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これからのAIに必要なのはアイディアとガッツ!AIをおもちゃにするくらいの好奇心をもったエンジニアをWANTED!

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on 2018/02/16

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これからのAIに必要なのはアイディアとガッツ!AIをおもちゃにするくらいの好奇心をもったエンジニアをWANTED!

東京
中途
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中途

清水 亮

プログラミングバカです

Ayaka Sugano

株式会社UEIのメンバー

プログラミングバカです

なにをやっているのか

株式会社UEIは、人工知能(AI)を活用するための基盤ソフトウェアづくりと事業展開に集中し、誰もが簡単に人工知能を利用できるための仕組みをつくっています。

what

代表取締役社長の清水亮(以下清水)は、子どものころから人工知能に興味があり、夢を実現しました。きっかけは、小学生のころに見た『スター・ウォーズ』にあるといいます。

清水 :みなさんはそんな風には見ないかもしれませんが、『スター・ウォーズ』を主人公・ルークとロボット・R2D2の物語として見ると、新たな発見があります。R2D2はシーズンを通して重要な場面のほとんどに登場している、いわば第二の主人公のような存在であり、そんなR2D2が大好きでした。

主人公のルークとR2D2は、最初のころは会話すら成り立たず、犬と会話しているみたいなんです。そんな関係から意思疎通が取れるようになり、文字で会話もし、最終的には高度な絆で結ばれる。私は、そんなR2D2のような人工知能をつくりたいと思っていました
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なにをやっているのか

株式会社UEIは、人工知能(AI)を活用するための基盤ソフトウェアづくりと事業展開に集中し、誰もが簡単に人工知能を利用できるための仕組みをつくっています。

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代表取締役社長の清水亮(以下清水)は、子どものころから人工知能に興味があり、夢を実現しました。きっかけは、小学生のころに見た『スター・ウォーズ』にあるといいます。

清水 :みなさんはそんな風には見ないかもしれませんが、『スター・ウォーズ』を主人公・ルークとロボット・R2D2の物語として見ると、新たな発見があります。R2D2はシーズンを通して重要な場面のほとんどに登場している、いわば第二の主人公のような存在であり、そんなR2D2が大好きでした。

主人公のルークとR2D2は、最初のころは会話すら成り立たず、犬と会話しているみたいなんです。そんな関係から意思疎通が取れるようになり、文字で会話もし、最終的には高度な絆で結ばれる。私は、そんなR2D2のような人工知能をつくりたいと思っていました
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なぜやるのか

清水は大学時代に、そんな子どものころの夢をプログラミングで表現しようとしましたが、環境が整っていませんでした。

清水 :今でこそAIは、画像が犬なのか猫なのかを判別できたりしますが、当時はそんなことできなかった。そもそも、必要とされるコンピュータの容量やスペックがまったく足りなかったんです。

それで、大学卒業後はゲーム会社で働き始めました。当時、ゲーム業界は勢いがありましたし、プログラミングやAIを用いる良い機会でもありました。

ゲームの開発を行ううちに、清水は人間心理に興味を持ちます。

その時の経験も、現在の人工知能の開発・研究にも役立っています。

清水 :ゲームそのものには正直そんなに興味はなかったのですが、どうやったら人間の感情や気持ちを揺さぶれるのか、楽しいと思ってもらえるのかに興味を持ち、それをベースにゲームをつくっていました」

人工知能は、最終的には開発者の技術より、どのように人の心に対応できるかという部分が問われると清水は話します。例えば話題になっているスマートスピーカーの、人が言い間違えたときにどう対応するかなどは、人間心理に関わる問題です。

人工知能は、最終的には開発者の技術より、どのように人の心に対応できるかという部分が問われると清水は話します。例えば話題になっているスマートスピーカーの、人が言い間違えたときにどう対応するかなどは、人間心理に関わる問題です。

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どうやっているのか

清水の人工知能への関心は尽きることなく、勤め先がエンターテイメント業界に力を注ぐようになったのをきっかけに、独立し株式会社UEIを設立しました。

清水 :もっと自分のやりたい技術を極めたいと思っていました。独立当初は、前職のこともありゲーム制作の依頼が多かったですが、裏では人工知能の研究を続けていました。

うちの強さは『難しいことを簡単にすること』です。プログラミングはまだ一部の人しか触れませんが、例えば小・中学生でも使えるように、『ムーンブロック』や『Enchant JS』といったプログラムを開発してきました。

人工知能を用いた企業の業務支援システムを開発し、今や主力サービスとなっています。

清水 :どんな企業にも、例えば領収書の入力などのルーティンワークが存在します。従来のツールでは、仕様がそれぞれ異なる領収書の読み取りは10パーセントほどしかできませんでした。でも我々の開発したものだと98パーセントほどが可能です。

