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まちの企画開発エージェントを募集します!

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on 2023/12/22

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まちの企画開発エージェントを募集します!

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殿塚 建吾

2014年にomusubi不動産を創業。築60年の社宅をリノベーションした「せんぱく工舎」など多くのシェアアトリエを運営。空き家をDIY可能物件として扱い管理戸数は日本一。2018年より松戸市、アルス・エレクトロニカとの共同で国際アートフェス「科学と芸術の丘」を開催。2020年4月より下北沢BONUS TRACKに参画し、2号店を出店。 田んぼをきっかけにした入居者との暮らしづくりに取り組んでいる。

日比野 亮二

既存サービスとのシナジーを目的とした新規サービスの企画・販売を経験後、合計5つのシェアオフィス・コワーキングスペースの企画・運営に携わりました。その後、空き家(戸建て、寮、倉庫、アパート、マンションなど)の活用において企画書作成からテナントリーシング、管理、運営を行っています。空き家活用の実務を通して元社宅や高架下の不動産開発・プロデュース企画にも携わっています。 また不動産仲介業は単なる仲介業ではなく、開発や活用において事業者さまやオーナーさまのお気持ちをヒアリングし、まちや地域の文脈を調べ、「まちの人材会社」のような感覚でお客様のお人柄や価値観をお聞きして感情や気持ちのマッチングができるように意識しています。

有限会社トノコーポレーション omusubi不動産のメンバー

2014年にomusubi不動産を創業。築60年の社宅をリノベーションした「せんぱく工舎」など多くのシェアアトリエを運営。空き家をDIY可能物件として扱い管理戸数は日本一。2018年より松戸市、アルス・エレクトロニカとの共同で国際アートフェス「科学と芸術の丘」を開催。2020年4月より下北沢BONUS TRACKに参画し、2号店を出店。 田んぼをきっかけにした入居者との暮らしづくりに取り組んでいる。

なにをやっているのか

omusubi不動産は2014年から、千葉県松戸市を中心に 空き家を使ったまちづくりに取り組んで来ました。 単に空き家を再生するだけでなく、入居者さんやまちの方とともに田んぼで汗を流したり、壁を塗ったり、一緒にイベントを開催したり、国内外のアーティストが参加する芸術祭をつくったり。 2020年4月には下北沢の線路跡地にオープンしたあたらしい商店街「BONUS TRACK」に2号店を出店。 松戸で育まれている生態系のようなつながりを、東京にも紡いでいきたいと日々奮闘中です。
松戸店内
毎年田植えと稲刈りをおこなっています
大事にしている4つのO

なにをやっているのか

松戸店内

毎年田植えと稲刈りをおこなっています

omusubi不動産は2014年から、千葉県松戸市を中心に 空き家を使ったまちづくりに取り組んで来ました。 単に空き家を再生するだけでなく、入居者さんやまちの方とともに田んぼで汗を流したり、壁を塗ったり、一緒にイベントを開催したり、国内外のアーティストが参加する芸術祭をつくったり。 2020年4月には下北沢の線路跡地にオープンしたあたらしい商店街「BONUS TRACK」に2号店を出店。 松戸で育まれている生態系のようなつながりを、東京にも紡いでいきたいと日々奮闘中です。

なぜやるのか

自然体な生活者が増え、フェアな関係性でゆるやかにつながり、その先にある自然環境が循環している状態があればいいんじゃないか。そのためにフドウサン屋としてできることはなんだろう。 それがomusubi不動産のはじまりでした。 まずは空き家を活かすこと。 あちこちに建物が余ってしまっているのに、たくさんの時間とエネルギーをかけて新築ばかりがどんどん建てられていくのは、なんだかもったいない。それよりも今ある建物が、そのまま使われていく方が自然です。 だからこそ古民家や平屋、レトロなマンションや、懐かしき団地のように、古かったりクセがあるけど味わいのある物件を大切にしながら、DIY可能な物件にしたり、オーダーメイドでリノベーションをします。 自然と調和し、苦楽とともに、ひとが集まって暮らす工夫の積み重ねこそが、文化でありコミュニティの原点かもしれないと考えています。

