エウレカは、2012年10月にローンチされたオンラインデーティングサービス「Pairs」を開発・運営しています。2013年10月には、台湾版の提供開始。日本と台湾、韓国を合わせて、累計会員数700万人を突破しています。 2015年5月には、米国ニューヨークに本社を置き、NASDAQに上場する世界的インターネット企業「InterActiveCorp（IAC）」にM&Aにより参画。VimeoやTinderをはじめ数多くのグローバルブランドを世界各国で展開するIACのノウハウとアセットを活かし、まずはアジア全域でのサービス展開を目指しています。 その第1フェーズであるPairs Taiwanはすでに台湾最大級のオンライン・デーティングサービスに成長。第2フェーズとして、2017年にPairs Koreaをリリース。 そして、2019年にはアジア5ヶ国で会員数1,000万人を超えて、アジア全域における“オンラインデーティングのフラッグシップ・ブランド”になることを目指しています。

エウレカは「すべての人が、人生の可能性を拓いていける世界をつくる。」をミッションとしています。 世の中には多くのインターネット・サービスがありますが、その中でも私たちは、一時的な楽しみや便利を提供するものではなく、人生を振り返った時に「あのとき、あのサービスがあって本当によかった」と、思ってもらえるサービスをつくり続けていきます。 これまでPairsを通して5,600万組以上のマッチングが生まれています。 そして、お客様から自己申告いただいただけでも110,000組以上のカップルがPairsから誕生しています。 私たちは「Pairsがあったからこの人と出会い、結婚することができた」という人を増やし、 Pairsというプロダクトを通じて、誰かの人生をより可能性にあふれたものにすることを目指しています。

エウレカが考えるオンライン・デーティングサービスは、まだ見ぬパートナーを結びつけるサービスです。お互いに対して最良な人をめぐり合わせなければ『最高のマッチング体験』を生み出すことはできません。 この『最高のマッチング体験』を生み出すためにプロダクトの品質を圧倒的なレベルへと引き上げ、常にユーザーのマッチング体験を最大化することを目指しています。 エウレカではこれらを実現するために、チームとして常にビジネス課題へと向き合い結果を出し続けています。 エンジニアリング/テクノロジー面では、積極的に新しい技術を導入することで効率的に目の前の課題を解決し、また長期的な目線で“技術的負債”と呼ばれるような課題の解決も行っています。 私たちはプロダクトを永続的に発展させるために、開発基盤をエンジニア組織全体で整えています。 最高のプロダクト品質とユーザー体験を提供するために、アニメーション一つひとつに対して滑らかに動くことにこだわりを持つことや、最新技術を積極的に導入して開発効率を向上させていくこと、さらにユーザー体験を向上させるためのパフォーマンス向上も常に行っています。 Pairsは日本をはじめアジア各国で提供しているサービスです。 フロントエンドはPairsを各国で最適化されたフロントを提供するアプリケーションにつくり上げ、サーバーサイドとインフラでは汎用性を持たせた一元的な管理によってその品質を向上させています。 これらを達成するために、全エンジニアはグローバル上で戦えるUI/UXへの理解や幅広い設計の知識/知見が必要であることと、その知識/知見を実装へと落とし込む深いスキルが必然的に必要になります。

ネイティブアプリは目に見えるプロダクトとしてユーザーが使うものです。単に動作するだけのものではなく、圧倒的な品質を前提とし、使っていて心地よいものでなければいけません。 そのためにアプリの品質には常に気を配り、それを高めていくために最新技術をキャッチアップし、必要であれば現場の裁量で責任を持って技術選定を行っています。 このポジションでは、以下のような経験を持った方に開発をお任せしたいと考えています。 ・KotlinによるAndroidアプリ開発の経験 ・RxJavaを用いた非同期処理の実装経験 ・Retrofitを用いたAPI通信の実装経験 ・MVP / MVVM / Layered Architectureの設計経験 また、技術的課題として、APIの思想が統一されていないという課題があり、それも解決していただきたいと考えています。具体的には、GraphQLやgRPC等を用いたインターフェースの検討や、サーバーサイドエンジニアと連携したアーキテクチャの検討/実装等をイメージしています。 エンジニアリングとテクノロジーで、オンラインデーティングサービスをつくり上げたい方からの応募をお待ちしております！ まずは「話を聞いてみたい」から、エントリーください。