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いつどこでも必要な医療が受けられる世界をつくる!セールス担当者募集

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on 2025/04/25

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いつどこでも必要な医療が受けられる世界をつくる!セールス担当者募集

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矢野 理英子

Corporate部門に所属し、採用及び広報を担当。

飯塚 統

九州大学医学部医学科在学中に、AI・Webを中心とした多くのソフトウェア開発を行う。ベンチャー企業でWebエンジニアとしての実務、シリコンバレーのピッチコンテスト(「Live Sharks Tank」)にて優勝を収める。2020年にForbesが発表したForbes 30 Under 30 - Asia のHealthcare & Science部門で選出される。

Medmain Inc.のメンバー

Corporate部門に所属し、採用及び広報を担当。

なにをやっているのか

■メドメインについて メドメインは2018年1月設立の医療ITのスタートアップ企業です。 Deep Learningを用いた病理画像診断の解析システム「PidPort」の開発運営、また独自の病理組織標本の高品質デジタル化クラウドストレージサービスとしてMedmain Imaging Centerの運営を行っています。 医療分野に専門性を持つメンバーと深層学習/Webの開発力を持つメンバーが融合したチームで、日本を中心に世界数ヶ国から多くのスタッフ・アドバイザーが在籍しています。 現在では、国内外のVenture Capitalや事業会社、病院グループ等から20億円以上の資金調達を完了しており、初期段階からグローバル規模で加速度的に事業・組織拡大を続けています。 ■PidPortについて PidPortは、Deep Learning / AI による独自の画像処理技術によって超高精度で迅速な病理診断を可能にする病理画像診断の解析システムです。また、クラウドネットワークを活用した遠隔病理診断機能も有しており、インターネットが使用できる環境下であれば、機材導入など初期費用も不要でいつでもご使用いただくことが可能です。 ■メドメインAIについて メドメインでは複数の医療機関との共同研究により、数十万例におよぶ病理組織本に対して標本単位のデジタルイメージ(whole slide image: WSI)を作成し、自社開発のアノテーションツールを用いた病理医による教師データの作成を行い、これらを深層学習させることによって、病理画像解析のAIモデルの開発を行っています。現在では、特に症例数の多い胃・大腸・乳腺(悪性上皮性腫瘍と良性上皮性腫瘍と非腫瘍性病変)、肺(悪性上皮性腫瘍と非腫瘍性病変)、膵臓(超音波内視鏡下穿刺吸引生検標本における腺癌の検出)の組織判定をはじめ、子宮頸部・尿の細胞判定(腫瘍性判定の有無)までAI解析の実用が可能であり、病理診断・検査の全症例数の90%以上をカバーしており癌検出が可能です。今後、他の臓器・症例に関しても研究開発および実装を進める予定です。

なにをやっているのか

■メドメインについて メドメインは2018年1月設立の医療ITのスタートアップ企業です。 Deep Learningを用いた病理画像診断の解析システム「PidPort」の開発運営、また独自の病理組織標本の高品質デジタル化クラウドストレージサービスとしてMedmain Imaging Centerの運営を行っています。 医療分野に専門性を持つメンバーと深層学習/Webの開発力を持つメンバーが融合したチームで、日本を中心に世界数ヶ国から多くのスタッフ・アドバイザーが在籍しています。 現在では、国内外のVenture Capitalや事業会社、病院グループ等から20億円以上の資金調達を完了しており、初期段階からグローバル規模で加速度的に事業・組織拡大を続けています。 ■PidPortについて PidPortは、Deep Learning / AI による独自の画像処理技術によって超高精度で迅速な病理診断を可能にする病理画像診断の解析システムです。また、クラウドネットワークを活用した遠隔病理診断機能も有しており、インターネットが使用できる環境下であれば、機材導入など初期費用も不要でいつでもご使用いただくことが可能です。 ■メドメインAIについて メドメインでは複数の医療機関との共同研究により、数十万例におよぶ病理組織本に対して標本単位のデジタルイメージ(whole slide image: WSI)を作成し、自社開発のアノテーションツールを用いた病理医による教師データの作成を行い、これらを深層学習させることによって、病理画像解析のAIモデルの開発を行っています。現在では、特に症例数の多い胃・大腸・乳腺(悪性上皮性腫瘍と良性上皮性腫瘍と非腫瘍性病変)、肺(悪性上皮性腫瘍と非腫瘍性病変)、膵臓(超音波内視鏡下穿刺吸引生検標本における腺癌の検出)の組織判定をはじめ、子宮頸部・尿の細胞判定(腫瘍性判定の有無)までAI解析の実用が可能であり、病理診断・検査の全症例数の90%以上をカバーしており癌検出が可能です。今後、他の臓器・症例に関しても研究開発および実装を進める予定です。

