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  • 1年間|島の推進事業

都市と地方の大交流プロジェクト。都市と地方を行き来する参画メンバー募集!

1年間|島の推進事業
中途

on 2024/01/16

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都市と地方の大交流プロジェクト。都市と地方を行き来する参画メンバー募集!

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島根
中途
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中途

青山 達哉

1995年生まれ。島根県隠岐諸島・海士町出身。2019年にUターンし、海士町役場へ入庁。 2020年に全国の若者たちを対象とした就労型国内留学制度(お試し移住制度)「大人の島留学」事業を立ち上げ、2年間で約200名の若者を受け入れを実施。 2022年より(一財)島前ふるさと魅力化財団へ出向し、新たな事業部の立ち上げ・「大人の島留学」事業の運営引き継ぎにより事業財団化。 働き方・暮らし方がデザインできる島づくりに取り組んでいます。 好きなものは、野菜づくり、ペット(犬)、キャンプ、mont-bellです。

山口 祥史

肥留川 広平

東條 ゆかり

2022年大人の島留学に参画した後、2023年より、一般財団法人島前ふるさと魅力化財団/地域事業部職員として、大人の島留学運営に携わっている。

一般財団法人 島前ふるさと魅力化財団のメンバー

1995年生まれ。島根県隠岐諸島・海士町出身。2019年にUターンし、海士町役場へ入庁。 2020年に全国の若者たちを対象とした就労型国内留学制度(お試し移住制度)「大人の島留学」事業を立ち上げ、2年間で約200名の若者を受け入れを実施。 2022年より(一財)島前ふるさと魅力化財団へ出向し、新たな事業部の立ち上げ・「大人の島留学」事業の運営引き継ぎにより事業財団化。 働き方・暮らし方がデザインできる島づくりに取り組んでいます。 好きなものは、野菜づくり、ペット(犬)、キャンプ、mont-bellです。

なにをやっているのか

本土からフェリーに2時間ほど揺られ到着する、 島根県の離島、隠岐島前地域(海士町、西ノ島町、知夫村)。 コンビニすらないこの地域には、都会のような便利さはありません。 人口流出や財政難など、日本の各地で起きている課題を先取りしている、 課題先進地でもあります。 しかし、課題が山積みだからこそ、 日本の未来を先取りしていると考えることもできるのです。 わたしたち一般財団法人島前ふるさと魅力化財団は、 これまで高校・公立塾・学生寮、そして地域と連携しながら 試行錯誤を重ね、隠岐島前高校魅力化プロジェクトを興してきました。 廃校の危機とも言われていた島前地域唯一の高校の生徒数はV字回復、 輩出した卒業生たちも全国各地で活躍しはじめています。 一方で、地域に目を向けると見えるのは、 人手不足・担い手不足により島の活力が失われつつある、という事実です。 そこで、わたしたちは隠岐島前3町村(海士町、西ノ島町、知夫村)と連携し、 「一定期間島に暮らし、島で働くこと・学ぶこと」を経験したことがあるような、 「滞在人口」と呼ばれる層の人口創出・拡大、その関係の深化に向けた 離島への新しい人の流れ(還流)をつくる事業「大人の島留学」を創設しました。 一般財団法人島前ふるさと魅力化財団では、 離島への人の流れをつくることにより、 新しい風を起こし、ともに島の未来を開拓する風土をつくっていきます。 自身が最前線の現場に入り、一人の島民として共に創る。 隠岐島前地域ならではの資源を生かし、島の街づくりを担う参画者として、 離島への新しい人の流れづくり(還流)を起点とした魅力的な地域づくりに挑んでいます。
隠岐島前地域から望める景色(写真提供:鈴木優太)
隠岐島前地域から望める景色

なにをやっているのか

隠岐島前地域から望める景色(写真提供:鈴木優太)

