400万人が利用するビジネスSNS
小野 梓
大学時代に学んだドイツ語を一切生かさず、就活もせずに働く場所を転々としてきました。 障害者支援のNPOで4年児童デイサービスのスタッフとして働いていました。その間に保育士資格を取ってその後保育士を5年しました。 大阪に帰ろうと思って保育士を辞めたあと、大阪でゲストハウスでバイトをしてはまってしまい、横浜に引っ越すことになって品川宿へ。 すべての働く場所を流れで決めてきた人生でしたが、唯一自分から働かせてほしいと言ったのが宿場JAPANでした。
渡邊 崇志
学生時代のアジアバックパック旅行、留学体験、社会人経験し、宿泊事業で地域の課題を解決しようと、2009年に「ゲストハウス品川宿」を開業しました。 起業までの間、商店街や町会、まちづくり協議会など近隣を巻き込んだ取り組みとして発展して、現在は運営店舗を5軒、年間60か国延べ1万人のゲストを宿泊サービスで感動を提供しています。 品川での分散型ホテルの運営実績を活かし、地方創生事業として人材育成や立ち上げで全国5つのエリアをサポートしています。小さな宿であっても、「感動」を創出することで地域と世界をつなげ、人口減少、高齢化、空き家問題、IT対応、中心市街地の空洞化、外国人問題などの地域課題を解決しています。 「今日一日の行動が、明日を変える。」 早いタイミングで親や家族を失った経験から、限りある時間と働く仲間とその家族を大切にすることを大切にしています。今日できることは明日に回さず、精一杯の行動と迷ったらチャレンジする選択肢を優先する風土を大切に、開業後、夢の実現を近づけてきました。 日本全国問題となっている、まちづくりを商いの力で課題を解決し持続可能な事業として運営し日々実践しています。 かわっていること、人と違うことを認め合い、助け合い、事業を超えた人生の仲間と今日一日の喜怒哀楽で日々生きている実感を仕事で楽しんでいます。
hoteltreeにインタビューを掲載いただきました!
渡邊 崇志さんのストーリー
和田 紀子
大学卒業後、建設コンサルタント2年、カナダ留学1年、システム開発エンジニア11年を経て、国際交流を通じた地域貢献を志し、宿場JAPANに合流。 宿泊予約・顧客管理システム導入、ウェブサイトのディレクション、経営管理~人事労務に加え、ときどき接客、マルチな業務を楽しんでいます。 地域とのつながりも大きく、地元のお祭り、まちづくり会議への参加、地域での子育て、ローカルと国際交流、両極の暮らしを満喫しています。
システムエンジニアから宿泊業にジョイン。「自分ごと化」で会社運営に新風を巻き起こしたキーマンの活躍と、次なる挑戦に迫る。
和田 紀子さんのストーリー
阿波 浩子
2001年生まれ。福岡県北九州市・門司港出身。音楽がある空間、チベット文化、まちあるき、食べることが好き。 2024年4月より宿場JAPANでアルバイトを開始。2024年9月に大学卒業後、宿場JAPANに入社。 2020年、”地域創生”をキーワードに、宇都宮大学地域デザイン科学部コミュニティデザイン学科に入学。 在学中は、ラジオパーソナリティ、デンマーク留学、学生団体立ち上げ、4つのアルバイト等さまざまなことにチャレンジ。 卒業後は、大好きな下町の雰囲気に囲まれながら地域とのかかわりを学ぶべく、宿場JAPANに入社。 将来は門司港に戻り実家の酒屋を継ぐ予定。地元のためにできることを模索中!
フレンドリーなスタッフがゲストをお迎えし、楽しく街のご案内をします
2022年4月に書籍『ゲストハウスがまちを変える: エリアの価値を高めるローカルビジネス』を学芸出版社より発売しました
旅人、地域の人を日々つないでいます
2024年年始には海外のゲストハウスとの交流事業「LOCAL CONNECT」を開始しました。第一回目は韓国 大邱で開催。
ゲストハウス、一棟貸し、民泊、水上ホテル、旅行会社と多様なゲストを地域で受け入れてきた私たちだからできるサービスを日々作り上げています
ゆかいな仲間と共にゲストをもてなし、時には街のお祭りにも参加します