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  • 樹脂製品製造メーカーの提案営業

ものづくりの分野で社会から必要とされる事業を行っていく。技術の提案営業募集

樹脂製品製造メーカーの提案営業
中途

on 2023/09/20

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ものづくりの分野で社会から必要とされる事業を行っていく。技術の提案営業募集

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杉山 耕治

【経歴】ごみ処理プラントエンジニア→株式会社ミヨシ入社→2012年12月代表取締役就任 学生時代にごみを減らす仕事がしたく大学卒業後、ゴミ処理プラントエンジニアとして各地でプラント補修工事の施工管理を行う。 事業承継のため株式会社ミヨシに入社し加工現場で一から加工技術を身に付けていく。 社会人になりごみを減らす活動をしたいと考えていたが、ものづくりの仕事は収益を上げるためには物を作らなければならず「いつかごみになるものを増やしている」ことに葛藤する。 代表交代と同時に使用エネルギーや不良品を減らして環境負荷を低減させ、付加価値が高く長く使い続けてもらえるもの、必要なものを必要な分だけ作ることを目指して「捨てられないものづくり」「人の役に立つものづくり」を企業理念として活動し始める。 現在では、自社製品の開発や石油由来のプラスチックのほかに自然由来のプラスチック材料を使用しての製品製造技術に挑戦している。

【代表インタビュー:前編】日本のものづくりで社会の役に立つことを実現していきたい。代表の「ものづくり」への思いとは

杉山 耕治さんのストーリー

村越 真織

今が一番いい時!

株式会社ミヨシ 採用担当

2022年7月に株式会社ミヨシに入社しました。 入社のきっかけは、事務仕事も好きだけどもっと幅広い仕事を経験したかったから。 現在は総務部で事務仕事だけではなく、採用活動・広報活動も行っています。

大手企業から小企業へ。ミヨシへ転職した理由

株式会社ミヨシ 採用担当さんのストーリー

株式会社ミヨシのメンバー

【経歴】ごみ処理プラントエンジニア→株式会社ミヨシ入社→2012年12月代表取締役就任 学生時代にごみを減らす仕事がしたく大学卒業後、ゴミ処理プラントエンジニアとして各地でプラント補修工事の施工管理を行う。 事業承継のため株式会社ミヨシに入社し加工現場で一から加工技術を身に付けていく。 社会人になりごみを減らす活動をしたいと考えていたが、ものづくりの仕事は収益を上げるためには物を作らなければならず「いつかごみになるものを増やしている」ことに葛藤する。 代表交代と同時に使用エネルギーや不良品を減らして環境負荷を低減させ、付加価値が高く長く使い続けてもらえるもの、必要なものを必要な分だけ作るこ...

なにをやっているのか

私たち株式会社ミヨシは、プラスチック製品の金型製作・射出形成を主軸に、金属加工や治具製作を行っている会社です。試作や小ロット生産にも特化し、様々な企業様の製品開発を支えています。 技術をとことん追求し、環境に配慮したものづくりをコンセプトに日々奔走しています。 ■事業内容■ プラスチックを量産するための射出成型金型の製作を主軸に、事業を展開しています。環境への負荷を減らした、「必要なものを・必要なときに・必要な分だけ生産するものづくり」が私たちのコンセプトです。少量生産は単価が高くなる課題もありますが、知識や技術を動員し、この課題解決に取り組んでいます。 ■今後の展望■ 以下3つの展望を掲げています。 1.事業のさらなるスケールアップ 既存事業をさらに進化させて規模を拡大し、小ロット生産やプラスチック製品の試作分野で幅広い仕事に対応していきます。5年間で会社の規模を倍増させることが目標です。 2.脱石油時代のプラスチック製造 近年「脱石油のプラスチック」が注目を集めており、私たちも新しい技術に積極的に挑戦し、革新的なプラスチックを世の中に普及させるお手伝いをします。2025年から2030年にかけて、プラスチックに関する事業は転換期を迎えると予想しています。プラスチックの役割や製品の将来を、一企業として真剣に考えなければなりません。 3.新しい形のエコを模索 環境に配慮し、省エネや環境配慮型のものづくりに取り組んできました。これらの知見を活かして、今後は省エネ活動の普及・新しい省エネ設備の開発に取り組む予定です。さらに、再生可能エネルギーやケミカルリサイクルの分野で活躍する企業と連携し、私たちの経験や知識を活用して、新しいビジネスにも取り組みます。
金型製作から成形まで一貫して対応できるのが特徴です。同一工場内で対応可能で修正などもすぐにでき、特に試作開発分野のお客様に厚い信頼を寄せられています。
2022年に実施したオープンファクトリー。葛飾のものづくりを見て・遊んで・学べるイベントです。ミヨシの事業について知ってもらうきっかけにもなっています。
ここ数年はミヨシの技術についてより知っていただくために自社製品開発にも積極的に取り組んでいます。今年はスプーン、去年はしゃもじを製作しました。
自社製品の開発の時は社内で話し合いの上進めていきます。どのようなものを作りたいのか、それを作ることによってどのようなメリットがあるのかを考えながらデザインから行っていきます。
金型室の様子
成形室の様子

