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職人と技術が主役の新たなラグジュアリー価値観を発信!店舗マネージャー募集!

南青山本店マネージャー、店長
中途
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on 2024/02/24

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職人と技術が主役の新たなラグジュアリー価値観を発信!店舗マネージャー募集!

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寺西 俊輔

一浪して入った大学では建築を学び、そこからファッションの世界へ。元々ヨーロッパ命だった自分が、ヨウジヤマモト(東京)〜CAROL CHRISTIAN POELL、AGNONA(ミラノ)〜エルメス(パリ)での日本と約12年間の海外経験を経てたどり着いた”着物”の世界。日本の手仕事がこれほどまでにすごい技術なのか思い知ると同時に、自身の無知さを実感。”着物”がなぜ高いのか、をようやく理解。これからの時代は量ではなく、個と質の時代だと感じ、日本だからこそできる新しい価値観を纏ったラグジュアリーブランド創設を目指して2018年に独立。 2022年4月にふるさとチョイス創業者と新たな会社MIZENを立ち上げ、同年12月に東京南青山に旗艦店をオープンする。ヨーロッパが中心となったファッションの世界では彼らの歴史や価値観が反映され、格差を前提としたビジネスモデルの上にデザイナーが中心となったブランドがほとんどであるが、職人やその技術に焦点を当て、彼らこそがブランドであり、その人の手を感じられる作品を誇りを持ち纏えることこそが新しいラグジュアリー価値観になると信じ活動を進めている。 2023年9月、FORBES JAPAN主催のCULTURE-PRENEURS 30 2023に創業2年目で選出され、他の伝統技術を扱ったビジネスとは一線を画すその理念に注目をされている。

株式会社MIZENのメンバー

一浪して入った大学では建築を学び、そこからファッションの世界へ。元々ヨーロッパ命だった自分が、ヨウジヤマモト(東京)〜CAROL CHRISTIAN POELL、AGNONA(ミラノ)〜エルメス(パリ)での日本と約12年間の海外経験を経てたどり着いた”着物”の世界。日本の手仕事がこれほどまでにすごい技術なのか思い知ると同時に、自身の無知さを実感。”着物”がなぜ高いのか、をようやく理解。これからの時代は量ではなく、個と質の時代だと感じ、日本だからこそできる新しい価値観を纏ったラグジュアリーブランド創設を目指して2018年に独立。 2022年4月にふるさとチョイス創業者と新たな会社MIZENを立...

なにをやっているのか

日本の技術を次世代のラグジュアリーへ Japanese Craftsmanship as Neo-Luxury MIZENは、日本の伝統技術を担う職人たちが主役となるブランドを築き束ねることで、 高度な技術を持った職人の地位向上と、伝統産業の持続可能性を高めていくためのプロジェクトです。 欧州のラグジュアリーメゾンではデザイナーが頂点に立ち、職人はその存在を支える形が一般的ですが、 私たちは、技術こそが価値であり、それを扱う職人こそがブランドであると考えています。 日本には世界でも類を見ない非常に高度な手仕事が各地に溢れています。 しかし今、1000年以上続く伝統が消えようとしている、そんな危機的状況が訪れています。 刻一刻と変化する時代の要求に合わせるために、それらの形を大胆に変えることが必要不可欠と考えます。 MIZENは、伝統の最先端で、時代の空気を取り込みながら、未来へと繋がる技術の新しい姿を更新していきます。 オンライン上で人と直接関わらずとも何にでも容易にアクセスできる様になった現代、人が人の存在を感じ、互いに尊重し合えることこそが、これからの時代のラグジュアリーな体験になるのではないでしょうか。 MIZENは商品の背景にある作り手やその手仕事の存在に焦点を当て、人の手との繋がりを感じられる作品を提案します。 また、MIZENのある豊かなライフスタイルを楽しみながら産業や社会に応援・貢献できる仕組みを築き上げます。 職人の手仕事を軸としたMIZENの構想を実現するために、ファッションの様な既存のビジネスサイクルにそのまま便乗するのではなく、自分達の目的に合った独自のシステムを創り上げる。 それはまさに“未然形”の創造に挑むことそのものであり、“MIZEN”の名は、その構築に挑戦していく我々の強い意志を表しています。
石下結城紬 茨城県 奥順
下井紬 長野県 
アトリエの様子
店舗2階の様子
「手で糸を紡ぐ」結城紬
「泥田で染色」大島紬

