400万人が利用するビジネスSNS
中川 椋介
disability と aging をもつ人がより生きやすいように。テクノロジーを使って解決したい。社会問題*福祉の可能性を探ってます。 学生時代に、所属していた福祉系ボランティアサークルの先輩から「大きなことをやりたい」と誘われ、社会課題解決の道具としてプログラミングを学び始める。当時は聴覚障害をもった子どもが楽しく発音を学べることをテーマとしてアプリを作成した。アプリは完成には程遠かったが、Code For Japanに足を運んで音声認識に詳しい人を紹介してもらったり、親の会に行ってアプリを試してみてもらったりと、充実した日々を過ごした。 そんな中、たまたま大学の講義に来ていたTRAPEの代表の鎌田と出会い、インターンをさせてもらうことに。TRAPEの「No Role, No Life」という考えに共感し、1年後に正式にジョインした。 現在TRAPEでは、テックリード兼プロダクトマネージャーとして開発全般に従事している。 好きな本 - UMLモデリング入門: はじめて概念モデリングができた - UXデザインの教科書: UXを考えるときに何回も読み直している - 起業の科学: スタートアップの考え方を身に着けた いろいろ発信しています、興味あれば... https://zenn.dev/dove
鎌田大啓
介護現場の可能性が十分にデザインされていない現状に対し、強い危機感と使命感を抱き、2015年に株式会社TRAPEを設立しました。 創業者自身は作業療法士としてのキャリアを起点に、回復期・急性期の病院勤務を経て、介護事業所の経営にも携わってきました。自立支援がまだ世の中で一般的ではなかった時代から、自立支援型サービスの先駆けとなる取り組みを実践し、2018年には介護予防分野において「リ・エイブルメントサービス」のプロトタイピングも開発。現場と制度の両面を深く理解し、実践知に基づいた革新を進めてきました。 また、大阪大学 医学部保健学科・医学系研究科にて招聘教員も務め、未来を担う専門職育成にも力を入れています。 2017年の黎明期からは、日本の介護サービスにおける生産性向上の取り組みにおいて中心的な役割を担い、介護事業所向け「生産性向上ガイドライン」の作成にも深く関与。政策立案にも携わってきました。 現在も、厚生労働省が設置する各種委員会に委員として参画しており、令和6年度には「生産性向上ガイドライン改訂委員会」「ワンストップ相談窓口の手引き書改訂委員会」「ケアプランデータ連携システムの面的支援委員会」などに参加。現場の知見をもとに、制度・政策づくりにも貢献しています。 さらに、厚生労働省主催の「生産性フォーラム」をはじめ、全国各地で開催される介護現場の生産性向上に関する全国セミナーでも5年連続で講演を行うなど、日本の介護に新たな地平を切り拓く挑戦を続けています。
Kazuo Yamazaki
仕事や経験にかかわらず、誰にも衣食住は必要。 どんなことがあっても、人は一日ずつ生きていく。 毎日同じような行動を続けながら、今までと違う結果を期待してはいけない。 他へのリスペクトを忘れてはならず、かといって他の価値観に生きてはいけない。 人は自分が思うより社会的な存在で、先人の創ってきた多くの社会的なアルゴリズムの中で暮らし、ごく一部の人が「新たなアルゴリズムがあれば社会はきっともっと良くなる」といって具体的な挑戦を試みる。でも既存システムの免疫力は思ったよりも高く、変化はなかなか生み出せない。 それなりのリスクテイクと努力は必要。その覚悟をもって事にあたろう。 昔のことは ↓ にあります
倉岡 浩大
介護の現場が抱える社会的課題は、私たちが想像する以上に大きく、そして複雑です。少子高齢化が進む中で、これらの課題は一過性のものではなく、今後も長期的に向き合うべきテーマであり続けるでしょう。 私は、テクノロジーと人とを結ぶ「ユーザーインターフェイス」という領域に強い関心と専門性を持ち、UIデザインとシステム開発を通じて、より良い社会の実現に貢献することを目指しています。なかでも、介護の現場で日々ケアにあたる人々の負担を少しでも軽減できるようなプロダクトの実現に強い思いがあります。 介護業界の業務支援システムは、制度への対応や帳票形式の厳密な遵守が求められる一方で、実際にそれを扱う現場の職員にとっては、かえって使いにくいものとなっているケースが少なくありません。こうしたギャップに対して、現場視点を大切にしたユーザー体験を提供し、「使いやすさ」そのものが現場の余力を生み出すようなUI設計と技術的支援を実現していきたいと考えています。 人に寄り添い、現場に根ざしたプロダクトを通じて、ケアの価値を支える「縁の下の力持ち」として、社会に貢献していきたい——それが私の原動力です。
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