広告業界は転換期であり、TVCMが主役の時代からデジタル広告へのシフトが年々加速し、2020年にはインターネット広告がテレビ広告を抜く、とも言われています。 企業のマーケティング活動の主戦場がデジタルに移行するにあたり、デジタル広告におけるクリエイティブの重要性が年々高まりつつあります。 そうした中、サイバーエージェント インターネット広告事業本部ではクリエイティブに強い営業組織「クリエイティブアカウントプランナー局」を新たに立ち上げました。 営業担当がクリエイティブに対する高い専門知識を持つことにより、顧客への提供価値をより一層上げていくことを目的としています。

広告代理事業を行う「インターネット広告事業本部　クリエイティブアカウントプランナー」として、クライアント企業のデジタルプロモーションにおけるクリエイティブ戦略の立案、企画提案、広告効果の分析、クリエイティブ制作ディレクションを行っていただきます。 担当顧客は金融、流通、メーカー、エンタメなどの大手企業やインターネット新興企業など多岐に渡ります。 【具体的な仕事のフロー】 ▼クライアント企業からニーズや課題をヒアリング ▼最適なクリエイティブ戦略・企画を提案 ▼専門スタッフとクリエイティブやコピーの制作 ▼プロモーションの実施 ▼実施後、効果検証を行う 　効果検証を行うことで、より精度をアップさせるノウハウを蓄積し、更なる展開へとつなげます。 【最後に】 広告業界を代表する営業担当は、必ずといっていいほどクリエイティブに強いという特徴があります。そういった意味で、今回新設した「クリエイティブアカウントプランナー」というポジションは、営業としての市場価値を高めるチャンスに満ち溢れていると言えます。 制作ディレクション経験があるに越したことはありませんが、デジタル広告という領域の性質上、クリエイティブ戦略を練る上で、統計学的なアプローチによる精度の高いロジックを前提とする必要があります。 制作経験がなくとも、データに基づいた提案ロジックの構築が得意な方であれば大歓迎です。 ぜひ、この機会に新しいキャリアをご検討ください。