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資金調達累計150億円超!ハードウェアエンジニア / メカ・機構設計

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on 2024/03/29

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資金調達累計150億円超!ハードウェアエンジニア / メカ・機構設計

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川名 優

電気エンジニアとしてキャリアをスタートし、ファームウェアエンジニアを経て、ハードウェア開発責任者をしています。 世の中の暮らしをアップデートする様な製品を、仲間たちと作っていきたいと思っています。

高石 圭佑

1987年生まれ。 東京理科大学&同大学院にて画像処理(圧縮符号化)の研究に従事。 2013年より株式会社ニコン入社。ミラーレス&コンパクトカメラ設計部門にてディスプレイ駆動回路や操作部材基板などのデジタル回路設計を担当。 2016年末にフラットパネルディスプレイ向け露光装置の開発部署に異動。大型産業装置のステージ駆動制御ソフトウェア開発(C言語)を担当。ニコンでのキャリア全体で以下を一通り経験。 ・小型toC向け製品(カメラ)の製品企画~量産 ・大型toB向け装置(露光装置)の製品企画~量産 ・電気回路設計 ・ファームウェア開発 また、本業と並行して有志での社内新規事業提案プロジェクトを立ち上げ、30名程度メンバーを集め新たな価値創造に挑戦した経験あり。 2018年末にZOZOテクノロジーズに転職、縫製工場の自動化検討に従事。工場内のネットワーク構築検討や現行の生産ライン分析,装置導入検討などを幅広く経験。 2019年10月にビットキー入社。同社製品であるスマートロックのファームウェア開発担当として新たなスタートを切る。 現在ファームウェア開発チームマネージャー。プレイングマネージャーとしての地位を開拓中。 回路設計&FW設計の双方を経験しているため、「FWをコーディングしながらデバイスを低消費電力化」などのハードウェア&ソフトウェアの融合した領域が得意分野。 https://www.wantedly.com/companies/bitkey/post_articles/378678

白木 孝典

株式会社ビットキーの創業時から現在まで、スマホアプリ、Webサービス、SaaSバックエンドそれぞれの技術選定・全体設計から個別機能の実装まで担当しています。 現在は特にWorkspace事業を中心に開発をしています。

株式会社ビットキーのメンバー

電気エンジニアとしてキャリアをスタートし、ファームウェアエンジニアを経て、ハードウェア開発責任者をしています。 世の中の暮らしをアップデートする様な製品を、仲間たちと作っていきたいと思っています。

なにをやっているのか

ビットキーでは、自社の認証認可技術、ハードウェアデバイス、モバイルアプリおよびWebサービスを用いて以下の事業を展開しています。 【1】Homehub事業 Homehub事業で展開している「homehub」は暮らしの中でのキーレス化を進めています。 例えば、ひとつのアプリを使って、暮らしにおけるデジタルキーを自在に管理。マンションのエントランスから自宅のカギ、宅配ボックスの操作もでき、よりスマートな暮らしの体験を提供しています。また一時的に外部業者にデジタルキーを付与する等の機能開発も行っており、宅配業者の再配達問題の解決にも寄与しています。 <具体的な事例> ・1棟まるごと賃貸マンションをスマートアクセス化 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000130.000040203.html ・マンションへの置き配普及に向け、宅配便の荷物番号を活用してオートロックを解錠できる新機能を提供開始 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000087936.html 【2】Workhub事業 Workhub事業が展開している「workhub」は、「オフィス」「コワーキングスペース」「工場」などの”働く”空間を、スマートロック、デジタル受付、顔認証ソリューション、アクセスコントロール、カメラやIoTセンサを使った分析などの、豊富なプロダクトを用いてアップデートします。 例えば、workhubが導入されることで全ての従業員は、社員証を持たずに顔認証で職場に出入りすることができます。また、ワーカー向けアプリからは、ワークスペース予約やゲストのアクセスコントロールなど、様々なことが行えます。 <具体的な事例> ・workhubが羽田空港第2ターミナル国内線 ANA SUITE LOUNGEに採用 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000134.000040203.html ・RIZAPグループの新オフィスに導入 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000133.000040203.html <サービスサイト> https://workspace.bitkey.jp/ 【3】Experience事業 旅行やコンサート、テーマパークなどでの非日常のひとときの体験を統合するプラットフォームです。体験を探し、選び、予約し、楽しむこと。予約や決済、アカウント登録から当日の顔認証入場まで、それらの体験をよりシームレスに、より素晴らしい時間に。 Experience事業では、感動につながる「情緒性・情動性」に最もこだわり、洗練されたUXを実現することを目指しています。 ビットキーは、暮らす街 ・働く街をより良くするために、様々なパートナー企業と手を取り合うことで、着実に社会実装を進めています。
ビットキー本社はイタリア・ミラノ開催、世界最大級のデザインコンペティション「A' Design Award & Competition2022」にてSilver A' Design Awardを受賞しています
「homehub」は暮らしの中でのキーレス化を進めています
東京本社オフィスには多数の個室ブースがあり、ワークスペース予約等も自在に行えます