なにをやっているのか

金型製作から成形まで一貫して対応できるのが特徴です。同一工場内で対応可能で修正などもすぐにでき、特に試作開発分野のお客様に厚い信頼を寄せられています。

2022年に実施したオープンファクトリー。葛飾のものづくりを見て・遊んで・学べるイベントです。ミヨシの事業について知ってもらうきっかけにもなっています。

私たち株式会社ミヨシは、プラスチック製品の金型製作・射出形成を主軸に、金属加工や治具製作を行っている会社です。試作や小ロット生産にも特化し、様々な企業様の製品開発を支えています。 技術をとことん追求し、環境に配慮したものづくりをコンセプトに日々奔走しています。 ■事業内容■ プラスチックを量産するための射出成型金型の製作を主軸に、事業を展開しています。環境への負荷を減らした、「必要なものを・必要なときに・必要な分だけ生産するものづくり」が私たちのコンセプトです。少量生産は単価が高くなる課題もありますが、知識や技術を動員し、この課題解決に取り組んでいます。 ■今後の展望■ 以下3つの展望を掲げています。 1.事業のさらなるスケールアップ 既存事業をさらに進化させて規模を拡大し、小ロット生産やプラスチック製品の試作分野で幅広い仕事に対応していきます。5年間で会社の規模を倍増させることが目標です。 2.脱石油時代のプラスチック製造 近年「脱石油のプラスチック」が注目を集めており、私たちも新しい技術に積極的に挑戦し、革新的なプラスチックを世の中に普及させるお手伝いをします。2025年から2030年にかけて、プラスチックに関する事業は転換期を迎えると予想しています。プラスチックの役割や製品の将来を、一企業として真剣に考えなければなりません。 3.新しい形のエコを模索 環境に配慮し、省エネや環境配慮型のものづくりに取り組んできました。これらの知見を活かして、今後は省エネ活動の普及・新しい省エネ設備の開発に取り組む予定です。さらに、再生可能エネルギーやケミカルリサイクルの分野で活躍する企業と連携し、私たちの経験や知識を活用して、新しいビジネスにも取り組みます。

なぜやるのか

金型室の様子

成形室の様子

■企業理念■ 「捨てられないものづくり」と「人の役に立つものづくり」を企業理念として掲げています。ものづくりで社会を豊かにし、人類の発展のお手伝いをします。 ■私たちが目指すもの■ ものづくりは人類の進化と密接に関わっています。石器時代が「ものづくりの始まり」とされており、自然界の素材を利用して道具や武器を作り、人類は生活を豊かにしました。現代のものづくりも、地球上の資源を活用して豊かな生活を築いています。 地球の資源は全ての生き物にとって必要なものであり、人類が独占していいものではありません。だからこそ、人類が使った資源は最終的に地球に還元されなければなりません。そこで私たちは、ものづくりの過程で必要な資源を無駄に使わず、環境に配慮した、社会から必要とされる企業の在り方を目指しています。 ■技術をとことん追求する■ 現在世の中で普及している技術は、先人たちの知恵と努力の結晶です。私たちは先人たちの培った技術に敬意を払いつつ、技術のさらなる発展に貢献し、地球環境の保全を考慮しながら、今後も人類の発展を支えるお手伝いをしたいと考えています。

どうやっているのか

ここ数年はミヨシの技術についてより知っていただくために自社製品開発にも積極的に取り組んでいます。今年はスプーン、去年はしゃもじを製作しました。

自社製品の開発の時は社内で話し合いの上進めていきます。どのようなものを作りたいのか、それを作ることによってどのようなメリットがあるのかを考えながらデザインから行っていきます。

