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高校の垣根を超える遠隔連携ネットワークの構築・伴走支援および調査研究

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on 2024/05/07

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高校の垣根を超える遠隔連携ネットワークの構築・伴走支援および調査研究

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菅野 祐太

2009年、早稲田大学教育学部を卒業。同年、リクルートキャリアに入社。 祖父母宅が岩手県陸前高田市にあった縁もあり、東日本大震災を機に、2011年9月からコラボ・スクール大槌臨学舎の立ち上げに従事。一時、リクルートキャリアに戻るも、2013年4月から、大槌臨学舎の統括担当として勤務。2017年4月より大槌町教育専門官として、他の自治体では類を見ないNPOから行政に出向する形で勤務。2019年4月より岩手県立大槌高等学校カリキュラム開発等専門家として高校に常駐。2022年から岩手県高校魅力化プロデューサーを委嘱。DISCOVERドメインの責任者も務める。兵庫教育大学大学院教育政策リーダーコース准教授をクロスアポイントで兼任。

起塚 拓志

岡山県岡山市出身。大学時代に1年間休学し、カタリバ雲南市教育魅力化チームに実践型インターンとして参加。その後、カタリバに入職し、大槌高校教育魅力化の立ち上げに参画する。大槌での任期を終了し、2021年度から「学校横断型探究プロジェクト」と「みんなのルールメイキングプロジェクト」の2事業に携わっている。学校横断型探究プロジェクトでは事業リーダーとして、小規模校の連携ネットワークを広げるため活動中。 広島大学教育学部 教育学系コース出身。 東京大学大学院教育学研究科 学校開発政策コース修士課程在学中。

平田 紅梨子

楽天株式会社での法人営業・私立中高一貫校教諭として勤務後、米国大学院にて認知科学・教育心理や学習デザイン、教育データの分析手法を学び、現在は認定NPO法人カタリバにて全国の小規模校をつなぐ学校横断型探究プロジェクトを担当しています。

馬込 麟

■仕事 人材開発・組織開発に関する法人向け企画営業に7年間従事。大手企業をメインのお客さまとし、ヒアリング→課題設定・プロジェクト企画→提案・採択サポート→受注後のプロジェクト伴走→振り返り→翌年のプロジェクト提案、と一連を一貫して実施。 8年目に教育NPOに転職し、高校生が「自己表現」と「学び合い」を行えるオンラインサービスを開発・展開。 社会人10年目にして思うのは、 ・緻密な計画/モニタリング、あたりの強い厳しい人たちと四六時中一緒にいることは苦手 ・知らない人/場所/コトに飛び込むこと、話を聴くこと、人やチームの良さを見つけることが大好き・大得意 ■プライベート 2023年1月に第1子を出産。 大変なことよりも愛しさや日々の喜びが大勝利。ほんとにかわいい。 バイブルは、『水滸伝』『十二国記』『生きているということ』。 47都道府県踏破まであと5県(青森、秋田、山形、新潟、愛媛)。 ここ5年ほど出来ていないけれど、ダイビングのディレクター資格保有者。船から海に倒れ入る瞬間が好き。 これまた育児期間によりお休み中だけれど、お酒大好き。ビール工場、酒造めぐりは旅の楽しみ。 座右の銘は「選択の良し悪しは、選択後の努力によって決定される」。 ■ハッシュタグ #人材開発・組織開発 #法人営業 #チームマネジメント #グラフィックファシリテーション #ORSC基礎コース修了(システムコーチング) #大人と子どもの学び合い

認定NPO法人カタリバのメンバー

2009年、早稲田大学教育学部を卒業。同年、リクルートキャリアに入社。 祖父母宅が岩手県陸前高田市にあった縁もあり、東日本大震災を機に、2011年9月からコラボ・スクール大槌臨学舎の立ち上げに従事。一時、リクルートキャリアに戻るも、2013年4月から、大槌臨学舎の統括担当として勤務。2017年4月より大槌町教育専門官として、他の自治体では類を見ないNPOから行政に出向する形で勤務。2019年4月より岩手県立大槌高等学校カリキュラム開発等専門家として高校に常駐。2022年から岩手県高校魅力化プロデューサーを委嘱。DISCOVERドメインの責任者も務める。兵庫教育大学大学院教育政策リーダーコース...