なぜやるのか

■メドメインが解決を目指す社会課題  ~ 深刻化している病理医不足 ~* 世界的な統計の中でも病気死因の上位カテゴリーを癌が占めており、多くの医療機関で、癌の診断を行うための病理診断の検査数は非常に多く、増加傾向にあるとされています。 一方で、これらの診断を行う「病理医」は国内外において慢性的に不足(日本全国に僅か2500名強(医師全体数の0.7〜0.8%ほど))しており、病理医が1人で診断を担っている医療機関も多く、労働負荷は非常に大きくなり、大きな地域格差も生まれやすくなっています。 また、多くの医療現場で病理診断を他院や検査センターに依頼している現状もあり、結果として、診断結果が出るまでの期間が長くなり、患者に負担がかかってしまう場合もあります。 そのような状況から、効率的で迅速な病理診断が実現できるワークフローの整備が早急に望まれています。 ■創業のきっかけ ~CEO’s Message~ 私はもともと宇宙や物理学に興味があり、素粒子物理学者になることを幼少期に夢としてもっていました。 ですが、18歳の時、持病の腎臓病で長期入院をしたことが転機となり、医学の道に進む事を決意し、医学部に入学しました。そして、在学中所属していた研究室でプログラミングと出会い「医療分野で役立つソフトを作ろう」と夢中になっていき、自由に開発を進めていました。 その中のひとつである、機械学習の技術を用いて作った「細胞のトラッキングシステム」を数理医学研究室の教授が見て、「病理診断に応用できそうだ」と教えてくれたことや海外でのピッチコンテスト参加などの体験、様々な人との出会いなどにより創業に至ります。 ■医療従事者の負担を減らすためにテクノロジーの力でできること 現在、がん検診などにおいて、最終診断のほとんどが「病理診断」によって下されるといわれています。その重要な診断を担う「病理医」ですが、国内に2500人程度程度しかおらず、多くの医療機関では病理診断を大学病院など他院や、検査センターに依頼している現状があります。そのため、患者さんは診断結果を長期間待つことになり、これが精神的負担となってしまっていたり、場合によっては結果を待つ間にも病気が進行してしまったりするケースがあります。さらに、一人の病理医が全ての病理診断を担っている病院なども多く、病理医への負担がとても大きくなっている現状があります。国外でもこの問題は深刻化しており、地域によっては病理診断の結果が出るまでに数ヶ月を要している場合もあります。 私たちが開発したPidPortは、AIの技術の一つであるDeep Learningによる独自の技法により、画像化された細胞や組織を短時間でAIが解析し、超高精度かつスピーディーに病変を判断するというソフトウェアです。わずか1分という驚異的なスピードで、がんを検出できます。診断結果を待つ患者さんのストレスを世界中から無くし、さらには深刻な人手不足による、病理医や医療従事者の方の負担を減らしていきたいと考えています。

どうやっているのか

◆「ユーザーファースト」と「プロダクトへのこだわり」を軸に、医療の未来を変革しています◆ Medmainは、単にテクノロジー企業ではありません。 私たちは「テクノロジーでいつどこでも必要な医療が受けられる世界をつくる」というミッションのもと、医療という人間の生存に直結する社会課題に挑んでいます。 この挑戦を支えているのは、「ユーザーファースト」の徹底と、「プロダクトへのこだわり」です。 私たちは、現場の医療従事者や患者さんの声に真摯に耳を傾け、本当に必要とされるプロダクトを磨き上げることに全力を注いでいます。 「十分な質で、スピード感を持って進める」ことをValueに掲げ、完璧を追い求めるあまり手が止まるのではなく、最善を尽くして前進する文化を大切にしています。 また、多国籍のメンバーが集い、フルリモートでも柔軟に働ける環境を整備。 多様な視点と柔軟な働き方を尊重しながら、共通するのは「より良い医療を実現する」という強い志です。 誰かに言われたからではなく、自ら主体的に考え、行動し、成長する。 それがMedmainのカルチャーです。 ◆未来をつくるのは、あなたです◆ 私たちは今、病理医不足という世界的な課題に対し、AI技術で挑んでいます。 診断にかかる時間を「数週間から1分へ」短縮し、癌をはじめとする命に関わる病気の早期発見・治療に貢献しています。 この挑戦はまだ始まったばかり。 「医療×テクノロジー」という、未来の社会インフラを一緒につくり上げていきませんか? あなたの意志と行動が、誰かの命を救う力になります。

こんなことやります

■募集内容■ 大学病院など医療機関に対して「PidPort」の導入に向けた商談(価格交渉含む)を進めていただき、導入後のアフターフォローやカスタマーからの問い合わせ対応(カスタマーサクセス)まで社内連携してご担当いただきます。また、病理標本のデジタル化を支援するサービス(Imaging Center)についても併せてご提案頂き、病理現場におけるトータルソリューションを通じて、病理現場の課題解決を推進していただきます。 ■この仕事の魅力■ 日々の業務を通じて、医療AI分野の先進的な知見やプロジェクトマネジメント経験が得られるため、刺激的な毎日を送ることができます。また、業界自体を変えられる技術を研究しており、カスタマーにとって本当に価値のあるプロダクトを提案できることから、他社ではなかなか経験できない仕事に携われることも、この仕事の魅力です。 ■求める人物像■ ・ベンチャースピリットをお持ちの方 ・コミュニケーション能力が高い方 ・高い当事者意識を持ってプロジェクトをリードできる方 ・IT×医療という側面から世界の社会課題を解決する志をお持ちの方 ■求めるスキルと経験■ 下記いずれかのご経験をお持ちの方 ・SaaSビジネスの営業経験をお持ちな方 ・医療機器企業にて営業経験3年以上及び企画もしくはメンバーマネジメント経験をお持ちの方 ・業務系システムの営業などIT商材の営業経験をお持ちの方 ■今後の活躍の場■ ゆくゆくは営業メンバーマネジメント、営業戦略の立案やマネタイズ戦略の立案をはじめ、ご本人のスキル・経験に応じて幅広く業務を担当してもらいたいと考えており、セールスマネージャーを目指すことも可能です。 これからどんなことをしてみたいか、まずはお話してみませんか? 是非お気軽に「話を聞きにいきたい」ボタンよりエントリーしてください!
15人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2018/01に設立

40人のメンバー

東京都港区南青山2-10-11