隠岐島前地域から望める景色

本土からフェリーに2時間ほど揺られ到着する、 島根県の離島、隠岐島前地域(海士町、西ノ島町、知夫村)。 コンビニすらないこの地域には、都会のような便利さはありません。 人口流出や財政難など、日本の各地で起きている課題を先取りしている、 課題先進地でもあります。 しかし、課題が山積みだからこそ、 日本の未来を先取りしていると考えることもできるのです。 わたしたち一般財団法人島前ふるさと魅力化財団は、 これまで高校・公立塾・学生寮、そして地域と連携しながら 試行錯誤を重ね、隠岐島前高校魅力化プロジェクトを興してきました。 廃校の危機とも言われていた島前地域唯一の高校の生徒数はV字回復、 輩出した卒業生たちも全国各地で活躍しはじめています。 一方で、地域に目を向けると見えるのは、 人手不足・担い手不足により島の活力が失われつつある、という事実です。 そこで、わたしたちは隠岐島前3町村(海士町、西ノ島町、知夫村)と連携し、 「一定期間島に暮らし、島で働くこと・学ぶこと」を経験したことがあるような、 「滞在人口」と呼ばれる層の人口創出・拡大、その関係の深化に向けた 離島への新しい人の流れ(還流)をつくる事業「大人の島留学」を創設しました。 一般財団法人島前ふるさと魅力化財団では、 離島への人の流れをつくることにより、 新しい風を起こし、ともに島の未来を開拓する風土をつくっていきます。 自身が最前線の現場に入り、一人の島民として共に創る。 隠岐島前地域ならではの資源を生かし、島の街づくりを担う参画者として、 離島への新しい人の流れづくり(還流)を起点とした魅力的な地域づくりに挑んでいます。

なぜやるのか

一般財団法人島前ふるさと魅力化財団は、 “魅力的で持続可能な学校と地域をつくる”というミッションを抱きながら、 隠岐島前高校を中心とした隠岐島前高校教育魅力化プロジェクトに取り組んできました。 人口流出や財政難などの問題を抱えるこの地域で、 “グローカル人材”の育成に力を入れ、少人数ならではの学びの環境を生かしつつ、 全国から生徒を募集する「島留学」制度を整え、 多様性に満ちた学びの土壌を10年かけてつくってきました。 そして次の新たな挑戦として、 隠岐島前高校の卒業生、隠岐島前地域出身の方を含む全国各地の若者たちが 「還ってきたい」と思える魅力的な地域を目指し、 「大人の島留学」を中心とした地域魅力化事業に取り組み、 隠岐島前3町村における若者の新しい人の流れづくり(還流)に貢献していきます。 「離島」という地で「暮らすこと・働くこと」 に対する心理的・物理的ハードルの高さにより、 知らぬ間に諦めていた「還ってきたい」という気持ちを 本物にするのが「大人の島留学」制度です。 「大人の島留学」を核とした 若者の還流づくり(新しい人の流れづくり)に取り組み、 離島という環境で挑戦してみたい若者を支援することで、人財が島に還流し続ける。 それが、島の魅力あるひと・活力あるしごとの創出に繋がると考えています。

どうやっているのか

隠岐島前地域では、さまざまなプロジェクトが動いており、 島外からの移住者も多くいます。 3つの島は、住んでいる人の気質も違えば、 地形も全く違い、3つの島それぞれの魅力があります。 職場は、トライアンドエラーを繰り返しながらチャレンジしていける、そんな環境です。 島の暮らしや仕事を楽しみながら、自分自身の在り方も探究し続けることができます。