なにをやっているのか

〈カタリバがなにをやっているのか〉 カタリバは、学校・放課後・地域・行政など、10代を取り巻く様々な環境に、新しい手法で働きかける教育NPOです。開発したサービスを組み合わせてプロジェクトを立ち上げ、教育プログラム提供、居場所施設の運営、高校や行政へのハンズオン支援など様々な手法で、10代の可能性を広げる活動に全国で取り組んでいます。 ▶カタリバの扱うテーマ ― 高校生のキャリア学習・探究学習 ― 地域密着型のユースセンター運営 ― 外国ルーツの子ども支援 ― 不登校の子ども支援 ― 困窮世帯の子ども支援 ― 被災した子どもの支援 ― 校則を見直すムーブメント など  ・ ・・ 〈この事業がなにをやっているのか〉 ▶THEME オンラインを活用して、どんな場所でも、どんな学校からでも 高校生に一歩踏み出す出会いを届ける ▶詳細 生まれ育った場所や環境に関わらず、学びへの意欲を高め、興味関心を深め合える仲間と出会えるオンラインプログラムを提供。全国の中高生が個人で参加できる放課後のプログラムに加え、地方の小規模校を中心とした学校間の地域越境ネットワークを構築し、授業での遠隔連携にも取り組んでいます。これらを通じて、全国の10代の学びの可能性を広げることを目指しています。
カタリバは、2021年11月に創業20周年を迎えました。職員数は約130名、経常収益12億円を超える日本有数のNPOへと成長。約15事業を通じて、10万人の子どもたちに支援や学びの機会を届けています。
2011年からは、東日本大震災によって生活環境や学校生活が変わってしまった子どもたちに、学習と体験活動を届ける放課後施設「コラボ・スクール」を運営。岩手県、宮城県、福島県の東北3県で活動してきました。
NPOカタリバの本部は東京・高円寺にあります。その他、都内では足立区に2拠点、文京区に1拠点、地方では岩手県、宮城県、福島県、島根県でそれぞれ1拠点ずつ運営しています。
島根県で運営している「おんせんキャンパス」での全社会議の風景。年に1度、全職員が集まり(昨年からはオンライン)、カタリバの提供価値や今後の事業に関して意見を交わします。
【DISCOVER:未来をみずから切り開く力を育む】自分の持つ可能性のイメージが変われば、身の回りの出来事の捉え方が変わり、子どもたちはもっと探究的な日常を過ごせるはず。そのために、日本全国の学校・放課後・地域と連携し、子どもたちが自分の興味関心を持って、自ら行動を起こせる仕組みを開発。新しい学びによって日本の教育をアップデートしていきます。
【RESILIENCE:誰ひとり取り残さずにまなびにつなぐ】子どもたちが環境に左右されず前に進んでいくためには、自己責任論で片付けたり、親や学校に丸投げしたりせず、社会全体で子どもたちを支える新しい当たり前が必要です。  そのために、心の安心を届ける居場所づくりやプログラムの開発、社会の仕組みを変えるための発信に取り組んでいきます。

なにをやっているのか

カタリバは、2021年11月に創業20周年を迎えました。職員数は約130名、経常収益12億円を超える日本有数のNPOへと成長。約15事業を通じて、10万人の子どもたちに支援や学びの機会を届けています。

2011年からは、東日本大震災によって生活環境や学校生活が変わってしまった子どもたちに、学習と体験活動を届ける放課後施設「コラボ・スクール」を運営。岩手県、宮城県、福島県の東北3県で活動してきました。

〈カタリバがなにをやっているのか〉 カタリバは、学校・放課後・地域・行政など、10代を取り巻く様々な環境に、新しい手法で働きかける教育NPOです。開発したサービスを組み合わせてプロジェクトを立ち上げ、教育プログラム提供、居場所施設の運営、高校や行政へのハンズオン支援など様々な手法で、10代の可能性を広げる活動に全国で取り組んでいます。 ▶カタリバの扱うテーマ ― 高校生のキャリア学習・探究学習 ― 地域密着型のユースセンター運営 ― 外国ルーツの子ども支援 ― 不登校の子ども支援 ― 困窮世帯の子ども支援 ― 被災した子どもの支援 ― 校則を見直すムーブメント など  ・ ・・ 〈この事業がなにをやっているのか〉 ▶THEME オンラインを活用して、どんな場所でも、どんな学校からでも 高校生に一歩踏み出す出会いを届ける ▶詳細 生まれ育った場所や環境に関わらず、学びへの意欲を高め、興味関心を深め合える仲間と出会えるオンラインプログラムを提供。全国の中高生が個人で参加できる放課後のプログラムに加え、地方の小規模校を中心とした学校間の地域越境ネットワークを構築し、授業での遠隔連携にも取り組んでいます。これらを通じて、全国の10代の学びの可能性を広げることを目指しています。

