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リードエンジニア|生物画像解析 プロジェクトをリードするエンジニア募集

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on 2024/04/05

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リードエンジニア|生物画像解析 プロジェクトをリードするエンジニア募集

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河合 宏紀

東京大学大学院新領域創成科学研究科 博士課程修了。 博士(生命科学)。研究テーマは神経幹細胞の未分化性維持機構の解明。 大学ではMITで行われる合成生物学の大会iGEMに出場(銅賞)。 日本学術振興会特別研究員 (DC1) 、東京大学薬学系研究科特任研究員として、神経幹細胞の研究に従事。 のちに現職。東京大学客員研究員。

【メンバーインタビュー】研究の世界からエルピクセルへ飛び込んだ、彼らの想い

河合 宏紀さんのストーリー

菅原 皓

東京大学大学院博士(薬学)。薬剤師。一分子蛍光顕微鏡法を用いた細胞内mRNAのナノスケール局在・運動解析に従事。東京大学ライフイノベーション・リーディング大学院および東京大学医療イノベーションイニシアティブ修了。東京大学特任研究員。

本室 美貴子

慶應義塾大学大学院修士(理学)。研究テーマは線虫の発生における細胞配置を再現する力学モデルの構築。のちに現職。

藏品豊

医療・創薬分野のAIの社会実装を通して社会を変えていく成果とエンジニアが研究開発に楽しんで取り組める環境の両立を目指しています 東京工業大学大学院修士(基礎物理学)。IT企業の宇宙開発部門にて、月観測 衛星「かぐや」や国際宇宙ステーション搭載ハイパースペクトルセンサHISUI 等の衛星光学画像処理システムや惑星間軌道設計システムの開発に従事。 また、産業技術総合研究所の特定集中研究専門員として、深層学習を用いた 衛星画像判別の研究に携わる。のちに現職。

【メンバーインタビュー】異業種からの転職はどんなイメージ?

藏品豊さんのストーリー

エルピクセル株式会社のメンバー

東京大学大学院新領域創成科学研究科 博士課程修了。 博士(生命科学)。研究テーマは神経幹細胞の未分化性維持機構の解明。 大学ではMITで行われる合成生物学の大会iGEMに出場(銅賞)。 日本学術振興会特別研究員 (DC1) 、東京大学薬学系研究科特任研究員として、神経幹細胞の研究に従事。 のちに現職。東京大学客員研究員。

なにをやっているのか

私たちエルピクセルは、2014年3月に東京大学大学院の研究室メンバー3名が創業し、医療・製薬分野で人工知能(AI)を活用した画像解析AIソフトウェアを開発しています。 現在は、下記の2つの事業に主に取り組んでいます。                    ・ ・ ・ ・ ▼AI画像診断支援技術「EIRL(エイル)」: EIRL(エイル)はエルピクセル独自の人工知能(AI)アルゴリズムを用いた医療画像診断支援技術です。CT、MRI、X線画像などの医療画像をはじめとする診断に必要なあらゆる情報を解析し、医師が効率的でより正確な診断ができる環境を提供しています。 医師に寄り添うAIとして、医師+AIのダブルチェックが当たり前な世の中へ。 ▼創薬に特化した画像解析AIサービス「IMACEL(イマセル)」: IMACEL(イマセル)は、エルピクセル独自の創薬に特化した画像解析AIを用いて、開発、創薬研究におけるDX課題解決を支援するサービスです。 創薬プロセスにおける課題に対し、実験デザインからAI学習に最適なデータ取得・収集方法、AI実装までライフサイエンスとAI双方に強みを持つプロフェッショナルが、幅広くソリューションを提供しています。 創薬における「効率性」「品質」「安全性」の向上へ。幅広く、包括的なサポートと革新的な解決策を。 https://imacel.net/
AI画像診断支援技術「EIRL(エイル)」
創薬に特化した画像解析AIサービス「IMACEL(イマセル)」
入口には、全社員の写真が並んでいます。スペースがいっぱいになる日も近い?
「研究室っぽい」自由な雰囲気です。
当社ミッション
創業者の島原(左)と代表取締役社長CEOの鎌田(右)。「研究から、ワクワクを」そんな気持ちで当社を創業しました。

