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高橋 博之
団塊ジュニアの最後の年、1974年に岩手県花巻市に生まれる。前年、高度経済成長が終わる。その残像を引きずる団塊世代から、都会の会社でネクタイ締める人生がよいとの価値観を刷り込まれ、18歳で上京。見つかるわけもない自分探しに没頭(2年生を3回やりました)。大学出るときは超就職氷河期で、大きく価値観が揺さぶられる。新聞社の入社試験を100回以上受け、全滅。29歳、リアリティを求め、帰郷。社会づくりの矢面に立とうと、政治家を目指す。岩手で県議を2期やって、震災後の県知事選に挑戦し、被災地沿岸部270キロをぜんぶ歩いて遊説するという前代未聞の選挙戦を戦い、散る。口で言ってきたことを今度は手足を動...
権藤 裕樹
1994年生まれ28歳。東京生まれ東京育ち、第2のふるさとは鳥取。 東京大学法学部を卒業。卒業後の3年間は、総務省で行政のデジタル化を推進。2020年より雨風太陽に参画し、21年7月からは産直EC「ポケットマルシェ」担当の取締役をしています。 二十歳のとき、他の人の話が目当てだった講演会で、現社長高橋博之(当時は東北食べる通信編集長)の登壇を聞いて名刺交換。二度目の出会いは社会人1年目のとき。その後意気投合し、今に至ります。
生産者と消費者が直接つながり、コミュニケーションをとりながら旬の食べものを売り買いできるプラットフォーム「ポケットマルシェ」
生産者を特集した情報誌と、彼らが収穫した食べものがセットで届く食べもの付き情報誌「食べる通信」
消費者からの「ごちそうさま」「ありがとう」の声で、生産者の仕事に一層のやりがいや誇りが生まれています。
生産者がどんな想いでどんな風につくっているのかを知り、消費者は食事に一層の楽しさを見出しています。
全社会議にて。続々と社員が増えています!
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