株式会社nijitoは「haru」というブランドで、ヘアケア、スキンケア用品の開発・製造・通信販売を行ってきました。 haruのメイン商材は、シャンプーの「黒髪スカルプ・プロ」。これは主に30〜40代の女性に向けて作られた商品です。年齢が現れやすい女性の髪の毛にハリやコシを持たせ、若々しさを保てられるよう、天然由来の成分を使用しています。販売からまだ5年足らずですが、顧客数は30万人を突破。現在、着実に購買層を増やしているブランドです。 また、社員数も55名と増加しており、2017年には福岡に新オフィス「おせっかいラボ」を立ち上げました。お客様センターとしての機能を持たせるだけではなく、コミュニケーション促進のためオープンスペースを設置するなど、社員が働きやすい空間づくりも心がけています。 ＊nijito 公式ホームページ http://nijito.jp ＊haru オンラインショップ http://www.haru-shop.jp/

困っている人たちに、虹の架け橋をかけて“おせっかい”を届けたいーーそんな想いから、弊社は社名を「nijito（虹人）」と名付けました。「おせっかいをもっと」という企業理念のもと、まだ誰も気づいていない困りごとを探し、解決策を提示したいと考えています。 そんな弊社のブランド「haru」の誕生背景には、弊社社長の鮫島の育児生活が関係しています。鮫島はnijitoを創業した当時、子育てに追われる日々を過ごしていました。自分のことはいつも後回しの生活を送り、気づけば髪はボサボサで肌がくすみ、疲れ果てていたといいます。 30〜40代の多くの女性は、仕事に加えて出産・子育てがあり、とても忙しい日々を送っていますよね。「疲れた女性たちをなんとか助けたい！」そんな鮫島の想いから、haruが生まれました。発売以来、「髪のボリュームが増えた」「ツヤが戻った」など、お客様センターには感謝の手紙が届きます。ユーザーのみなさんは、大きな効果を実感してくださっているようです。

【社員の健康を考えた「大人食堂」を開催】 仕事のみならず、何をするにおいても体は大事な資本です。10年後も元気で働けるような、健康な体を維持したい。そう考えた弊社は、全員でランチを食べる「大人食堂」を月に2回開催することにしました。社員の健康のため、玄米や野菜、豆類を基本としたマクロビのご飯をケータリングでお取り寄せ。旬の食材で作られた、愛情たっぷりの料理をみんなで味わいます。 【中途の若手社員を中心に事業を展開】 55名の社員が働く弊社は平均年齢が29歳と、若手が活躍する企業です。中途社員が9割を占めており、社員からは「前職と比べて裁量権が大きい」「意見を受け入れてもらえやすい」という声が挙がっています。例えばカメラを趣味とするデザイナーが、現場で撮影を任せてもらえたという事例も。挑戦してみたいことがある方は、進んで提案してみてください。 【子育て中のパパママ社員は、率先して時短勤務】 社長の鮫島のほか、弊社には働くパパママ社員が数人在籍し、仕事と子育ての両立をはかっています。昨年からは女性に加え、男性社員も3ヶ月の時短勤務を行いました。2人の子どもを持つ彼は、「赤ちゃんのときの貴重な数ヶ月間を、一緒に過ごせてよかった」と話しています。 時短勤務まだ一部のテスト運用段階ですが、今後社員に長く働いてもらえるように環境を整備したいと思っています。

haruブランドの商品の宣伝における、販促物や広告を作っていただくデザイナーを募集します。入社したら、まずはチラシ制作からスタート。3ヶ月を目安にメンターから離れ、ディレクターから受けた指示をもとにご自身でデザインを手がけてください。 《主な業務》 ・DMの制作 ・既存チラシやDMの改版 ・Webキャンペーンページ、htmlメルマガなどのWebデザイン、コーディング 【必須条件】 ・レスポンシブデザインの制作経験 ・CSSのコーディング経験 【歓迎条件】 JavaScriptなど何かの言語が書ける方 「どんなアウトプットをすれば、お客様が満足するのか？」をとことん考えられる人に、来ていただきたいと思っています。相手の要望から自分なりに解釈して提案する、総合的な“デザイン力”が求められる仕事です。与えられた10を100で返すような、期待値を大きく超える提案を待っています。 また、haruブランドは現在急成長しており、nijitoの経営は安定期に入っています。しかし最先端のベンチャー企業と比べると、まだキャッチアップできていない部分があるのも現状です。ベンチャー×技術×通信販売を掛け合わせた、新しい事業を生み出す意欲のある方はぜひ一緒に働きましょう！