■「お客様が作りたいものを実現させる仕事」■ 営業というとモノを売る仕事というイメージがありそうですが、弊社の場合はお客様と一緒に良い製品を作り上げる、いわばものづくりの伴走役のような役割が営業の仕事になります。 お客様から言われたことをそのまま作る仕事ではなく、培った技術や経験を基に、起こりうる課題を抽出して課題解決案を提案することで、手戻りやトラブルなく最小労力で良い製品を作り上げていきます。 生産時の省力化はもちろん、良い製品を作るためのお手伝いをすることで、結果としてライフサイクルの長いものをつくることにつながり、環境に配慮したものづくりへと通じると考えています。 ■「技術や取組みを多くの人に知ってもらい、必要な人に情報や製品を届ける仕事」■ これはとても重要なことですがものづくり企業、特に職人の多い工場が苦手なことでもあります。私たちの技術や製品を必要とされている方に知ってもらえれば、困っていることに対しての解決や必要なものをより身近にお届けすることができます。 工場はものを作ること、刻々と進化する技術の向上に重点を置いて仕事をしていますが、その技術は知ってもらえなければ世の中の役に立つことができません。 営業職にはその技術やサービスを多くの人に知ってもらい自社の事業で社会の役に立つことを実施していってほしいと考えています。 ■共に働くメンバーたち■ 代表の杉山を含めて11名の社員・9名のパートタイムのメンバーで活動しています。営業は代表と未経験から入社した1名のメンバーが担当。今回入社いただく営業職の方は代表と近い距離で働くことができ、技術的な営業ノウハウをしっかり学ぶことができます。営業に関することは先輩社員が丁寧に指導していくので全くの未経験でも安心して挑戦していただける環境です。 なお代表は国家資格である技術士の資格を保有しており、豊富な専門知識を持っています。またレクチャースキルにも長けており、質問があれば真摯に向き合い、手を止めて丁寧に説明してくれます。現場スタッフなパートタイムのメンバーともフランクにコミュニケーションをとるため、メンバーからの信頼は厚いです。 ■職場の雰囲気■ 黙々と仕事に取り組みつつ、メンバー同士のコミュニケーションを大切にしています。とくに現場のトップの方が非常に話しやすい方であるため、意思疎通がしやすく、働きやすい職場だと思います。 また、年齢や役職に関わらず自分の意見を言いやすいため、ミーティングなどで意見やアイデアを出し合って方針を決定することも多いです。

こんなことやります

『お客様に寄り添い一緒にものづくりをする』  ■募集内容■ 技術営業職としてお客様の製品図面に基づき検討を進め、お客様と一緒になって製作を進めていく提案型営業をお任せします。わたしたちは、大手企業の開発部署や、大学の研究機関、ベンチャー企業などの試作開発案件にも多数携わっています。同じ金型を製作することはほとんどなく、初めて製作するものばかりです。社内の技術はもちろん、時には協力会社の技術も交えながら、お客様が作りたいものを実現させるための提案営業を行っていただきます。 ■この仕事の面白さ■ ・試作開発案件が多いため世の中にないものを作ることができる ・お客様と話し合いながら一緒にものづくりをしていくスタイル ・自分が持っている専門知識を活かしてお客様への提案を行うことができる ▽技術営業職の個人インタビュー https://www.wantedly.com/companies/miyoshi/post_articles/528438 ■仕事内容■ 弊社の技術営業担当として、お客様への提案営業を担当していただきます。 〈主な仕事内容〉 ・HPからの新規問合せの対応 ・お客様との製作についての打合せ ・製造部と製作方法についての打合せ ・見積や製作にかかわる資料作成 ・受注から納品までのフォロー ・展示会に出展などの広報業務 ・納品物の測定・検査 ・新規顧客開拓 ▽技術営業職の一日の流れ https://www.wantedly.com/companies/miyoshi/post_articles/519383 試作は製品になるまででとても大切な過程で、様々な問題が起こりうるため、それを解決しながらものづくりを進めていくことは容易なことではありません。しかし、「自分たちが関わっていい製品ができた」と感じた時や、「世の中に出て使っている人の役に立っている」場面を見た時は、この仕事に携わってよかったと心の底から思える瞬間があります。 営業はお客様と接する機会が多いため、最先端のものづくりをするお客様と一緒にものを作り上げていくことで、自社の技術力も上がり、自分自身としても成長していくことを実感できるはずです。 ■こんな人と働きたい■ ・相手の立場や考えを意識して、コミュニケーションをとれる方 ・困難なことでも諦めないで最後までやりきることができる方 ・幅広い仕事をすることが好きな方 ・ものづくりが好きで、ものを作ることに関わる仕事がしたい方 ・明るく元気に接することができる方 ■メッセージ■ 金型業界・製造業について全くの未経験で構いません。現在営業として働いている社員も全く違う業界から転職し少しずつ技術を学んできました。重視したいのは、ミヨシの理念・考え方に共感し、お客様に寄り添った対応をしていただけるかどうか。スキルよりも人柄を重視しています。 どういった仕事を行っていくのか、イメージし辛いこともたくさんあると思います。 お互いの考え方を確認するためにも、まずは気軽にお話ししてみませんか? 〈話を聞きに行きたい〉ボタンよりエントリーをお待ちしています!
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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

1982/12に設立

9人のメンバー

  • 3000万円以上の資金を調達済み/

東京都葛飾区西新小岩5-19-14