このような開発・サービスを行うなか、人工知能自体ができることはどんどん増えていき、不可能と言われていた囲碁の勝敗判定までが可能になりました。

清水 :コンピュータの性能が上がり、人工知能のできることが広がって、再びはまっていったんです。数年研究を続け、昨年にはソニーコンピュータサイエンス研究所をはじめとした他社と合同で、ヒトと人工知能の共生環境を構築することを目的とした、ギリア株式会社https://ghelia.com/)を立ち上げました。

人工知能はより複雑なことができるようになり、そこに可能性とおもしろさが広がっています。

清水 :今や人工知能は、曖昧なことまでやってくれるようになりました。例えば、手書きの絵を解釈することができる。下手な絵でもそれと認識して、きれいな絵にしてくれるんです。写真加工アプリが、マズイ顔を良い顔に変えてくれるように(笑)。

人間が適当にやっていたことを、AIが良い感じにしてくれる。未来には、自分に最適な友人・恋人を選んでくれたり、恋人に送るメールの文面を考えてくれたりするのではと考えています。

そこには、人とAIのインタラクトがある。こんなおもしろいことはないし、だからこそ、専門家だけでなく、誰もが簡単にAIを使えるような仕組みをつくっています。

人工知能に必要な技術も容易になっているため、今求められているのは数学やプログラミングといった知識・技術よりも、アイデアだといいます。

清水 :論文を読んだり書いたりする理論派にももちろんいてほしいですが、アイデアとガッツがある人に来てほしいですね。これからAIを用いて何をやるかは、まさに我々次第なのですから。

こんなことやります

人工知能(AI)を活用するための基盤ソフトウェアづくりや事業展開に、アイディアを出す部分から関わっていただきます。

清水 AIをおもちゃにするくらい、興味や関心があると良いですね。私も部下に『また会社の計算機で遊んでる』と言われます。でも開発中、行き詰まったときに、『そういえば、この間自分でつくったときのやり方・アイデアを使えばできるんじゃないか』という瞬間があります。だから、AIへの遊び心は仕事の役に立つんです。
who
清水 :また、開発にあたっては大量のデータを集めなくてはならず、そのためのガッツは欠かせません。私は、競合他社が修士・博士号を持っている人を優遇するのと同じように、アイデアとガッツに溢れた人を優遇したいと考えています

人工知能はやってみないとわからない技術であるため、チャレンジ精神も欠かせません。

清水 :AIを開発しているとけっこう、やってみたらできちゃったというパターンが多い。なぜ上手くいったのかは後から考えるんです。だから、とりあえず手を動かす人が成功する。理屈は後からついてきます
what

実際に株式会社UEIで5年ほど開発に携わり、今はギリア株式会社の研究開発部長を務めている濱津誠(以下濱津)も、AIに関して遊び感覚で勉強できる人が向いているといいます。

濱津 :日々の業務のなかで『こういう機能があればおもしろい』と考えることが、本人としては遊んでいるつもりの人にとっては、とても良い職場だと思います。締め切りさえ守っていれば、仕事の時間は基本的に何をしていてもかまいませんし、フレックス制で勤務時間もゆるい。コアタイムが14時なので、午前に映画を見てから出社することもできます(笑)

社長の清水をはじめ経営陣が技術をよく理解しているため、自分が抱いているアイデアがリーズナブルであれば反対されることはなく、迅速に形にすることが可能なのがUEIの特徴。

濱津 :AIに興味を持っている人にとって、ここは社長をはじめ、仲間がいる場所です。今でこそAIはもてはやされていますが、2000年代はAIに携わる者にとっては冬の時代で、役にたたないと冷遇されていましたし、今でも大きい会社のなかの一研究部署としてのみ扱われ、少ないメンバーと予算しかない職場もあります。

UEIはメインサービスがAIであり、かつ社内人員の8割は研究開発部に属しています。ベンチャーの割には給料も良く、自分も大企業にいたときと変わりません。AIに興味があり、研究だけでなく事業としてアイデアを試し世の中に出したい人にとっては、良い環境が揃っているのではないでしょうか。
who

少しでも興味をお持ちの方はお気軽に「話を聞きに行く」のボタンを押して下さい。一人でも多くのガッツがある方にお会いしたいと思っています。

対象となる方
  • ●何らかのプログラミング言語を用いた開発経験がある方
  • ●人工知能に興味・関心があり、遊び心を持って取り組める方
  • ●技術を用いて何をしたいかなどのアイデアとガッツ、チャレンジ精神に溢れる方
11人がこの募集を応援しています

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  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
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会社情報

2003/08に設立

20人のメンバー

  • 社長がプログラミングできる/
  • 1億円以上の資金を調達済み/

東京都台東区台東4-19-9 山口ビル7 8階