なにをやっているのか

ビットキー本社はイタリア・ミラノ開催、世界最大級のデザインコンペティション「A' Design Award & Competition2022」にてSilver A' Design Awardを受賞しています

ビットキーでは、自社の認証認可技術、ハードウェアデバイス、モバイルアプリおよびWebサービスを用いて以下の事業を展開しています。 【1】Homehub事業 Homehub事業で展開している「homehub」は暮らしの中でのキーレス化を進めています。 例えば、ひとつのアプリを使って、暮らしにおけるデジタルキーを自在に管理。マンションのエントランスから自宅のカギ、宅配ボックスの操作もでき、よりスマートな暮らしの体験を提供しています。また一時的に外部業者にデジタルキーを付与する等の機能開発も行っており、宅配業者の再配達問題の解決にも寄与しています。 <具体的な事例> ・1棟まるごと賃貸マンションをスマートアクセス化 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000130.000040203.html ・マンションへの置き配普及に向け、宅配便の荷物番号を活用してオートロックを解錠できる新機能を提供開始 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000087936.html 【2】Workhub事業 Workhub事業が展開している「workhub」は、「オフィス」「コワーキングスペース」「工場」などの”働く”空間を、スマートロック、デジタル受付、顔認証ソリューション、アクセスコントロール、カメラやIoTセンサを使った分析などの、豊富なプロダクトを用いてアップデートします。 例えば、workhubが導入されることで全ての従業員は、社員証を持たずに顔認証で職場に出入りすることができます。また、ワーカー向けアプリからは、ワークスペース予約やゲストのアクセスコントロールなど、様々なことが行えます。 <具体的な事例> ・workhubが羽田空港第2ターミナル国内線 ANA SUITE LOUNGEに採用 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000134.000040203.html ・RIZAPグループの新オフィスに導入 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000133.000040203.html <サービスサイト> https://workspace.bitkey.jp/ 【3】Experience事業 旅行やコンサート、テーマパークなどでの非日常のひとときの体験を統合するプラットフォームです。体験を探し、選び、予約し、楽しむこと。予約や決済、アカウント登録から当日の顔認証入場まで、それらの体験をよりシームレスに、より素晴らしい時間に。 Experience事業では、感動につながる「情緒性・情動性」に最もこだわり、洗練されたUXを実現することを目指しています。 ビットキーは、暮らす街 ・働く街をより良くするために、様々なパートナー企業と手を取り合うことで、着実に社会実装を進めています。

