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温泉から商店街をぽかぽか沸かせよう。道の駅のようなおふろを育てる人を募集

おふろ・サウナの企画運営・開発
中途
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on 2023/10/04

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温泉から商店街をぽかぽか沸かせよう。道の駅のようなおふろを育てる人を募集

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三重
中途
三重
中途

宮本昌樹

#1986年生 #和歌山県出身 #温泉ソムリエ #サウナスパ健康アドバイザー #秩父観音霊場公認先達 #知多西国三十三所霊場公認先達 #日本酒 #登山 #猫2匹

株式会社旅する温泉道場のメンバー

#1986年生 #和歌山県出身 #温泉ソムリエ #サウナスパ健康アドバイザー #秩父観音霊場公認先達 #知多西国三十三所霊場公認先達 #日本酒 #登山 #猫2匹

なにをやっているのか

「株式会社旅する温泉道場」は、“おふろ”の再生を通じて、地域活性に取り組んでいます。 今、日本各地のおふろは、いろいろな課題と向き合っています。 「温泉旅館を営んでいます。泉質はよいし、経営も順調なのに後継者がいなくて。どうにか続けられないかな。」 「自治体で運営する日帰りのおふろが大赤字。水光熱費は高騰、人口減少で売上も右肩下がり。どうしたらいいの?」 そこでわたしたちは、これまでの施設にはなかった、新しい価値を考えます。 はじめに、ビジネスプランづくり。 入浴+αの価値を提案することで、わざわざ通いたくなるおふろへと生まれ変わらせます。 同時に、地域の人が働きたくなる職場をつくること。スタッフとお客さまの間に会話が生まれ、ゆるやかに人と人がつながる場へと育っていきます。 やがて、地域で新しい仕事をつくる人や移住者が増えていくと、地域の価値も再生していきます。 地域活性というと大げさに聞こえるかもしれませんが、おふろを通じて、地域をぽかぽかと沸かせる。それが、わたしたちの仕事です。 【具体的な事業内容】 ⚪︎三重県四日市市「四日市温泉 おふろcafé 湯守座」 https://ofurocafe-yumoriza.com/ 2017年11月にオープンした1号店です。 株式会社旅する温泉道場は、株式会社四日市ヘルスセンターを事業承継。同社の運営してきた温浴施設・天然温泉ユラックスが、四日市温泉 おふろcafé 湯守座(ゆもりざ)へ生まれ変わりました。 ⚪︎三重県いなべ市「いなべ 阿下喜ベース(仮)」 2024年4月にリニューアルオープンする2号店です。 2006年からいなべ市が運営してきた「阿下喜(あげき)温泉あじさいの里」。地域住民の健康増進施設が、地域活性の拠点「いなべ 阿下喜ベース(仮)」へと生まれ変わります。 コンセプトは「自然と健康」。 いなべの豊かな自然資源を活かしたサウナ併設の「おふろcafe あげき温泉」、滞在施設「INABE AGEKI BASE HOTEL」、地域の人とともに営む飲食店からなる複合施設です。