なぜやるのか

【DISCOVER:未来をみずから切り開く力を育む】自分の持つ可能性のイメージが変われば、身の回りの出来事の捉え方が変わり、子どもたちはもっと探究的な日常を過ごせるはず。そのために、日本全国の学校・放課後・地域と連携し、子どもたちが自分の興味関心を持って、自ら行動を起こせる仕組みを開発。新しい学びによって日本の教育をアップデートしていきます。

【RESILIENCE:誰ひとり取り残さずにまなびにつなぐ】子どもたちが環境に左右されず前に進んでいくためには、自己責任論で片付けたり、親や学校に丸投げしたりせず、社会全体で子どもたちを支える新しい当たり前が必要です。 そのために、心の安心を届ける居場所づくりやプログラムの開発、社会の仕組みを変えるための発信に取り組んでいきます。

〈カタリバがなぜやるのか〉 ▶ Vision どんな環境に生まれ育っても、 未来をつくりだす力を育める社会 ▶Mission 意欲と創造性をすべての10代へ 予測不能な変化が起きる時代を100歳まで生きるかもしれない、今の子どもたち。自ら人生を切り拓き、豊かに生きていくためには、生涯学び続ける「意欲」と変化の激しい時代を楽しみチャンスに変える「創造性」が、すべての子に必要です。 しかし、教育機会が平等に行き届いているはずの日本で、目には見えない、意欲と創造性を育む「きっかけ格差」が広がっていると感じています。NPOカタリバは、すべての10代が意欲と創造性を育める未来を目指して、様々な活動に挑戦していきます。  ・ ・ ・ 〈この事業をなぜやるのか〉 ▶高等学校における多様な学びを保障する必要性 現在、高等学校への進学率は約99%に達しており、中学校を卒業したほぼ全ての生徒が高校に進学しています。多様な背景を持つ生徒が在籍していることから、一人ひとりの能力・適性、興味・関心等に応じた学びを実現することが必要となります。 一方、現在の高等学校は、小規模校の増加や不登校傾向のある生徒の増加など、様々な課題に直面しています。令和3年度学校基本調査によると、6学級以下の高校は全体の10.9%を占めており、今後もその割合は増加すると想定されます。また、令和5年10月に公表された文科省調査によると、令和4年の中学校における不登校生徒の比率は2倍以上となっています。 学校の立地やリソースなどの制約により、学校が生徒の多様な学習ニーズに対応しきれていない、あるいは潜在的なニーズを引き出せていないといった課題が浮き彫りになっています。 ▶オンラインでつながり、地域をこえて高等学校での学びを最大限に引き出す このような課題を解決するために、カタリバでは地方の小規模校の生徒同士がオンラインでつながり、ともに学ぶことで多様な興味・関心に応じた探究を実現する「学校横断型探究プロジェクト」をスタートしました。2024年度は、全国から30の小規模校が参加しています。 また、探究活動にとどまらず、教科学習における遠隔連携の普及に向けた実践の開発にも着手しました。令和6年度から文部科学省「各学校・課程・学科の垣根を超える高等学校改革推進事業における指定ネットワークの伴走支援・研究委託」の事務局を担い、都道府県教育委員会と連携しながら、高等学校における学びの可能性を広げる取り組みを推進しています。 この度、これらのプロジェクトにおいて、学校間連携によるオンラインネットワークの実践開発および調査研究を担う新メンバーを募集することになりました。

どうやっているのか

NPOカタリバの本部は東京・高円寺にあります。その他、都内では足立区に2拠点、文京区に1拠点、地方では岩手県、宮城県、福島県、島根県でそれぞれ1拠点ずつ運営しています。

島根県で運営している「おんせんキャンパス」での全社会議の風景。年に1度、全職員が集まり(昨年からはオンライン)、カタリバの提供価値や今後の事業に関して意見を交わします。

