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教育格差をITの力で解消する|パートナー企業の開拓・連携担当募集!

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on 2025/07/22

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教育格差をITの力で解消する|パートナー企業の開拓・連携担当募集!

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中川 公貴

立命館大学理工学部卒業後、新卒で株式会社NTTデータへ入社。インフラエンジニアとして3年間従事。大企業向けの共通基盤構築を要件定義→運用までの業務を担当。フリーランスを経て、2020年11月よりCLACKに入社。理事兼事務局長に就任

平井 大輝

NPO法人CLACK理事長 平井大輝 1995年大阪生まれ。中学時代に両親の自営業の倒産と離婚を経験し、中学・高校と経済的な困難を経験。 国公立大学に進学後は「自分と同じような境遇で理不尽な思いをしている子どもの手助けをしたい」と思い、 困難を抱える中高生の学習支援のNPOで3年間活動。 居場所支援や学習支援以外の方法で困難を抱える高校生の将来の選択肢を広げるためにCLACKを立ち上げる。 五反田、大阪市と堺市の5拠点で無料プログラミング教室Tech Runwayを開講中。 MAKERS UNIVERSITY4期生。シチズン・オブ・ザ・イヤー2021受賞。

川口 菜美

新卒で外食産業・ウェディング業界を経験。その後フリーランスマッチングプラットフォームを運営するランサーズ株式会社に入社。事業部にてCSを担当後、広報に異動し企業広報/サービス広報を横断的に担当。向き合う社会課題やビジョンに共感し、2024年4月 認定NPO法人CLACKに入社。

認定NPO法人CLACKのメンバー

立命館大学理工学部卒業後、新卒で株式会社NTTデータへ入社。インフラエンジニアとして3年間従事。大企業向けの共通基盤構築を要件定義→運用までの業務を担当。フリーランスを経て、2020年11月よりCLACKに入社。理事兼事務局長に就任

なにをやっているのか

認定NPO法人CLACKは、「生まれ育った環境に関係なく、子どもが希望とワクワクを持てる社会」を実現するために、「学びと働くの未来の当たり前をつくる」をミッションとして活動しています。 ひとり親家庭、生活保護家庭、不登校、発達障害、ヤングケアラーといった困難を抱えた中高生に対してデジタル教育とキャリア教育を提供。デジタルスキルをつけるだけでなく、学び方や自己肯定感を育み、中高生の将来の選択肢を広げ、自分の人生を自分で切り拓いていくための伴走支援を行っています。 活動に必要な費用は高校生からは一円ももらわず、企業などのステークホルダーにご支援いただいています。 これまで行政や大手外資系企業から地域密着型の企業など多くの企業・団体にサポートいただき、立ち上げから5年連続で200%以上の成長をしてきました。 現在は大阪・東京を中心に展開しています。 今後は、一人一人への支援の質を落とすことなく、届けられる中高生の人数の桁を変えていけるように準備を進めています。

なにをやっているのか

認定NPO法人CLACKは、「生まれ育った環境に関係なく、子どもが希望とワクワクを持てる社会」を実現するために、「学びと働くの未来の当たり前をつくる」をミッションとして活動しています。 ひとり親家庭、生活保護家庭、不登校、発達障害、ヤングケアラーといった困難を抱えた中高生に対してデジタル教育とキャリア教育を提供。デジタルスキルをつけるだけでなく、学び方や自己肯定感を育み、中高生の将来の選択肢を広げ、自分の人生を自分で切り拓いていくための伴走支援を行っています。 活動に必要な費用は高校生からは一円ももらわず、企業などのステークホルダーにご支援いただいています。 これまで行政や大手外資系企業から地域密着型の企業など多くの企業・団体にサポートいただき、立ち上げから5年連続で200%以上の成長をしてきました。 現在は大阪・東京を中心に展開しています。 今後は、一人一人への支援の質を落とすことなく、届けられる中高生の人数の桁を変えていけるように準備を進めています。

なぜやるのか

代表の平井が中学生の時に、飲食店の廃業と両親の離婚を経験し、中高生のときに貧困と孤独孤立を感じた経験からCLACKはスタートしました。 現在日本の子どもの9人に1人が相対的貧困という深刻な社会問題が存在しています。親の年収は子どもの学歴や将来の雇用形態に影響を与え、大人になったときの年収にも格差が生まれてしまいます。 困難による機会格差は、「経験」「つながり」「考え方」が不足し、将来の自立をより困難にしてしまっている現状があるため、CLACKは世代を越えた「貧困の連鎖」を断ち切ることを目指して活動しています。

どうやっているのか

CLACKは、中高生が自立するために必要なスキル・知識を育み、将来の選択肢を広げるための伴走支援を以下のような3ステップで行っています。 【Step1:出会う】 中高生のためのクリエイティブハブを運営し、3Dプリンター・レーザーカッター・動画編集など、興味のあるデジタル機材に触れて楽しみながら学べる場を提供しています。 クリエイティブハブは現在大阪の「よどがわベース」、東京中野区の「テクリエさぎのみや」(2025年2月オープン)の2拠点で運営しています。 義務教育が終わる年代は行政としても繋がりが途切れてしまうことから、出会ってサポートすることが難しい年代です。支援地域を広げ、支援を必要としている子どもたちに出会い、その子どもたちの気持ちや行動変容を促す最初のきっかけとなるようなファーストステップの支援をしています。 【Step2:学ぶ】 Step2では、デジタル教育・キャリア教育を提供する「Tech Runway」「Be Pro」の運営を行なっています。 「Tech Runway」はデジタルスキルを学ぶ3ヶ月のプログラムです。学習のために必要なノートパソコンや教室に通うための交通費を支給し、教材費等完全無料で運営しています。大学生やIT企業に勤める社会人エンジニアがメンターとして子どもたちに寄り添い、メンバーの学習をサポートしています。 また、デジタルスキルを学ぶだけでなく、キャリア教育としてIT企業への会社見学や、生活に必要となるお金、進路、働き方などについてワークショップや交流会を実施し、将来の選択肢を広げています。 「Be Pro」は企業に訪問して行う短期インターンプログラムです。社員の方々とのキャリアトークや業界・仕事について理解を深めるワークなどで、「働く」ことに理解を深めワクワクを持ってもらうようなプログラムです。 【Step3:実践する】 Step1、Step2を通して、継続的に自ら学ぶ力と、今後のキャリアを見据えた基礎能力を養うための実践機会を用意しています。 報酬をもらって挑戦する機会として、CLACKが間に入って企業からWebサイト制作やBPO案件等の依頼を受け、実際に高校生が仕事の一部を経験するような事業「クエスト」を運営しています。

こんなことやります

事業を運営していくため、地道に高校生支援をしているNPOや工業、商業、通信制の高校と一校一校連携し、その先の高校生に機会を届けてきました。今後、こうした一校一校との連携をはじめ、IT企業や行政など多様なステークホルダーを巻き込んで推進していくことが重要になります。 規模も拡大する中で、新たに企業の経営者やCSR担当者などと連携し、ステークホルダーとの良好な関係性を築いていただけるパートナー連携担当者を募集しています。 【こんな方と話してみたいです】 ・CLACKのビジョン、ミッションに共感している ・教育系の企業でPMとしてのキャリアを歩んでいきたい 【歓迎要件】 ・法人営業経験 ・学校や行政と一緒に仕事をした経験 ※お人柄をできるだけ理解したいので、プロフィールは出来るだけ埋めていただくようお願いいたします。
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    会社情報

    2019/03に設立

    15人のメンバー

    • 社長が20代/

    東京都渋谷区恵比寿 4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー27F COEBI