル、経験（外部との交渉、法人営業、コンサルティング、アライアンスなど） ◆こんな方が活躍できる環境です ・論理的に物事を考えられる方 ・俯瞰的に物事を見れる方 ・責任感が強く、任されたことをやりきる力をお持ちな方 ・数値達成に対する貪欲な熱量と姿勢をお持ちの方 ・社会に変革を起こすための野心をお持ちの方 ◆このポジションの魅力 「王道の勝ちパターンが決まっておらず、第一人者として勝ちパターンを見つけることができる」 他の領域はいわゆる「王道」と言われる勝ち筋がある領域が多いです。一方で、エイジテック領域はまだ勝っているプレーヤーがおらず、良くも悪くも試行錯誤しながら自分達が第一人者として正解を作りにいきます。事業創造がしたい方には非常にエキサイティングです。 「大手金融機関や不動産から事業提携の引き合いが多い」 大手企業は自社のみで新規事業をすることが様々な観点から難しい、または非常に時間がかかるのですが、エイジテック領域には参入したいと考えている企業が多いです。その中で、我々のようなベンチャー企業はスピード感もあり、事業提携を進めて共にこの領域にチャレンジをしたいと、多くの引き合いをいただいています。ジョイントベンチャーのような形での話も複数舞い込んできております。 ------------------------------------- 少しでも興味をお持ちいただけましたら、まずはカジュアルにお話ししましょう。 皆様からのご連絡お待ちしております。