なにをやっているのか

「株式会社旅する温泉道場」は、“おふろ”の再生を通じて、地域活性に取り組んでいます。 今、日本各地のおふろは、いろいろな課題と向き合っています。 「温泉旅館を営んでいます。泉質はよいし、経営も順調なのに後継者がいなくて。どうにか続けられないかな。」 「自治体で運営する日帰りのおふろが大赤字。水光熱費は高騰、人口減少で売上も右肩下がり。どうしたらいいの?」 そこでわたしたちは、これまでの施設にはなかった、新しい価値を考えます。 はじめに、ビジネスプランづくり。 入浴+αの価値を提案することで、わざわざ通いたくなるおふろへと生まれ変わらせます。 同時に、地域の人が働きたくなる職場をつくること。スタッフとお客さまの間に会話が生まれ、ゆるやかに人と人がつながる場へと育っていきます。 やがて、地域で新しい仕事をつくる人や移住者が増えていくと、地域の価値も再生していきます。 地域活性というと大げさに聞こえるかもしれませんが、おふろを通じて、地域をぽかぽかと沸かせる。それが、わたしたちの仕事です。 【具体的な事業内容】 ⚪︎三重県四日市市「四日市温泉 おふろcafé 湯守座」 https://ofurocafe-yumoriza.com/ 2017年11月にオープンした1号店です。 株式会社旅する温泉道場は、株式会社四日市ヘルスセンターを事業承継。同社の運営してきた温浴施設・天然温泉ユラックスが、四日市温泉 おふろcafé 湯守座(ゆもりざ)へ生まれ変わりました。 ⚪︎三重県いなべ市「いなべ 阿下喜ベース(仮)」 2024年4月にリニューアルオープンする2号店です。 2006年からいなべ市が運営してきた「阿下喜(あげき)温泉あじさいの里」。地域住民の健康増進施設が、地域活性の拠点「いなべ 阿下喜ベース(仮)」へと生まれ変わります。 コンセプトは「自然と健康」。 いなべの豊かな自然資源を活かしたサウナ併設の「おふろcafe あげき温泉」、滞在施設「INABE AGEKI BASE HOTEL」、地域の人とともに営む飲食店からなる複合施設です。

なぜやるのか

わたしたちのビジネスは、ローカルの赤字経営の温浴施設を引き継ぎ、再生していくことです。 老若男女をとわず、馴染みのある「おふろ」。 誰からも愛していただける可能性を秘めている一方で、差別化が難しい業態でもあります。 だからこそ、わたしたちは「まだ、誰もやっていないことをやる」姿勢をとても大事にしています。 地元のお客さまはもちろんのこと、外からもわざわざ通いたくなる。 ただのおふろ屋さんから、特別なおふろ屋さんに。

どうやっているのか

ここからは、いなべ 阿下喜ベースの立ち上げに取り組む3人の言葉で、「特別なおふろ屋さんになるため、わたしたちが大切にしていること」を紹介します。 ▼「人の顔が見えるお店をつくる」 2022年5月から旧・阿下喜温泉の番頭に立ち、リニューアルの準備を進めてきたのが、支配人の新(しん・左写真|中央)さんです。 湯守座に続き、2度目の立ち上げに臨んでいます。 「わたしたちのお店は、手づくり。専門の業者さんにお任せしちゃうんじゃなくて、自分たちで一万円札を握りしめて古本屋さんに行って、音楽好きのスタッフがプレイリストをつくって。」 「そうして形にした店内を見渡すと、本棚に並ぶ雑誌、館内の装飾、BGM。一つひとつの仕事のうしろに、人の顔が見えるんです。」 お店をつくる上で大切なことがあるという。 「働く一人ひとりの『好き』ですね。」 「ぼくは、自転車が『好き』。お店の本棚に、サイクリングの雑誌を並べたいんです。サイクルスタンドも設置したいな。」 いなべはツアー・オブ・ジャパンのサイクルコースがあるまち。新さんの「好き」は、サイクリストの来館につながります。 「働く一人ひとりが『好き』を盛り込むことは、いろいろな人の居心地のよさにつながります。」 ▼「楽しみながら、自分のお店を育てる」 新さんと立ち上げの準備を進めるのが、新卒入社4年目の和田さん(左写真|左)です。 「いなべの自然資源を活かして、お客さまが健康になれる体験を提供したい。『自然と健康』というコンセプトを、編集していただけたら。」 「新しいお店だからこそ、決まっていないこともたくさんあります。自分のお店を育てていく。そんな気持ちで、日々小さな提案を積み重ねてもらえたら。ぜひ、仕事を楽しんでほしいです!」 ▼「店をつくることは、まちをつくること」 代表取締役の宮本さん(左写真|右)は、いなべ 阿下喜 ベースにオープンするホテルについて話します。 「2、3日滞在して、川遊びやサイクリングをしたり、阿下喜商店街でまち歩きを楽しんだり。歴史や文化にも触れつつ、いなべで心身を整えてもらえたら。」 2023年、いなべに自宅を買った宮本さん。地域活性については、どう考えているのでしょうか。 「引っ越したばかりだし、ここで仕事をする以上、地域活性や商店街活性は当たり前というか。わざわざ言葉にするのは、おこがましい気がしています。」 「『こういう提案ができたら、いなべがすこし良くなるんじゃないか』という提案を店舗に詰めこんでいきたい。その積み重ねとして、訪れたお客さまにも喜んでもらえたら。」