なぜやるのか

「homehub」は暮らしの中でのキーレス化を進めています

東京本社オフィスには多数の個室ブースがあり、ワークスペース予約等も自在に行えます

高度経済成長を支えた日本企業は、2021年現在、世界の時価総額ランキングからすっかり姿を消してしまい、私達が日頃使っている製品やサービスの多くも海外の企業により生み出されています。 特に、目まぐるしく進化するソフトウェア技術やそれを活用したビジネス領域において、多くの日本企業は、ソフトウェア自体をつくりあげる力と、その価値をハードウェアを媒介にして現実世界へ届ける力が欠如してしまっているのでは、と考えています。 現在私達が享受している便利で快適な生活は、実際にGAFAを始めとする世界のテックジャイアントと、彼らのプロダクトにより成り立っていて私達は大いにその事実をリスペクトしています。 一方で、現在世界を牽引しているテックジャイアントは、自社のエコシステムに他サービスを取り入れたり、複数のサービスやプラットフォームを統合するようなアプローチで成長を続けていて、私達は、そのアプローチが作り上げる世界は、必ずしも全員にとって気持ちの良い世界ではないかもしれないと思っております。 例えば、自分の個人情報やデジタル上の行動データが自分の知らないところで流通していたり、特定のプラットフォームにユーザーやサービスが依存してしまい自由な選択ができなくなることを懸念しています。 こういった課題感に対して、ビットキーは【テクノロジーの力で、あらゆるものを安全で便利で気持ちよく「つなげる」】をミッションに掲げ、自社の認証認可技術、ハードウェアデバイス、ソフトウェアプロダクトを用いて、世の中の様々なサービスや事業者、およびデジタル世界と物理世界をゆるくつなぎながら、「暮らす」「働く」といった日常生活から、「旅行」「スポーツ観戦」などの非日常生活に至る人の営みのあらゆる体験において、例えば「生体認証ひとつで様々なサービスを自由に選択利用できる」「特定のプラットフォームに依存することなく企業からユーザーへサービスを届けられる」といった体験を生み出していきます。 上述のミッション達成のために、コア技術である自社の認証認可基盤 (bitkey platform) を中心に、各事業領域で、これまで複数の異なるサービスや、デジタルとリアルの谷間により分断されていたユーザー体験を、安全で便利で気持ちよくつなげる『hub』となるようなプロダクトを世の中に出していきます。

どうやっているのか

これからさらなる成長を遂げるために、私たちが大事にしている価値観に共感いただける新しいメンバーの採用と、社員がよりパフォーマンス高く働ける環境づくりにも向き合い、適宜アップデートの議論を行なっています。 以下、現時点での働き方や環境です。 組織の成長に合わせて、アップデートをしていきます。 ◾️報酬制度 経験・能力を考慮し、当社規定のグレードごとの給与レンジに応じて決定 ・月給制(固定残業代含む)  ※給与改訂は原則年2回  ※評価制度の社内公開あり ・ストックオプション制度 ◾️就業環境 ・フレックスタイム制(コアタイム11時〜16時) ・リモートワーク制度(月4日〜16日リモート可能なハイブリット型勤務) ・自社プロダクトを体験できるライブショールーム ・服装自由 ・フリードリンク(コーヒー / カフェラテ / お茶 / 水等) ・社内コンビニ ・部活制度 ◾️休日休暇 年間休日124日以上 ・完全週休2日制(土日 / 祝祭日) ・夏季休暇 / 年末年始休暇 / 有給休暇 / 慶弔休暇 / 産前産後休暇 / 育児休暇 / 介護休暇 ■キャリア形成支援 ・「学ぶ文化」醸成制度    ー「学び補助」:外部研修補助費用として年間上限7万円支給    ー「学び伝播」:学びの伝播活動にインセンティブを支給(上限3万円/回) ・移籍制度 ・社内勉強会・交流会 ※エンジニアのキャリアについて エンジニアのキャリア形成への支援として、大型カンファレンスへ多数スポンサードを行っており、登壇や社外エンジニアとの交流機会の創出など積極的に成長する機会を用意しております。 ▼2023年度実績(※一部抜粋) ・iOSDC Japan 2023 ・DroidKaigi 2023 ・Go Conference 2023 Spring ・AWS SUMMIT 2023 ・Google Cloud Next Tokyo ’23 ・EM Oasis ( https://emoasis.connpass.com/ ) -VPoE Office の岸田(パウリ)が運営している弊社内でのイベントです!

