はじめまして。代表の百瀬です。 株式会社ファーストインパクトの代表を務めています。 ファーストインパクトは、デジタルコンテンツのカテゴリに含まれるものは何でも作るクリエイター集団。2022年2月には、株式会社でらゲーの子会社となりました。（株式会社でらゲー公式サイト：https://www.dxg.jp） 僕たちの武器は、ゲーム業界出身者が多いこと。ゲーム制作は何よりも得意で、スクエアやバンダイナムコ、セガなど、大手クライアントのゲームアプリ制作に参加することもあります。時には、ゲーム・アニメ系クラブイベントにVJ（映像演出）として参加していたりもします。 とは言え、ゲームだけを作っているわけではありません。ゲームのように自由な発想で操作できるUI/UX設計（ゲーミフィケーション）が得意で、使うたびにユーザーのモチベーションを上げられるようなコンテンツを幅広く手がけています。例えば、会社の教育用Webコンテンツや、不動産会社・工事現場で使われる3D空間再現ソフトウェアなどに応用しています。 ゲームに求められるものは、”新しさ”。その新しいを生み出すためには、僕たち自身も”楽しむ”ことが大切で、同時にユーザーの喜びも叶えられればと思っています。

ファーストインパクトのコンセプトは、”自由”と”コーディングアート”。 「クリエイターが、最もパフォーマンスを出しやすい環境」を考えた時に、それはクリエイター（僕たち自身）が楽しんでいる状態。では、「どうすれば楽しめるのか」を考えた時に、辿り着いたキーワードが”自由”です。 自由に発想し、自由に表現する。インプットとアウトプットを自由に繰り返す。生活サイクルを、各々自由に設定できるようにする。 この考えのもと、フリーランスとして仕事をしていた仲間を集めて、2008年に設立しました。 設立の時に、もうひとつ考えたことがあります。それは、僕たちが生業としているのは”サービス業”ということ。僕たちは、新しいものを開発しているわけではありません。でも、技術を使って生み出し、提供するものの先には、必ずユーザーの存在があります。難しい相談を受けても、挑戦し、実現して「ありがとう」と言われたいのです。 だから、「楽しんでいるから自由な発想が生まれる」という自由の側面と、「サービス業としてお客さまのニーズに応える」という責任の側面。どちらも持っているのが、僕たちの矜持であり、武器でもあります。次世代のゲームを生み出すのは、僕たちです。

◆「自由」な社風 自社開発の場合は、時間にはあまり厳しくありません。中には、昼以降に出社するメンバーもいます。リリースの直前は忙しいこともありますが、それ以外は自分のペースで開発を進めることができます。 有給取得も自由で、プロジェクトの途中で海外旅行に出かけたメンバーもいるほど。通える範囲に住むことが前提ですが、リモートでの作業もOKです。 ◆何よりも、”コミュニケーション” 自由な社風ですが、守ってほしいこと。それは、コミュニケーションを大切にすることです。仕事をしていれば、困ったり、行き詰まってしまうことは多々あります。その中でも、悩む前に「相談しようか」という温度感で、簡単な話題としてすぐに上げられる雰囲気があるのがファーストインパクトの持ち味です。 日頃から雑談も活発で、近所のレストランや新しいゲーム、話題の映画について話すことも。一見仕事と関係ない話から、仕事の問題解決や、新しいアイディアの発見につながることもあります。 ◆目指すのは、「ありがとう」と言ってもらえる仕事 技術を扱う会社はたくさんありますが、僕たちは「技術はあくまで手段」だと思っています。僕たちが目指すのは、ユーザーのニーズに応え、時には期待を超えた働きをして、「ありがとう」と言ってもらえる仕事。サービス業としての仕事で成果を出し、成果によって信頼を得て、その信頼が次の仕事につながる。そんな仕事をしていきたいと考えています。

ゲームからサーバー/業務システムにいたるまで。まだ見ぬ次世代のデジタルコンテンツを生み出す、プログラマーを募集しています！ 皆さまには、夢や目標はありますか？ 今の環境ではなかなか見つからない。あるにも関わらず、自分のスキルを発揮する場所がない。 あるいは100%発揮しきれないプログラマーが、世の中にはまだいると思っています。 この現状をとても残念に思うからこそ、その夢が実現するよう僕たちも協力します。 ◆学べる環境が充実 現在7名のメンバーが在籍しており、ゲーム業界出身者が多い点が特徴です。例えば代表の百瀬は、スクウェアやナムコ、カプコンなどの大手ゲームメーカーに在籍していたことがあるため、大手クライアントから依頼があることも。フリーランスで活躍していたスキルの高いメンバーも多いので、日々得られる学びは豊富です！ ◆一方で、アイデアを活かして楽しむ文化も クライアントの要望を叶えられるのであれば、ゴールまでの道のりでどう動くかは自由です。プロジェクトの一部分だけでなく、最初から最後まで携われる点も魅力だと思います。 また、新しいゲームの企画や技術検証の提案は、会社としても大歓迎！直接売り上げにならなくても、会社にとって意味があるものであれば、会社全体で挑戦します。 ◆以下のポジションを積極採用中！ ・インゲームプログラマー：ゲームが好きだし、開発経験がある方にぴったりです ・アウトゲームプログラマー：ゲーム開発経験はなくても、好きな気持ちがあれば挑戦できます ・サーバーサイドプログラマー：サーバー関連のシステム開発がしたい方 ・業務系プログラマー：その他、業務システムの開発がしたい方 ◆入社後の流れ まずは基礎を身につけるために、ハイパーカジュアル（※）と呼ばれる簡単なゲーム開発を行ってもらいます！その後は経験・特性に合わせて、ゲームであればUIあるいは中身のシステム設計、サーバーや業務系システムなど、業務を分配していきます。 ※ゲーム内広告に出てくる、数独やパズルゲームのようなゲームです ◆こんな人はぜひ ・何よりも、ゲームやガジェットが好き ・接客業の経験がある　※アルバイトもOK！ ・休日に趣味でソフトウェアやシステムを作ってしまう ・どうすれば凄い考えることに意欲的であり、実際に手を動かすことができる ◆必須のご経験 ・趣味や独学で、プログラミングやゲームを制作したことがある ・理工系大学卒業もしくは専門学校を卒業している ・実務経験はあるけど、ブランクがある 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 少しでも興味を持っていただけた方は、まずは気軽にお話をしてみませんか？「話を聞きに行きたい」ボタンより、ご連絡お待ちしています！