こんなことやります

いなべ 阿下喜 ベースでは社員5人、パート・アルバイト20人ほどが働く予定です。 温浴施設の運営業務は「守り」と「攻め」に分けられます。 「守り」とは、おふろがトラブルなく営業するための業務。具体的には、設備メンテナンスや備品の在庫管理、経理、シフト作成などです。 一方の「攻め」は、お客さまが何度も通いたくなるお店づくり。旅する温泉道場では、「販促」と呼んでいます。 今回募集したいのは、「攻め」の副支配人。 ここで、「守りはぼくがしっかり固めるから」と笑顔を見せた新さん。 「愛知県名古屋市や豊田市を中心とする東海地方の20〜30代のお客さまに訪れてほしいんです。そこで、同世代の方が副支配人となり、いっしょにお店を育ててもらえたら。」 【こんな人と出会いたい】 ・人を楽しませたい人 スキルや経験があるとうれしい……!のですが、それ以上に「人を楽しませたい」という気持ちの人と一緒に働けるとうれしいです。 ・「まずやってみよう」と前向きに動ける人 自分のお店をつくる気持ちで仕事を楽しんでもらえたら。一緒に立ち上げからやっていきましょう。 ・地域活性に取り組んでいきたい人 いなべ 阿下喜 ベースは、いなべの地域活性にも取り組んでいきます。「地域活性に関わりたい」「将来は自分の地元の役に立ちたい」という人に関わってもらえたらと思います。 ・「好き!」が一つある人 「本が好き」「花が好き」「気づくと絵を描いてる」どんなことでもOKです。あなたの好きを、ぜひお店づくりにいかしてください。 ▼採用のスケジュール(例) 入社 ↓ 四日市温泉にて研修 ↓ 2024/2 いなべ 阿下喜 ベースのオープン準備 ↓ 2024/4 いなべ 阿下喜 ベースリニューアルオープン! ※入社時期については、相談の上決めていきましょう。 【副支配人の仕事】 おもに販促とマネジメントがあります。 <販促> 東海地方の20〜30代がわざわざ訪れたくなるお店をつくるのが、販促です。 入り口となるのは、課金制の男女共用サウナ。フィンランド式のロウリュを楽しめるサウナがメインです。 「自然と健康」というコンセプトを、お客さまの体験に落とし込んでいく仕事です。 「サウナのアロマとして、いなべ特産の石榑(いしぐれ)茶を使ってみるのは?」「BGMとして、いなべの森で録音した自然音を流してみては?」「室内に装飾として、森の植物を並べては?」 春に訪れたお客さまが夏、秋、冬とシーズンごとにくりかえし通い、心身の健康を整える。そんな体験をつくっていきたいです。 <マネジメント> 働く一人ひとりの「好き」と、お店づくりに求められる「役割」をうまく組み合わせるのが、旅する温泉道場のマネジメントです。 まずは立ち上げの準備を一緒に進めながら、働く一人ひとりの「好き」を知っていきましょう。 その上で、店頭のPOPをつくりたいときにはPOP作成が得意なスタッフに頼んでみたり、館内の装飾を見直したい時は、インテリア好きなスタッフに相談していきましょう。 ▼まずは一度話しましょう 採用は、お互いの相性が大事だと思っています。 遠方の人は、オンライン(30分〜1時間)の会社説明もできます。近場の人は、ぜひ気軽に訪ねてください。 将来地域で仕事をつくりたい人も歓迎です!あなたのやりたいこと、ぜひ聞かせてくださいね。
5人がこの募集を応援しています

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会社情報

2016/12に設立

99人のメンバー

三重県いなべ市北勢町阿下喜788