なにをやっているのか

石下結城紬 茨城県 奥順

下井紬 長野県 

日本の技術を次世代のラグジュアリーへ Japanese Craftsmanship as Neo-Luxury MIZENは、日本の伝統技術を担う職人たちが主役となるブランドを築き束ねることで、 高度な技術を持った職人の地位向上と、伝統産業の持続可能性を高めていくためのプロジェクトです。 欧州のラグジュアリーメゾンではデザイナーが頂点に立ち、職人はその存在を支える形が一般的ですが、 私たちは、技術こそが価値であり、それを扱う職人こそがブランドであると考えています。 日本には世界でも類を見ない非常に高度な手仕事が各地に溢れています。 しかし今、1000年以上続く伝統が消えようとしている、そんな危機的状況が訪れています。 刻一刻と変化する時代の要求に合わせるために、それらの形を大胆に変えることが必要不可欠と考えます。 MIZENは、伝統の最先端で、時代の空気を取り込みながら、未来へと繋がる技術の新しい姿を更新していきます。 オンライン上で人と直接関わらずとも何にでも容易にアクセスできる様になった現代、人が人の存在を感じ、互いに尊重し合えることこそが、これからの時代のラグジュアリーな体験になるのではないでしょうか。 MIZENは商品の背景にある作り手やその手仕事の存在に焦点を当て、人の手との繋がりを感じられる作品を提案します。 また、MIZENのある豊かなライフスタイルを楽しみながら産業や社会に応援・貢献できる仕組みを築き上げます。 職人の手仕事を軸としたMIZENの構想を実現するために、ファッションの様な既存のビジネスサイクルにそのまま便乗するのではなく、自分達の目的に合った独自のシステムを創り上げる。 それはまさに“未然形”の創造に挑むことそのものであり、“MIZEN”の名は、その構築に挑戦していく我々の強い意志を表しています。

なぜやるのか

「手で糸を紡ぐ」結城紬

「泥田で染色」大島紬

伝統産業に従事する方の中でも特に際立った高度な技術を持つ職人は、その高度さとは裏腹に、技術に見あった収入を受けていないことがほとんどです。それが故に後継者を取らせたくないという気持ちに動いている職人も多くいます。 これは非常に悲しいことであるだけでなく、 このままでは日本の文化を棄損することになるのではないでしょうか。 ではどうしたら彼らの収入を増やすことができるのでしょう。 色々な側面があるとは思いますが、 その中の一つに”いま”にあった商品を開発するということがあると思います。 そしてその”いまに合った商品”を、素晴らしい技術を使って作成したものだと保証できる存在が必要です。 MIZENはそのような存在になれることを目指しています。 高級商材は一朝一夕で作れるものではありませんが、 代表の寺西は(洋服とそれに付随する分野の)高級素材・商材を多く見てきており、 何が高級であるかを熟知しています。 今後は海外で視野を広げた人材も多く活用していくことで、 日本だからこそ可能な、今スタートするからこそ意義のある”新しいラグジュアリーの形”を確立し、 日本の伝統産業が世界に羽ばたき、日本の地方を訪問したいと思えるような、 輝く存在になるお手伝いをしたい、そう思っています。