なにをやっているのか

AI画像診断支援技術「EIRL(エイル)」

創薬に特化した画像解析AIサービス「IMACEL(イマセル)」

私たちエルピクセルは、2014年3月に東京大学大学院の研究室メンバー3名が創業し、医療・製薬分野で人工知能(AI)を活用した画像解析AIソフトウェアを開発しています。 現在は、下記の2つの事業に主に取り組んでいます。                    ・ ・ ・ ・ ▼AI画像診断支援技術「EIRL(エイル)」: EIRL(エイル)はエルピクセル独自の人工知能(AI)アルゴリズムを用いた医療画像診断支援技術です。CT、MRI、X線画像などの医療画像をはじめとする診断に必要なあらゆる情報を解析し、医師が効率的でより正確な診断ができる環境を提供しています。 医師に寄り添うAIとして、医師+AIのダブルチェックが当たり前な世の中へ。 ▼創薬に特化した画像解析AIサービス「IMACEL(イマセル)」: IMACEL(イマセル)は、エルピクセル独自の創薬に特化した画像解析AIを用いて、開発、創薬研究におけるDX課題解決を支援するサービスです。 創薬プロセスにおける課題に対し、実験デザインからAI学習に最適なデータ取得・収集方法、AI実装までライフサイエンスとAI双方に強みを持つプロフェッショナルが、幅広くソリューションを提供しています。 創薬における「効率性」「品質」「安全性」の向上へ。幅広く、包括的なサポートと革新的な解決策を。 https://imacel.net/

なぜやるのか

当社ミッション

創業者の島原(左)と代表取締役社長CEOの鎌田(右)。「研究から、ワクワクを」そんな気持ちで当社を創業しました。

『AI × ライフサイエンスでイノベーションを』 22世紀に向けて、テクノロジーで大きな社会課題を解決して、豊かな社会を実現することが期待されています。 私たちは、ソフトウェア・テクノロジー、特にあらゆる分野でイノベーションの原動力となっている AI(人工知能)と、ライフサイエンス(生命科学)の知見を融合することで、医療・ヘルスケアの分野に革新をもたらし、人々の健康に貢献して行きたいと考えています。 さまざまなパートナーと協力しながら、さらなる先端技術の研究開発に挑戦し、社会実装を推進して行きます。 世界共通の課題である医療において、テクノロジーによって世界中の人々の健康な生活に貢献し、世界をより良くしていきたいと考えています。 エルピクセル株式会社 CEO 鎌田 富久                    ・ ・ ・ ・ <<医療AI>> 当社は、AI技術を画像診断に応用し、プログラム医療機器(ソフトウェア)として製品化しています。病院などに提供して医師の読影をサポートし、がんなどの病気の早期発見を支援しています。 日本の高度な医療は世界的にも競争力があり、健康診断や人間ドックなども含め、大量の医療画像を扱っています。 こうした医療データを活用してAIを実用化することで、医師の負担を軽減するとともに、医療の質の向上、医療費の削減、医療の地域格差の解消に貢献することを目指しています。 さらには、日本の高度な医療をAIという形でグローバルに展開して行きます。 <<創薬AI>> また、新薬開発の分野においても、AIの活用を進めています。 膨大な量のデータ解析をAIが行うことで、新薬候補物質の探索や安全性の試験、薬効評価などを効率的に行うことが可能になり、従来よりも短期間で医薬品を開発できるシステムの構築を目指しています。さらに、AI による外科手術の支援や手術ロボットへの応用、術後経過やリハビリの支援も考えられます。 当社は、このように病気の診断から治療、手術といった幅広い領域でAIの応用を進め、「医療のあらゆる分野にAI」を実現し、医療の未来を実現して行きます。

どうやっているのか

入口には、全社員の写真が並んでいます。スペースがいっぱいになる日も近い?

「研究室っぽい」自由な雰囲気です。

■メンバーの多様性 医療、生物、IT、ビジネス...様々な領域で尖ったスキルを持ったメンバーが集まり、意見を出し合いながら日々切磋琢磨しています。 「医療業界の経験はありませんが、大丈夫ですか?」そんな質問をいただくことがありますが、答えは「興味さえあれば大丈夫!」です。 多くの領域の知見・経験を融合させてこそ、過去にとらわれることなく新しい未来を切り開いていくフロントランナーとして走り続けて行けると思っています。 ■エルピクセルの働く環境 メンバーの多様な能力を最大限に発揮してもらうためには、家庭・私生活の安定が根底にあると考えています。そのため、裁量労働制・コアなしフレックスタイム制・リモートワーク等、自由と自律によって心地よく働くことが出来る環境整備を心掛けています。各ライフステージに合った働き方をすることで、育児中のパパ・ママも皆イキイキと働いています。 ■フラットな組織 年齢・役職・職種は関係ありません。 純粋にミッション実現のために必要であると思われる発言が取り上げられ、それを実行に移すことが求められています。 「誰が言ったか」ではなく、「何を言ったか」「何をしたのか」を大切にしています。