こんなことやります

【募集背景】 ビットキーは、「Connect everything:テクノロジーの力であらゆるものを安全で 便利で 気持ちよくつなげる」をミッションに、住まいでの暮らしやオフィスで過ごす日常、旅行などの非日常のすべての「生活」の中にある「煩わしさ」をなくしていきます。 中でもデジタルとリアルをつなげるためにハードウェアデバイスは必要不可欠です。ハードウェアデバイスは、デジタル上で管理される権限やサービスと、その権限やサービスで管理・提供されるリアルのモノをつなげ、ユーザーに「煩わしさ」から解放された快適な体験を提供します。 これまで創業約5年で20機種を超えるハードウェア製品を開発してきましたが、まだまだなくしたい「煩わしさ」がたくさんあります。 私たちと一緒に、「煩わしさ」から解放された快適な「生活」を、ハードウェアデバイスを通して実現しませんか。 【魅力/特徴/やりがい】 - ハードウェアに閉じない製品開発 ビットキーでは、ハードウェアからスマートフォンアプリ、SaaSまでが同じ目的に向かって開発をしています。そのためハードウェアに閉じることなく、システム全体で最大の価値提供を考えながら総合的に製品開発を行うことができます。 - 最先端技術へのアクセス ビットキーでは、IoT、セキュリティ、スマートホームなどの領域における最先端技術の研究・活用に取り組んでいます。最新技術の知識を身につけ、市場をリードする製品の開発に携わることが可能です。 - 革新的なプロダクトの開発環境 アイデアをすぐに形にするためのインフラ設備を完備しています。高速な試行錯誤の末に実用性と革新性を兼ね備えた製品を世に送り出すことができる環境がすぐそこにあります。 - 提供価値へのフィードバック ビジネス組織とプロダクト組織の距離が近いため、顧客の生の声を聞く機会も多く、顧客からのフィードバックサイクルが早いのも特徴です。自分が創造・提供した価値に対する市場の反応を元に更なる成長・価値向上につなげることが可能です。 【業務内容】 ハードウェアデバイス開発における以下の業務をチームで進めていくことになります。 - 新製品の企画、設計、開発 - 既存製品の市場課題対応、改善 - OEM/ODMメーカー・部品メーカーのマネジメント - 他部署と協力してのプロジェクト推進 【期待/課題/やっていきたいこと】 ビットキーは、ハードウェアからアプリ、SaaSまで幅広い技術領域の開発が関わり製品が成り立っています。そのため、開発全体を俯瞰し横断した連携ができることを期待しています。 【チーム体制】 - ハードウェアチームは、電気設計チーム、機構設計チーム、信頼性設計チームで構成されています。ハードウェア品証チームとも密接に連携し、新製品の開発、既存製品の改善に取り組んでいます。 - 新商品の開発にあたっては業務内容に記載の通り、HWチームメンバーが主体となって要件策定から詳細設計までを行い、各ステークホルダーを巻き込みながら推進していきます。 【開発環境】 - 3D CAD:Solidworks - 3Dプリンタ:Agilista、Stratasys - 設備:CNC加工機、3Dスキャナ、マイクロスコープなど - その他:Slack, Notion, Googleドライブ, ChatGPT 【変更の範囲】会社の定める業務全般 【必須スキル】 - 樹脂部品や板金部品の量産設計の経験 - モータ・センサ等メカトロ機構の設計経験 - 市場不具合やVA/VEなど現行品改善の経験 - 開発および生産のプロセス理解 - OEM/ODMメーカーとの折衝経験 - 部品メーカーとの折衝・品質管理経験 【歓迎スキル】 - 梱包設計経験 - 防水・耐候設計経験 - 定量的に可視化された仕様設計の経験 - 海外認証規格知識 - ハードウェア開発プロジェクトのマネジメント経験
31人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2018/05に設立

226人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/
  • 3000万円以上の資金を調達済み/

東京都中央区京橋3丁目1-1  東京スクエアガーデン9階