〈カタリバがどうやっているのか〉 ▶ カタリバのアプローチ ― 中高生のための居場所づくり ― 学校・行政に対するハンズオン支援 ― 教育プログラムの開発・運営 ― デジタル ユース・ソーシャル ワーク ― インキュベーション(起業支援) ― アドボカシー(政策提言) ― ムーブメントの創出  など ▶ Core Competence ― ナナメの関係という共成長モデル ― 10代に伴走する技術と仕組み ― 個人の進化を支える強い組織文化 ▶ Credo ― 自律 困難な環境も、能力以上の仕事も、チャレンジ上の失敗も未来への投資 ― イノベーション NPOだからできるスピードとアイディアを駆使して、つくりたい未来から始める ― 共生 違いから学び合う創発が、個人と組織の力となる  ・ ・ ・ 〈この事業がどうやっているのか〉 学校横断型探究プロジェクトは、カタリバの New Public Education ドメイン、オンライン探究事業に属しています。ディレクターである菅野、事業責任者である起塚のもと、職員2名、業務委託パートナー2名の体制です。働き方はリモートワーク中心で、週1回程度の出社を行っています。

こんなことやります

====================  仕事内容について ==================== カタリバが文部科学省より受託している遠隔教育・通信教育の普及に向けた調査研究事業のスタッフとして、また小規模高校のオンライン連携活動を推進するコーディネーターとして、以下の業務を全般的にお任せする予定です。 (1)遠隔教育・通信教育の普及に向けた調査研究の推進 ― 7つの都道府県を対象とする、遠隔教育・通信教育の活用実証に対する伴走支援 ― 都道府県教育委員会や現場教員のニーズをヒアリングし、必要な支援を提供 ― 遠隔教育の効果検証のためのアンケート・インタビュー調査の設計 ― 現地視察・参与観察(現地訪問)の実施 (2)「学校横断型探究プロジェクト」参加校の学校間連携コーディネート ― プログラムの全体設計 連携校の生徒が行っている探究テーマや活動の進捗を把握し、探究活動を進める手法やアイデアを学べるオンラインプログラムを数ヶ月単位で設計します。連携校の教員と定期的にオンライン面談やチャットツールでコミュニケーションを取り、現場のニーズに沿ったプログラムを立案します。 ― プログラムの実施 社内での打ち合わせを適宜実施しながら、オンラインプログラムの教材作成や集客等の準備をし、実施まで行います。プログラム実施後は参加生徒の情報を各校の教員へフィードバックし、継続的な連携へつなげます。 ― 小規模高校コミュニティの企画・運営 連携校の教員がそれぞれの学校での探究活動をより効果的に推進できるよう、支援方法やカリキュラムに関する情報交換や研修会等を企画します。連携校間で相互いに学び合える関係を構築するための機会やツールを立案し、実行します。 ====================  仕事のやりがい ==================== 未来の教育のあり方を創造する仕事 学校横断型探究プロジェクトでは、全国の高等学校をオンラインでつなぎ、生徒一人ひとりの可能性を最大限に引き出すことを目指しています。この仕事では、地理的な制約を超えて、多様な出会いと学びの機会を提供するコンテンツの企画・実施に携わることができます。さらに、支援者同士のナレッジシェアを促進し、現場の教育活動の改善に直接貢献することも可能です。 また、全国各地の自治体や学校と連携しながら、遠隔教育の普及に向けた制度提案にも携わることができます。人口減少や教員不足といった課題に直面する中で、私たちは未来の学校づくりの新たな選択肢を提示し、次世代の教育環境のモデルを構築していきます。 社内外のリソースを有機的に結びつけ、地方地域における教育イノベーションを推進するこのプロジェクトに、ぜひあなたの力を貸してください。ともに、一人ひとりの生徒の可能性を育む教育の実現を目指しましょう。 ====================  応募資格 ==================== <必須> ・学校の状況や教員の立場に想像力を働かせ、ニーズに寄り添って伴走できるコミュニケーション能力 ・自律的に課題発見と仮説検証のサイクルをまわしていける主体性 <歓迎> ・教育や関連する領域の専門的な学修・研究経験(大学院修士以上) ・教育課程に関する知識もしくは学校現場の課題に対する理解 ・教育政策や教育行政に関する基本的知識および関心 ・公的機関との連携・協働に関する経験と知識
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    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
    オンライン面談OK

    会社情報

    2001/11に設立

    129人のメンバー

    • 1億円以上の資金を調達済み/

    東京都杉並区高円寺南3-66-3 (原則オンライン面談)