弊社MAITSの事業内容は、お客様の情報システム部門と伴走支援をさせていただくことや、お客様のITプロジェクトに参画し、全フェーズにおいて常に全体最適を考慮し、プロジェクトの推進および運営をサポートする形です。 情報システム部門様のDX推進支援やITプロジェクトに参画し、成功に向けてマネジメント分野から技術分野と幅広く支援いたします。 【弊社参画プロジェクト実績例】 (1)流通企業様〜IT部門向けPMO支援 ・システム管理基準およびCOBIT2019を参考にして、ITガバナンスガイドラインやチェックシートの見直し案を作成 ・内部監査結果をもとに是正案を作成 ・週次報告資料の作成支援および修正 ・投資管理ツールと各種資料との整合性を検証 ・侵攻などの有事発生時におけるシナリオを想定し、紛争による被災やサイバー攻撃に関する災害対策およびセキュリティにおけるリスク分析およびその対策案の検討 (2)小売業様〜ITインフラ関連のPMO業務支援 ・システム運用における改善提案や是正および改善ロードマップ提案 ・品質管理組織の設置提案 ・アセスメント表を作り、ITILベースで運用とプロジェクト管理における評価を実施 ・変更管理導入について、変更管理およびリリース管理から運用の見直しを着手するロードマップを作成および提案 ・プロジェクト内の課題管理に対する是正や指摘、課題に対するゴールと問題の見える化 ・プロジェクト管理に対する品質改善及び品質方針書を提案 ・会議ファシリテート、議事録作成 (3)自動車業様のITヘルプデスク運用移管 自動車業様のITヘルプデスクの業務分析を行い、運用移管を実施しました。 主に下記業務を行いました。 ・既存マニュアル等よりQA表を作成し、既存ベンダー業務や要件を分析 ・既存ベンダとの引き継ぎ会を実施 ・課題管理表、WBS、星取表作成 ・運用定着化における現場支援（マニュアル作り、ミス分析、是正、調整フォローなど） ・現場運用チームのチームビルディング、マネジメント支援、組織化 他にも複数プロジェクト実績がございます。 お客様のITプロジェクトに参画し、プロジェクト成功に向けて尽力します。 【採用動画を作成しました】 https://youtu.be/8Ozk3FwC9NA

ITプロジェクトは規模やコストが大きくなり、失敗が許されないものが多いです。システム的にエラーを起こしたらお客様の業務を停止してしまい、大きな損害となってしまいます。またその分コストが膨れ上がってしまいます。 そうならないためにも、どうしたらITプロジェクトを安全に安心に、お客様と全体最適を意識して推進していけるかが大事だと弊社MAITSは捉えております。 ちなみに、弊社MAITSロゴマークには以下の思いが込められております。 MAITSのロゴーマーク（最初の文字：Mと最後の文字：Sをチェックマーク的に結びつけ、閃きやアイデアを活かして推進し、課題を解決する意味を込めております。） 上記は社員一人一人の気づきやアイデアを大切にすることで、課題を洗い出し、リスクの事前予防ができると弊社MAITSは考えており、結果としてそれがプロジェクト成功につながると信じております。 【ITプロジェクトの失敗を防ぎ、成功に導く】 経済産業省が発表しておりますDX推進においても、既存システムがブラックボックス化していることが記載されております。そのシステムがどのような要件に基づいて構築され、どのような技術や方式を用いて設計されているのか理解されないまま、多くのシステムが導入されているものと考えます。 これはITの現実的な問題を直視しているものと考えております。 システムの内容やその目的が不明確のまま、運用されている現場（例えば、こうやれと言われたからこうしたなど）を私も目の当たりにしました。 弊社MAITSはまさにこういったことを繰り返さない、顧客と相互理解の中システムを構築していく形で全体最適を意識したプロジェクト推進、情報システム部門伴走支援を行いたいと考えております。 よって、経営理念は下記のように定義しております。 人間や社会として何が正しいのかを常に考え、あるべき姿に導き、今日より明日、明日より明後日、私たちは日進月歩で精進する。 上記記載内容に共感できる方をお待ちしております。

1.一人ひとりの閃きを大切にしたい 弊社MAITSは一人一人のアイデアを活かし、ITを使った課題解決を推進します。つまり一人ひとりの閃きを大切にしたいと考えており、それが課題や問題の解決や推進につながると思っております。 この閃きをどんどん出せるよう、社内でのコミュニケーションをしやすくできるよう、チャットで会話する、気軽にWebミーティングを立ち上げる社風です。 弊社MAITSとして、お互いに相談しやすくできるよう日々模索しております。 2.興味のあることに対して、どんどん伸ばしていきたい 弊社社員がやりたい事に対しては、経営方針と照らし合わせながら、スキルアップを目標に全力でサポートしたい考えです。また実践的な研修もいくつか実施しております。 【研修例】 1)プロジェクトマネジメント研修 メンバーで体制を組み、プロジェクト計画を作成しクラウドソーシングサイトで案件に対してエントリーし見積もりや入札資格の取得を行いました。この研修により、プロジェクト計画書を分担して作成し、プロジェクト計画書への理解が深まりました。また案件に対する見積もりの作成方法、公共案件に対する入札申請方法も理解でき、実践さながらの研修となりました。 また一部の社員には外部のプロジェクトマネジメント教材を取り入れ、eラーニングも行っております。 2)イメージアップ研修、マナー研修 元モデルの方に研修していただき、イメージアップできる話し方や立ち振る舞いをするにはどのようにしたらよいか実践形式で研修を行いました。この研修で話し方に対して、少し苦手意識を感じていた方の克服に役立ちました。 加えて、マナー講師の方にも研修を開いていただき、ビジネスマナーに対する理解も深める事ができました。 3)AWSとAzureの機能比較を行って疑似提案 AWSとAzure上にWindowsServerを構築し、それぞれ機能比較を行いパワーポイントにまとめ、提案書を作成する疑似提案を行いました。またそれぞれのサーバのパラメータシート、テスト仕様書を作成し、ドキュメント作成実習も行いました。 その他、面白い実践的な研修を日々企画中です。 現在、クラウドやフルスタックという言葉を意識し、AWSまたはAzure上でゲームをプロジェクト形式で作ろうかという話が持ち上がっております。もはや研修を超えております・・・笑 3.困っているときはみんなで相談に乗り解決に結びつけます！ 参画している案件で困ったとき、みんなで相談に乗れる社風を目指しております。 困っていることに対して、否定せず、前向きにを心がけております。 弊社MAITSは無駄な定例会議や日報等が存在しておらず、自発的なコミュニケーションを促進しております。困っているときはみんなで支え合い解決に結びつけたいと心から願っております。

お客様の情報システム部門の最適化を目指し、お客様と共に伴走支援を行います。 伴走支援とはお客様と同じ視点に立ち、お客様の課題を解決します。 主な事例としては下記がございます。 ・情報セキュリティ見直しおよび推進支援 ・ITガバナンス見直しおよび推進支援 ・ITサービスマネジメント見直しおよび推進支線 ・ベンダコントロール支援 ・業務運用設計　など。 情報システム部門に関わる業務全般を支援するため、上記以外の業務が発生することもございます。 MAITSは、お客様の情報システム部門全体最適を目指します。