どうやっているのか

大事にしている4つのO

仕事は会社らしさ✕自分らしさという掛け算から生まれます。「それ、得意そうだからやってみたら?」「わたし、これに興味あるのでやってみて良いですか?」から始まることもよくあります。 事業ベースでチームが組まれるだけでなく、その人ベースで事業が変化していく。そんな超非効率で可変性のあり、人の偏りが発揮できるチームを目指しています。 大事にしている4つのO ・Organic 有機的なもの、つながり ・Old 古くても懐かしいもの ・Ourselves できるだけ、自分たち自身で ・Originality 十人十色。個性を尊重する

こんなことやります

空き家再生・企画運営・まちづくりに取り組む中で、ありがたいことに個人オーナーさんのみならず、行政、企業様からもお声がけをいただくことが増えてきました。そこで、ご相談いただく空き家からプロジェクトを立ち上げ、推進してくださる方を募集することとなりました。 「開発案件の企画提案営業・リーシング」 一戸建てやマンションの一室のような小規模な物件から、空きビルや法人社宅など大型の遊休不動産まで大小様々な空き家の企画開発およびリーシングが主な業務になります。 いずれも物件や地域特性、オーナーさんの想いをかけ合わせ、地域に少しでも+αの価値が生まれる企画と、持続可能な事業計画をつくり、実現するところまでのコーディネートをする役割になります。 私たちが目指す「個性的で多様な開発」を実現するためには、規模の大小に関わらず、そこに住んでる人たちとの対話、そこにいる人たちの持っているポテンシャルを考えた上で計画・修正したり、変化させていく必要があります。 さらに、事業主・所有者さんの想いもそこに加わります。じっくり時間をかけてヒアリングをし関係性を構築しながらその気持ちを受け取り、物件に対する企画内容を練ります。 入居者募集の段階では、説明会や現地ツアーを企画することもあります。ご入居いただく人がどんな人なのかも、みなさんの「想い」の実現のために重要になってきます。 大切なのは全てのプロセスを通じて、関わる人が接するきっかけをつくり、運営開始後にゆるやかなコミュニティがある状態からスタートできる環境とサポートすることです。 まちへのインパクト、オーナーさんの資金、チャレンジする方への適正な条件設定。それぞれの文脈を理解し、ステークホルダーのみなさんとコミュニケーションを取り、バランスが保たれた着地点をつくることがお仕事です。 まちと人と場所の編集に近しいかもしれません。 「個人オーナーの遊休不動産プランニング・リーシング」 私たちに声をかけてくださるオーナーさんには、個人の方もたくさんいらっしゃいます。多くのオーナーさんが代々引き継いできた想い、ご親族との関係、現実的に得るべき資金計画の狭間で悩んでいます。 そうしたオーナーさんの気持ちを汲み取り取りながら、費用をかけずに再生する手法としてわたしたちは「DIY可能賃貸」を推進しています。 オーナーさんの個々のご事業に対して最適な解を考えながら、継続可能なご提案をしていきます。 「不動産」を取り扱うことは、建物だけの話ではありません。大切な資産を次にどうつなげていくかをプランニングし、形にする必要があります。 それはオーナーさんのみならず、風景をつくるという意味でもまちにとっても重要なんだとひしひしと感じます。 オーナーさんや、入居者さんも気づいていないような理想を形にする、難易度の高いお仕事でもあります。まだまだ小さな会社ではありますが、まちの風景をつくる仕事を一緒にやってみませんか?DIYマインドとチャレンジ精神をお持ちの方、お待ちしています。 ▼企画開発業務 ・空き家の現地調査・オーナーヒアリング ・企画書・事業収支作成 ・プレゼンテーション ・リーシング計画、PR戦略の立案、それに伴う活動(イベント企画実施棟含む) ・物件のリノベーションのコーディネート ・契約書類業務 など ・法人提携先とのコラボレーションの推進 ・法人への新規開拓営業 etc ▼営業(リーシング)業務 ・問い合わせ対応 ・物件記事掲載作成 ・内見案内、申込対応 ・契約書類業務 など
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