こんなことやります

当社創業以来の強みである「ライフサイエンス×画像解析」を武器に、より広範な社会課題を解決すべく、ライフサイエンス分野のエンジニアを募集いたします。 バイオの知見をAI技術の研究開発に活かしませんか? これまで画像解析アルゴリズム開発のご経験を有する方のみを対象にエンジニアを募集しておりましたが、事業も急拡大フェーズに入り、生物学を専門とした方に顧客とエンジニアの橋渡しをして頂くことで、チームとしての総合力を上げていきたいという想いからリードエンジニアの募集をオープンすることとなりました。 業務での主な解析対象は、細胞画像、病理標本、実験動物の行動動画等のライフサイエンス画像です。なお、医療画像(X線、MRI、CT等)を扱う業務も担当いただく可能性があります。 いずれも機器の高度化によって膨大な画像データが存在している領域です。 【業務内容】 社内外の研究者やステークホルダーと議論しながら、時には必要な実験デザインの提案も行い、画像解析を含んだ解析方法について最適なソリューションを開発するために、プロジェクトをリードしていただきます。 深層学習を用いた課題解決を主眼としますが、深層学習のみに固執せず幅広い視野で最適な解決策を検討していっていただきます。 ● 社内外の研究者およびステークホルダーとのディスカッションおよびプレゼンテーション ● 関連アルゴリズムの調査検討、新規アルゴリズムの考案・発明、それらの実装 ● 研究開発成果の学会発表、論文発表 【扱う案件】 ● 製薬企業などから依頼をされた受託案件のアルゴリズム開発、分析業務 ◆◆業務の魅力◆◆ ■受託開発をリード 受託元のプロジェクトに深く関わり、大きな裁量を持って業務に取り組むことができます。技術の深い部分からビジネス展開まで一貫して関わりリードすることができます。 最先端の技術など高いレベルのディスカッションや研究を行うことが出来、お持ちの知見が存分に発揮できます。 ■高レベルのライフサイエンスの知見が活かせる環境 アルゴリズムやプログラミングについて深い知見を得ることができ、いかにして深層学習を生物学や医療に活用し、課題を解決できるのかを実践できます。 ライフサイエンスの知見がソフトウェアの分野で発揮出来るポジションです。 ◆◆働き方の魅力◆◆ ■柔軟な働き方が可能 フルリモートも可能で近畿地方、東海地方に在住しリモート勤務しているメンバーもいます。出社率の定めは無く、業務に応じて自身で選択することが出来ます。 子育てをしながら働いているメンバーもおり、ワークライフバランスを重んじ、多様な働き方を受け入れるカルチャーが整っています。 【開発環境】 ・プログラミング言語   - Python ・フレームワーク   - Pytorch   - Keras / TensorFlow   - scikit-learn   - OpenCV ・インフラ   - IDEは基本的にエンジニアの自由   - GPU搭載共用サーバ   - Singularity   - Docker   - github ※PC・ディスプレイ貸与 応募資格 【必須スキル】 ● 生物学に関する論文の筆頭著者としての作成経験、もしくは生物関係の新規プロジェクト起案およびプロジェクトチームの立ち上げができる方 ●生物学的知識・生物学的な実験知識 ●画像処理もしくは機械学習を、研究やプロジェクト(の一部)として進めた経験  ┗個人かチームかは問いません ● 細胞の研究実験 ● クライアント(主に日本の方)へ技術的な内容を平易な言葉で説明できるコミュニケーション能力 ●ビジネスレベルの日本語会話、読み書き能力 【歓迎スキル】 ●生物学系の博士またはそれに準ずる経験 ● イメージングを用いた研究・解析経験 ● 深層学習の知見 ● 医学的な知見 【求める人物像】 ● 顧客とのディスカッションをリードし、プロジェクトを組み立てることができる方 ● 生物学および画像解析技術の双方に強い興味をお持ちの方 ● 論理的な思考力をもち、自らやるべき業務や遂行方法を整理し、自ら実行できる方 ●メンバーと協力し、前向きな議論を通して問題解決できる方 【研究開発本部メンバーについて】  ゼネラルマネージャー(1名): 40代、グループリーダー(2名): 30代中盤、メンバー(10名): 20代中盤〜70代 (30代が中心)  前職:大学の研究者、製造・金融等の他業種の経験者など、多様な経歴のメンバー ★★研究室からスピンアウトして出来た企業なので、研究室らしい自由闊達な雰囲気が特徴です★★
1人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2014/03に設立

75人のメンバー

  • 3000万円以上の資金を調達済み/
  • 1億円以上の資金を調達済み/

東京都千代田区大手町 1-6-1 大手町ビル 6F