どうやっているのか

アトリエの様子

店舗2階の様子

アトリエ、店舗を合わせて7名の小さなチームで動いています。(2024年2月現在) 店舗と同じ建物にアトリエを構え、作品の背景にある想いや技術を 直接アトリエスタッフとコミュニケーション取りながら働ける環境にあります。 MIZENはいわゆる大量生産大量消費のファッションシステムにそのまま乗っかるのではなく、あくまでも職人がベストの状態でものづくりに励むことができるようなシステムの構築を試行錯誤しながら構築中で、シーズンごとに目まぐるしく商品内容を変えるというようなことはしていません。車の販売と同じように、同じデザインを時間をかけてアップデートしていき、生地の種類や、パーツ・ニット色などの組み合わせを楽しみながら、何通りにも及ぶカスタマイズが可能な販売を行なっています。これも上辺のデザインで消費につなげるという考えではなく、洋服の背景にあるストーリーに関心を持っていただくためでもあります。 そのため、つくり手とその技術、商品仕様、購入後のケア方法まで、 商品にまつわる物語をしっかりと丁寧に説明できるようになるため、日々の勉強は欠かせません。しかしながら歴史が現在に至るまで紡いできた高度な伝統技術は、知れば知るほどその奥深さに触れることができ、技術にとどまらない「生き方」する教わることもあります。 海外での経験が長い代表の寺西自身の考えで、年功序列ではなく熱意、実行力、そして責任感を評価する風潮で、若くても自分次第で色々なことに挑戦できるチャンスがあります。小さい会社だからこそ一人一人の存在は大変重要で、ちょっとした行動が会社に大きな影響を及ぼすこともあり責任は大きい反面、それだけ自分の存在感ややりがいを感じられる会社でもあります。 これからの時代にあった新しい価値、新しいブランドを一緒に造ることに興味のある方、 今まで従事してきた(学んできた)業界の知識や経験を生かしながら、 その他の分野にトライすることで新しいモノ・コトを産み出したい、そんな熱意を持っている人を大事にしています。

こんなことやります

《主な業務内容》 ・高級紬の反物から仕立てた洋服のオーダー受注販売、既製服の販売 扱う素材は高級反物がほとんどで、それぞれが地域の特性や風土を背景に作られています。洋服だけではなく、洋服自体が纏う物語を語りお客様の関心を高めていきます。販売職というよりも「職人がブランドである」という新しい価値観を広めファン作りをするという言い方が合っているかもしれません。 ・1Fギャラリーフロアでのイベント企画・運営・維持管理 MIZEN青山本店は2フロアからなっており、2階(白階と呼ばれています)は反物や洋服サンプル(既製服・オーダー服両方)を受注販売する場所であり、1F(黒階と呼ばれています)はギャラリー的要素が強く、部屋の真ん中に3枚の一枚板を組み合わせたMIZENデザインのテーブルが置かれた真っ黒の空間になっています。こちらではお客様とのファーストコンタクトが起こる大切な場所で、「MIZENがどういった理念で活動をしているか」について説明をする場所になります。そのため、さまざまなイベントや展示を仕掛けることも可能で、マネージャー職ではそれらの企画や運営にも携わっていただきます。 ・顧客管理、在庫管理・オーダー受注管理 いわゆる販売職と同様で、お客様(理念に共感してくださるファンの方々)とのコミュニケーション、そして商品の在庫管理、受注オーダーの場合は商品のお渡しまで時間があることから、その間のケアなどもしていただきます。 ・店舗アカウントでのSNSでの情報発信 オフィシャルなアカウントではMIZENのイメージやコンセプトを発信していますが、店舗アカウントではよりお客様目線に立った発信を行なっていきます。 ・販売スタッフ教育・指導・シフト管理 いわゆるアパレルの販売とは異なる点が多くあるため、それらを他のスタッフにも伝え、関心を高めていただきます。 ・ふるさと納税の出品・返礼品発送の管理 MIZENの商品は地域の特産と密接に関わりがあるため、ふるさと納税での出品も視野に入れています(現在準備中)。 ・商品の梱包・発送作業 既製服はその場でお包みをしお持ち帰りいだだきますが、EC商品、オーダー商品の場合は完成後にお包みをして発送をします。羽田空港店との商品の往来の連絡も在庫を管理しながら行っていただきます。 《応募条件》 ・洋服販売経験者(副店長以上経験者・高級商材販売経験者・オーダーメイド製品販売経験者優遇) 洋服販売のノウハウ(試着時・説明時のサイズ展開の対応や、接客時の間の取り方など)がある方を最優遇します。 ・英語で接客ができるor習得できる方(複数言語・着物販売経験者優遇) 場所柄やまた商品が日本でしか買えないものであることから最近は特に海外からのお客様が多く入店されますので、英語やそれ以外の言語での対応ができる方を優遇いたします。 詳細はMIZENホームページのRECRUITをご覧ください。 https://mizenproject.co.jp/recruit/
1人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
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募集の特徴
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会社情報

2022/04に設立

5人のメンバー

  • 3000万円以上の資金を調達済み/

東京都港区南青山6丁目4番13号 Almost blue C棟