こんなことやります

「都市と地方の大交流」のメンバーとして、大人の島留学を企画・運営していくメンバーを募集します! 滞在期間中は、参画された方自身が都市と地方を行き来する、そんな働き方の実現が可能です。 【大人の島留学とは?】 大人の島留学制度とは、島根県・隠岐島前地域と呼ばれる3つの島における「就労型お試し移住制度」です。20歳〜35歳までの若者(大学生・社会人含む)が全国各地から集い、島で暮らしながら働いています。 滞在期間は1年(2年目以降の活動も延長希望可能)。滞在中の働き方も多様な選択肢があるため、休職または退職して制度を活用する社会人の方はもちろん、会社員の方やフリーランスの方なども複業的に島に滞在しながら制度を活用することも可能です。 これまで3年間の間に、300名程度の若手社会人や大学生の方が参画しています。若者が自分の手で行動し、考えて成長していく。これまでのスキルや経験を活かしながら、地域で暮らす方々や仲間と協働し、島の仕事”や“島の暮らし”に挑戦しています。 事業を進める中で核となるのが「人材の還流」という考え方です。 地域の人材の流動性を高め、地域に新たな価値観との出会いの機会をつくります。全国から集まる若者にとって第二のふるさとになり得る地域をつくること、それと同時に、全国の若者が活躍のステージとして地域を選べるように地域側が選択肢を提示し続けること、この両者を推し進めます。 島という環境(地域)で挑戦してみたい若者を支援することで、人財が島に還流し続け、それによって島の魅力あるひと・活力あるしごとの創出に繋がることを目指しています。わたしたちは、島という環境(地域)で挑戦してみたい若者を応援しています。 《活動の例》 ①大人の島留学の事業運営サポート 新規来島者の受け入れに関する業務を行います。 ②広報PR活動 認知拡大に向けた業務です。オウンドメディアの立ち上げなど多岐に及びます。 ③島内外でのイベント企画 集客イベントや、卒業生とのつながりづくりのイベントなど、島内外でイベントを実施します。 ④他地域との連携 「都市と地方の大交流」を共に進める地域と連携を図り、共に事業を進めます。 ⑤企業との連携 「都市と地方の大交流」を応援する企業さんと連携を図り、共に事業を進めます。 ⑥その他、「都市と地方の大交流」を推し進めるための業務 ゆくゆくは、全国に大交流拠点を設け、各地に活躍のステージがあるような世界をつくります! 《こんなあなたをお待ちします!》 ■型にはまらず、新たなものごとを生み出すことが好きな方! 島ならではの気風や人柄、活気を楽しみながら新しい風を吹き込む、 型にはまらない新しい地域づくりのカタチを作り出すことに楽しめる方を募集します! ■マーケティングやアイデアを生み出すことが得意な人!新しいアイデアをカタチにしたい。チームで新しい価値創出を目指してみませんか? ■どんなことも前向きに変化を楽しめる方!! 新しいプロジェクトであるため、困難に直面することも… そんな困難も仲間と協力して乗り越えられる方をお待ちしています! ■チームでの仕事をするのが好きな方! プロジェクトを通して、いろいろな方と関わる機会があります。島の人たちとの交流を楽しみながら、一緒に頑張っていきましょう! ■移動すること、他拠点生活に興味のある方! 自身のあり方、働き方に他拠点で活躍することが興味としてある方大歓迎! ーーーーーーーーーーーーー ■勤務期間:2024/04〜2025/03 ※2年目以降の活動も延長希望可能 ■募集人数:令和6年4月から1年間【都市と地方の大交流プロジェクト】に参画する方 5名程度 ■勤務地:島根県隠岐郡海士町 ■活動形態: ・業務委託契約 ・週5日勤務(実質1日8時間程度) ・来島時に1週間のスタートアップ研修あり ・月に1度のフォローアップ研修実施 ・業務中における傷害/賠償保険あり ■住居:各町村が管理するシェアハウス(男女別)をご用意 ※家賃・水道光熱費にかかる自己負担なし、Wi-Fi完備 ※1人1台スポーツタイプのE-bikeを配置、希望者にはシェアカーの貸出も可能。 新しい環境に身を置いて新たなチャレンジを求めている方、ぜひ1度カジュアルにお話ししましょう! 少しでも興味をもってくださった方は、ぜひ「話を聞きたい」ボタンからエントリーをお待ちしております!個別でのカジュアル面談はもちろん、随時オンライン説明会も開催中です。ぜひ一度、お話ししましょう!
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